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Google Mapsに「現金のみ」の表示が出始めたあなたのお店は大丈夫か?この事で何が起こるのか・・・。

ここ最近キャッシュレス化にて色々な会社が登場し、今後もキャッシュレス社会へ向けてQRコード払いではキャンペーン合戦でユーザー取り込みが凄いのですが。

最近飲食店をGoogleMapsにて調べていたらお店の名前の真下に「現金のみ」の表示が出ているのに気がついた!

これが意味するのは、私のお店はニコニコ現金払いです。(笑)そういう事じゃなく、このお店はキャッシュレス未対応だよっと教えてくれている。

これはAirPayのCMが一番わかりやすい。オダギリジョーが「マジか〜!」が非常に笑えるCMで見入ってしまったが他人事ではない。

これは外人だけでなく、国内のキャッシュレス推進派の人へも言える事で、現金払いのお店には、余程の理由か余程のファンじゃない限りそのお店に行かないだろう言い換えれば、あなたの知らない間にキャッシュレス対応店にお客を奪われてしまっている事になる。

今までは「現金のみ」の表示はなかったがこれからはこういった表示が出る事になる。よくあるのが年配の方がスマホを使いこなせないとか言いますが、このCMのようにGoogleのアプリから🎤のマークを押して「近くの○○○」と話せば自動で探してくれる。使いこなすのではなく、知っているか知らないかの違いだろう!

また節約志向の方ならば、事前にスマホで何でも調べる事ができるので、来店する前に情報を調べて行動する可能性がある。その際にマップで場所が表示され「現金のみ」と表示されてしまったら、「現金しか使えないのか〜。」でもいいかと思え思える情報がない限り他に同じような店はないだろうか?と再検索され売上損失につながる可能性がある。

今は物もお店もありふれているし、個人がスマホで情報を瞬時に調べれるのでここを疎かにしていれば売上はダウンする事は今後今まで以上に起こり得る。

更に気になる記事を見つけたのだが、

他人事だと思うかそうだなと思うかはあなた次第ではあるのだが、少なくても私はこの問題に避けて「現金払い」で満足です。と言っているお店は精々1年間くらいでそのお店を閉める事にならないように気をつけて頂ければと思う。

今後想像できる事は、

①間違いなく税率10%になれば消費者が税率計算を瞬時にできる1万円使えば是消費税で千円か。。。現金払いだと払って終わりか〜。

②政府発表の支援するキャッシュレス対応事業者であれば2〜5%ポイント還元する。

おそらくそのタイミングでQRコード決済も同時還元キャンペーンが登場可能性があり乱立状態になると思われるので5%と言わず、その上の還元を消費者に促進し消費控を改善する動きが現れると予測される。

また気鋭ベンチャー3社が明かした「2019年はこうなる」という記事もあるのでそちらも参考になる。


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