NextStage 飯田一生

能力発揮コンサルタント 【一悟術士】【感情カンセラー 】【終活カウンセラー】 千葉県…

NextStage 飯田一生

能力発揮コンサルタント 【一悟術士】【感情カンセラー 】【終活カウンセラー】 千葉県館山市生、2017年6月に”心の学び場”をメインに活動開始!活動範囲は全国どこでも。 「NextStage」HP→ https://nextstage-iida.amebaownd.com

最近の記事

「どうしたらいいのか?」と迷った時こそ、物事の原点(スタートライン)に立ち戻ることが大切です。自然と、行き先が見えてきます!

はじめに 人の一生は、長くもあり短くもあります。本人の感じ方によって如何様にも捉えることができますが、客観的に眺めてみれば、医学の発展により、適切な検診や治療を受ければ延ばせるようになってきたと捉えることができるでしょう。 しかし、人間の寿命は運命で定められているものだというような説もあり、“寿命”について確実なものは存在していないようです。 東洋医学でも「運命は生まれながら定まっている」と主張する説と、「努力によって人の運命は改善される」とする説が対立しているようです。20

    • お墓参りをする理由は、”ココ”にあった!

      はじめにお彼岸やお盆が近づいてくると考えるお墓参り。いつ行けばいいのか考えてみてもなかなか答えが出ません。宗教や宗派によっても違うのかもしれませんし、お坊さんによっては“いつでも思い立った時、都合の良い時にお参りください”と話される方もいます。 一般的には年間を通して、お墓参りの回数は16回を数えるといいます。時期と優先順位は「①お盆、②お彼岸(春、秋)、③年末、④命日(祥月命日:亡くなった日)、⑤月命日(毎月の亡くなった日)」の順番になるそうです。 しかしながら、こうした年

      • 親子関係の歪みや亀裂を解消する秘訣

        はじめに物質文明の急速な進歩は、私たちに遠距離移動を可能にさせ、膨大な情報量を提供してくれるようになりました。このような進歩発展は、とても喜ばしいことと受け止めている人も多いことでしょう。 しかし、急速な変化に対して私たちの“心”はついて行くことが出来ているのでしょうか。もしかしたら、急速な価値観の多様化に、慌てて対応しようとして、人間関係における歪みや亀裂を、生み出しているのではないでしょうか。 その顕著な姿が世代間に起こる歪みや亀裂だといわれ、なかでも親子間での歪みや亀

        • 困った“クセ”を取り除くことで、見出せる活路

          はじめに人はそれぞれ持って生まれた善い面が必ずあります。思慮深い、親思い、親切、愛情深い等々の優れた善い面はその人物の個性といっていいでしょう。 しかし、人の個性には「クセ」という悪い面として取り扱われる部分があるのも事実です。そうした“クセ”は、積み重なることで強情になり、自分自身の行動力を鈍らせ、肉体を故障させ、人間関係を難しくしてしまう原因にもなります。 人が多く集まるグループやチーム、企業などの集団でも、人と人とのまとまりが発揮されず、伸びるべきものを伸ばすこともでき

        「どうしたらいいのか?」と迷った時こそ、物事の原点(スタートライン)に立ち戻ることが大切です。自然と、行き先が見えてきます!

          ”楽しい日常生活を手にする”ために、利用するのは”アレ”なんです!

          人は、どのような方法で対処するにしても、困難な境遇や立場に追い込まれると、恐れ、嫌がり、逃げたいという心が働くものです。それらの現実と向き合うことが難しいことであることは多くの人が経験しているものでしょう。 しかし、こういった苦境を逆に利用してみるのはいかがでしょうか。人生において、困難は付きものです。その困難な出来事、いわゆる“苦境”を利用できるようになればさらに豊かな人生となるでしょう。 解決することが難しくて、苦しんだり、悩んだりさせられることを“困難”といいます。困難

          ”楽しい日常生活を手にする”ために、利用するのは”アレ”なんです!

