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飲食店経営者の方は知ってますか?知らないと大きな打撃になるかもしれない話

最近CMや第2弾100億円あげちゃうキャンペーンで話題のPayPayですが、食べログでPayPayが使えるお店特集のPRをしているじゃないですか(笑)

大都市だけかと思いきや、地方もあるしスマホで見れば今いる場所の近くも検索できる!便利なのは、エリアやジャンル選択もできれば、「ペイペイ使えます」とご丁寧に表示までされているのでわかりやすい!

食べログさんはこのようなPRをしてPayPayをオススメしてくれている。
更にGoogleマップでは、「現金のみ」を表示させたりしてキャッシュレス化の波が色々な所に押し寄せている。

今までは現金払いで良かったでしょうけど、20%+全額当選(上限10万円)も還元されれば消費者は現金で買わずにPayPayを利用する動きが結果として、開始からわずか10日間にて異常な伸びを示した証拠だ!

現在第2弾をPayPayはしているが前回とは違い、今回は日用で必要な物を買えば良いキャンペーンになっている。
①20〜10%還元(上限5万円まで還元)
②10回又は5回に1回買い物額全額、但し上限1000円まで当たる(キャンペーン期間内上限2万円まで還元)
この①と②合計7万円も節約出来る事になる。

それにLINEやorigamiも20%還元や半額クーポンなどを始めたりして過熱ぶりは止まるとこ無しの状態。

そんな最中もしも、あなたのお店が「現金払い」しか対応してないのだったら、
それこそ広告費をかけて集客やお礼状などを出したりしてお客減退に歯止めをかけておかないとかなり厳しい状況に今後数カ月で直面する可能性が高い。

10月に増税されれば、政府の現在案として中小企業へは5%ポイント還元!
コンビニは2%ポイント還元!

仮にもしもの話だが、10月増税のタイミングでLINEやPayPayなどの20%還元+政府5%還元がダブルで始まれば25%〜約30%還元できるかもしれない可能性を秘めている。

5000円使って終わりの情報難民と
5000円使って30%還元(1500円還元)
はかなり違いますよ!これマジで!!!

そのキャンペーンが始まるか始まらないかは別として、
Aタイプ=申込済みでいつでも準備OK状態
Bタイプ=現金払い重視、その時が来るまでしない人

では、結果は歴然!

消費者の思考からすれば、「あの店現金しか使えない」「あの店スマホ決済入れてないからこの100億円の還元ポイント使える店行こう」となる。
1度このような認識が付いてしまうと「他のスマホ決済使えるお店に行こう」となると呼び戻すのに相当広告費をブッ込んでしまわないと難しいだろう。

更に最悪な状態は、気がつくのが遅くなれば遅くになるにつれて、早く導入したお店にお客を取られていく羽目になる。

前回のPayPayの第1弾でも、ビックカメラがいい例で
最初にPayPayの20%還元に乗じて、ビッグポイントもその他の量販店でNo1の還元だった。これによりビックカメラの業績は功を制して株価も上昇したことは言うまでもなく歴然でキャンペーンも10日で終了。

今回の第2弾は町の商店街や客単価1万円未満が対象と思われるから、
100〜5000円くらいのお店がチャンスを掴めるキャンペーンになっている。
今回来店するお客へ今の内にPayPayを使ってもらたりその他のQRコード(スマホ決済)を使って頂くことで配布される100億円の原資を又使って頂くチャンスへもつながるので是が非でもこの機に便乗しておけば、経費0円で売上UPへ持ち込める。

食べログにしろ、Googleマップにしても、ITを気にしてないお店はここ数カ月で大きな売上損失へならない努力が必要不可欠だと思う。

年齢層別で見ても自分のお店の客層がどの層か考えた方がいいと思います。
年配の方しか来ないお店ならば家族で来てくれれば割引しますとか、お孫さんと来てくれれば割引しますなど、PayPayとか使いそうな人を同時に呼び込んでくれる人への特典付けはメチャメチャ効果ありますよ〜〜〜。

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