それを短所と見るか、長所と捉えるか
一見すると短所に見えるところは、すべて長所に変換できる。
たとえばわたしは「我慢ができない」性格だ。やりたくないことは絶対やりたくない!やめたいのに我慢して続けるとか無理!もうやーめたっ!
という感じだ。
今までいくつ習い事、部活、サークル、仕事、人間関係をやめて来たかわからない。
そしてわたしの年上世代からするとそれが「根性がない」「ゆとり世代」となって、もれなく短所になってしまう。
だけどわたし自身、忍耐力のない性格で本当に良かったなと思っている。
だって我慢強かったら、ちょっと辛くても耐えれちゃって、どんどんしんどいことが溜まっていって、人生に疲れちゃっていたと思う。
でもそういったものから全部逃げて来たおかげで、朝起きて「今日いやだなあ」と思う日も、寝る前に「明日嫌だなあ」と思う日も、リアルに1日もない。ほんとうに、1日足りともない。
こんなの会社員時代には考えられなかったことだ。
我慢強くなくて本当にほんとうにホントーに良かった。
それに忍耐がないからこそ、この「自分のスクールで英語を教える」と言う大好きな仕事にも出会えた。
これやりたくないなと思ったらすぐにやめて新しいことを探してきたので、色々経験して「これだ!」というものに巡り会えた。
もし根性があったら、「一度決めたことはやり通す!」と、たいしてやりたくもない仕事を続けて、人生の何年かを棒に振っていたかもしれない。
そんなわけで、世間で言うところの短所は、自分次第ですべて長所になる。
そもそも短所か長所かなんて、誰が決めるのだろう?
自分がそれを短所と思えばそうだろうし、長所と思えばそれは自分の個性になる。
自分の個性を「短所」とするか。
それとも「長所」と思って伸ばしていくか。
定義づけるのは自分だ。
どちらも自分次第だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Instagramのストーリーで毎日今すぐ使える英語表現や、映画や音楽を通じた気軽に楽しめる英語レッスンを発信しています。ぜひチェックしてみてください。
●Instagram:yukaryn_
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
わたし高木友夏里が講師をつとめるオンライン英会話スクールLILISH。
英語を話すのに、むずかしい文法や単語は一切必要ありません。
いますでにある文法の知識と単語だけで、じゅうぶん英語は話せます。
みなさんはもう英語を話すのに必要なものを持っています。
ただ、考え方をすこし変えるだけ。
ただ、知っている言葉の他の使い方を知るだけ。
それをもとに繰り返し練習することで、スムーズに話せるようになります。
英語に必要なマインドを身につけて、楽しく英語を一緒に話しませんか?
興味のある方はこちらから、レッスン内容や料金が確認ください。
お問い合わせ:lilish.english@gmail.com
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【英会話3ヶ月集中コース】
必ず英語が話せるようになりたい方に向けて、エッセンスをぎゅっと詰め込んだ3ヶ月集中コースがオープンしました。
詳しくはこちらをご覧ください:
3ヶ月間で英語は話せるようになります。でも新しい文法を覚えたり、がんばって単語量を増やす必要はありません。
今すでにある知識だけで、英語は話せるようになるんです。
大切なのは「知識を使える道具へと変化させること」です。
その方法を3ヶ月間たっぷり学び、実践し、習得していけるのがこのコースです。
人生の3ヶ月間、本気で英語を学びませんか?
一人ひとりの「英語を学びたい目的」と「目指すゴール」に合わせてサポートしますよ。
3ヶ月コースには体験レッスンもあるので、お気軽にご連絡ください。
(体験レッスンは通常の週1回のレッスンにはありませんのでご了承ください)
お問い合わせ:lilish.english@gmail.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?