          子供の将来を左右してしまう、”お小遣い制度”を考える。

          子供の育成上、親が頭をかかえることは数多くあるようです。そのひとつとして、お小遣いに対する問題は、なかなか難かしいいことがあるでしょう。 子供の成長ととともに変化するお金事情。小学生になると次第に自我が目覚め始め、子供にもお小遣いが必要になってきます。子供同士の付き合いや、おやつや、ゲームカード等々を購入するという行為は、学校では教えてくれないものですから、家庭内でしっかりとお金の大切さを教えていく必要があります。 お小遣いを子供に渡しておしまいにするのではなく、子供のお金に

          子供の将来を左右してしまう、”お小遣い制度”を考える。

          「自分(心)との対話から、積極的に行動しやすくなる」ポイントはココにあった!!

          「幸福」という形を目に見ることはできませんが、誰もが抱いたことのある願いのひとつといえるでしょう。一般的には、現在に至るまでの自分の境遇に十分な安らぎや精神的な充足感を覚え、あえてそれ以上を望もうとする気持ちを抱くこともなく、現状が持続して欲しいと思う心の状態を「幸福」と定義されているようです。 日常を振り返ると、様々なことが凄まじい速度とともに流れるように現象化し、その現象によって私たちの心は揺れ動いています。そうした心の揺れが激しくなれば不安を感じ、緩やかであれば安心する

          「自分(心)との対話から、積極的に行動しやすくなる」ポイントはココにあった!!

          「失敗した…」と感じた時が、最大のチャンス!!〜”失敗”を”失敗に終わらせない”方法とは…?〜

          私たちは、どのような方法で対処するにしても困難な境遇に立たされたり、逆境に落ちたりすると、気持ちが暗くなり、何をするにしても面白さを感じることもなく、人生の全てに失望してしまう事が少なくありません。 人は、“可能な限り失敗したくない”という気持ちを持っているかもしれません。しかし、現実には、家庭や職場において、ことの大小の差はあれども、“失敗だらけ”と言えるのではないでしょうか。 また、失敗する度に自らを悔やみ、人を責め立て、心を暗くしている人がどれだけあることでしょう。まっ

          「失敗した…」と感じた時が、最大のチャンス!!〜”失敗”を”失敗に終わらせない”方法とは…?〜

          「家庭円満」の秘訣は”5つの約束”から作られる

          誰もが家庭に求めているのは、明るくて、互いに何ひとつ気兼ねもなく、心の中にしこりを残すことなく思ったことや考えたことを遠慮なくあっさりと言える温かい家庭ではないでしょうか。 しかし、多くの人々がこういった家庭をなかなか手に入れられずに苦しんでいるようです。冷ややかで、互いに遠慮し、言いたいことが山ほどあるにも関わらず、心の中にじっと溜め込んで、耐え忍んでいるようなケースです。 なぜ、温かい家庭を願っているにも関わらず、冷ややかな家庭となってしまうのでしょう。お互いに精一杯努力

          「家庭円満」の秘訣は”5つの約束”から作られる

          「幸福感」を感じられないのは、”家庭環境”にあった!?

          家族の幸福を願って、汗を流し、我が身を犠牲にする程の働きをしている人が「幸福になれない」と感じてしまうのはどうしてでしょうか。こういった悩みを持つ人は少なくないようです。 なぜこのような矛盾したことが起こるかというと、不幸だと思う人には、必ず共通した盲点があるからです。さらに、細心の注意を払ったつもりでも、見落とされがちな不都合な部分が、固定化・固着化される時に、物事の全体を公平かつはっきり見る能力に欠けてしまうからでしょう。 今回は、盲点といわれるものをはっきりと自覚し、自

          「幸福感」を感じられないのは、”家庭環境”にあった!?

