やるなら思いっきり。
多くの人には自分の好きなこと、本当にやりたいことを探して試行錯誤する時期がある。
そんなときおすすめなのは、「これかな?」と思ったことを思い切りやってみること。ちょびちょびやってると、それが本当に自分のやりたいことかどうか、見えてこないからだ。
例えばわたしは「イベントをやろう!」と思い立ったとき、150人集める大がかりなものを企画した。
仲間を集めて、ゲストも呼んで、協賛も得て、なかなか大変だったけどやりがいがあった。
そして「これは大変すぎる。わたしのやりたいことじゃない」となり、二度とイベントはやらないぞと決意した。
初めてのひとり海外は、貯金を全部使い果たし、無期限・無計画に世界を回った。
たくさんの素晴らしい(そして素晴らしくない)出会いがあり、一生忘れられない経験になった。
そして6ヶ国目で、孤独や疲労、その他もろもろ世界をひとりで回ることがしんどくなり、2ヶ月間ほどで帰ってきた。
そして「わたしにこの壮大なアドベンチャーは合ってない。1ヶ国ずつ行って帰る普通のスタイルいい。トラベラーにはなれそうもない」と気づいた。
その後も「バイヤーになる!」とニューヨークに飛び込み、結局バイヤーはやりたいことじゃないと気づいたり、
海外に住みたい!とオーストラリアに行ってみては、「海外は住むもんじゃない。たまに行くから楽しいんだ。日本最高」と4ヶ月で戻ってきたり。
とまあわたしの人生は、これだ!と思ったら「わー!」と突進して、やっぱ違う!となったらサーっと引くの繰り返しなのだけど、でもピンとくるものに全身で飛び込んでいたから、「違う」と気づくのも早かったんだと思う。
もし「20人くらいのイベントから始めてみよう」としていたら、大変な思いもせず、違うと気づくのが遅くなっていたかもしれない。
もし「試しにアジアだけ行ってみよう」だったら、旅の過酷さに気づかず、いまだに「旅するYouTuberになりたい!」とか思っていたかもしれない。
もし「バイヤーになる!とりあえず近場の韓国!」にしていたら、いまだに”バイヤー”という言葉の響きのかっこよさに憧れを抱きづつけていたかもしれないし、
オーストラリアに飛び込んでいなかったら、今も海外への漠然とした憧れを持っていたかもしれない。
全身で飛び込むのはお金も体力も使うけど、でも早く気づけてすぐに次に行けるから、人生トータルで見たらあんまりダメージないんじゃないかと思う。
可能性を排除して、早いとこ好きなことを見つけてそれに取り組む時間を長くつくったほうが、人生楽しく生きられるじゃないかな。
それに違った=失敗ではまったくない。すべてが大切な経験で、わたしの人生の一部。本当にやってよかったと思えることばかりだ。
ちょろちょろやってるから、それが好きなのかそうでないのかよくわからない。
思いっきりやってみよう。
そしたらはっきりするから。
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