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未来を描きすぎる人たち

いつ会っても、未来のことを話す人がいる。


どんな風に生きたいのか、どんな人生を送りたいのか。

いつもそういうことを話している人がいる。


未来の妄想や構想を話すのは楽しいし、わたしも好きだ。

でも未来のことを話すのは一見ポジティブのように見えるけど、度がすぎると「未来を生きる人」になってしまう。



未来を生きているって、冷静に考えるとちょっとこわい。

だって死ぬまで「こうなったらいいな」と思い続けているわけだから、つまりその理想の未来は完成しないまま終わってしまうということだ。

一生満足しない。

一生満たされない。


おそろしい。



思うのだけど、今にフォーカスしない限り、理想の未来なんてやってこないんじゃいかな。

”想えば叶う”とよくいうけれど、じゃあ本当に「想ってる」だけで、勝手に理想の未来がやってくるんだろうか。

そうは思わない。


未来を描いて、それに向かって動き出す。その行動こそが理想の未来をもたらす唯一の方法だし、自分が動くから、全てがそれに合わせて動く。人、縁、偶然など、いろんなものが「行動」によって動き出す。

机に向かって思いを巡らせているだけじゃ、何も変わらない。





未来のことを考えるのは大事だ。理想を描くもの素敵なことだ。

だけど一旦それらを描いたら、今にフォーカスして今できることをやらない限り、理想が現実になることなんてないんじゃないだろうか。


それにもしずっと未来を描き続けていたとしたら、その理想が現実になったとしても、常に理想を描き続けているのだから、せっかくやってきた現実もただの「過去の理想」に過ぎない。結局満足できない。





考えてるとこんがらがってくるけど、つまり「未来を描くのもほどほどに」ということだ。



想えば叶う

じゃない。

想えば動きたくなって、動くから叶う、が正解だ。



今にフォーカスしよう。


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