          「“カン”と情報」の違いを掴む

          年間を通して各企業による新作発表や取扱商品の見本市が頻繁に開かれていることは、自分自身のアンテナを高く張っていれば目にすることが多いようです。このようなイベントごとは、商品や新製品に対する経営者・関係各社の苦心の現れと見ることもできそうです。 しかし、こうしたイベントに参加して内容を拝見すると、各社の格差がはっきりと伺えるものです。また、現在市場に出回っている商品でも、需要の不振が続く一方で好調な売れ行きを示す商品は少なく、商品に対しても格差を感じずにはいられません。 そうし

          「“カン”と情報」の違いを掴む

          成功の秘訣は“信念”にあり!

          ものごとを成し遂げる条件は、書店やネット上に数多く並んでいます。さらに多くのセミナーでも、紹介されていることでしょう。そうしたひとつひとつを見ていく時にどうしても重なってくる言葉があります。 それは“信念”という言葉です。昔から「信ずる者は救われる」と言われていますが、軽々しい言葉ではなく、我々の実際生活の中でとても重要なものであり、必要不可欠な心の姿勢を説いていると捉えることができます。 始めたら止めずに続けることにも、不動の信念が重要です。不動の信念とは、思うこと、願うこ

          成功の秘訣は“信念”にあり!

          「悩みを吹き払う」ちょっとした日常行動

          日本人の中には挨拶が得意な人もいれば、不得意な人もいます。また、海外からの旅行者に言わせると「日本人は挨拶が下手」とされている傾向にあるようですが、もともと日本の国は「あいさつ」言葉の豊かな国とされています。 自然との調和を大切にし、四季折々の変化にともなって、変化する情緒豊かな挨拶が数多く存在していることを知っている方々も多いことでしょう。 地方に出向けば、現在でも見知らぬ通りすがりの人にでも、挨拶を交わす美しい風習が残されているところもあります。 今回は、現在廃れかかって

          「悩みを吹き払う」ちょっとした日常行動

          相手を“ゆるす心”が、自らの環境を変える

          日常生活、社会生活を過ごす私たちにとって、腹を立てることや不足不満に思うことばかりが世の中にあるように感じます。さらに、身近にいる人の中にも、自分の都合のみで行動し、思い通りにことが運ばなければ、周囲の人を責めている人も多いように感じられます。 多くの人と共に接しながら生活している私たちにとって、腹を立てることや不足不満に思うことも、自分の思い通りに物事が進まないことが“仕方のないこと”と割り切ってしまえばいいのかもしれませんが、それほどの余裕を持つことができないのは我々の考

          相手を“ゆるす心”が、自らの環境を変える

          善いことをした時に巣食う“心の悪”にご用心!

          「1日にひとつは善いことをしよう」と行動している人は、とても多いと思います。その行動はとても素晴らしいことですが、気をつけなければならないポイントがあります。それは、善い行動をした時に、“心”がどのように動いたのかという点です。 「俺はやっている」「私がやってあげた」という高慢な想いや、行動しない人を責め立てる心が動いている時は、どんなに素晴らしい行動を起こしたとしても、善いことにならないばかりでなく、自分自身を苦しめる原因にもなるかもしれないので注意が必要です。 これまでの

          善いことをした時に巣食う“心の悪”にご用心!

          物を活かす方法 ~お金を活かす方法編~

          時代が流れるにつれて、私たちの生活は豊かに便利になってきています。しかし、生活を送るために必要となる公共料金の値上げや物価の高騰は私たちにとって悩みのタネになっているのではないでしょうか。 物を購入するにも、食事をするにも、乗り物に乗るにも、すべての行動にお金は必要不可欠な要素として存在しています。 つきつめると、お金が幸福のバロメーターとなり、豊かな生活の指標のように思われている傾向はないでしょうか。実は、このような考え方が定着することは恐ろしい側面を持っている場合がありま

          物を活かす方法 ~お金を活かす方法編~