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人ができないと言うこと=できる

今までの人生で誰かから「できない」と言われて本当にできなかった試しがない。


たとえば髪の毛。


わたしは癖っ毛で髪が細くてふにゃふにゃしている。そして縮毛強制をかけていて、さらにブロンドにしたいという欲求まである。


髪の毛に関わるお仕事をされている方はご存知のとおり、ストレートとブリーチは最悪な組み合わせ。今までどの美容院でも「ストレートをかけてるならブリーチできません。無理です。髪が溶けます」と言われ続けてきた。

やってくれる美容院を見つけても、技術のなさなのか髪が修復不可能レベルまで痛んでしまったりしていた。



でもずっと、「美容師さんはプロだから絶対できる。できない人はその人の技術の問題で、本物の美容師さんにお願いすれば絶対できる!」って根拠もないけどずっと思ってきた。

そして去年ようやく、ストレートとブロンドを繰り返しても髪の質をキープしてくれるプロ中のプロに出会った。

おかげで今のわたしの髪は人生最大級にブロンドだ。

(ストレート半年に1回、全体ブリーチ合計3回、毛先は5,6回の結果)


ほらねやっぱりできたじゃん!無理って言ってた美容師さんは「宇宙の法則として無理です」みたいな言い方してたけど、「わたしの技術じゃ無理です」だったのねやっぱり、と思った。




たとえばイベント。


数年前、「解放食堂」という東北復興支援の120人規模のイベントを企画した。

すでに東京・大阪で開催されてるそのイベントを名古屋にも持ってこようと仲間とがんばっていたのだけど、そんな中、大阪の会を主催したイベントオーガナイザー気取りの人に「名古屋じゃ人集まらないよ」「120人なんて無理だよ」と、散々言われた。

会場のキャンセルポリシーどうなってるの?中止した方がいいんじゃない?と、まじくそお節介でほっとけバカヤロウと思ったけど、結果150人以上集まり大盛況だった。


ほらできるじゃん!あなたには無理かもしれないけど、わたしたちはできるって信じてるからできるです。と思った。





「そんなことできないよ」

「無理だよ」

となんの根拠もないのに、自分の少ない経験値と知識だけで自分勝手に決めつける人がいる。



あなたにはできないよ。

お前には無理だよ。

と、知りもしないのに、勝手にわたしたちの限界を決めてくる。



経験がなきゃできないよ。

お金がなきゃ無理だよ。

と、自分がとらわれている"条件"を、この世のルールかのように押し付けてくる。



そういう人たちはたくさんいる。わたしたちは「できない」「無理」ってたくさん言われる。



でも、自分ができると思ったらできる。

その人に「無理だよ」「できないよ」って言われるまで、自分にはできると思っていたのなら、それは必ずできる。必ず。




人ができないということは、できる。

だから誰かの言葉で何かを諦める必要なんてない。


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