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それを短所と見るか、長所と捉えるか

一見すると短所に見えるところは、すべて長所に変換できる。


たとえばわたしは「我慢ができない」性格だ。やりたくないことは絶対やりたくない!やめたいのに我慢して続けるとか無理!もうやーめたっ!

という感じだ。


今までいくつ習い事、部活、サークル、仕事、人間関係をやめて来たかわからない。



そしてわたしの年上世代からするとそれが「根性がない」「ゆとり世代」となって、もれなく短所になってしまう。

だけどわたし自身、忍耐力のない性格で本当に良かったなと思っている。


だって我慢強かったら、ちょっと辛くても耐えれちゃって、どんどんしんどいことが溜まっていって、人生に疲れちゃっていたと思う。

でもそういったものから全部逃げて来たおかげで、朝起きて「今日いやだなあ」と思う日も、寝る前に「明日嫌だなあ」と思う日も、リアルに1日もない。ほんとうに、1日足りともない。

こんなの会社員時代には考えられなかったことだ。

我慢強くなくて本当にほんとうにホントーに良かった。




それに忍耐がないからこそ、この「自分のスクールで英語を教える」と言う大好きな仕事にも出会えた。

これやりたくないなと思ったらすぐにやめて新しいことを探してきたので、色々経験して「これだ!」というものに巡り会えた。

もし根性があったら、「一度決めたことはやり通す!」と、たいしてやりたくもない仕事を続けて、人生の何年かを棒に振っていたかもしれない。





そんなわけで、世間で言うところの短所は、自分次第ですべて長所になる。

そもそも短所か長所かなんて、誰が決めるのだろう?


自分がそれを短所と思えばそうだろうし、長所と思えばそれは自分の個性になる。



自分の個性を「短所」とするか。

それとも「長所」と思って伸ばしていくか。

定義づけるのは自分だ。

どちらも自分次第だ。


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