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週末野心学 vol.9 はじめての「春の色彩デザイン」

季節の楽しみと小さな工夫を学び、体感できる
大人のワークショップ型アカデミー #週末野心学

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今回は「春の色彩デザイン」について深めます。

2019年3月21日の春分の日に開催したイベントのライブ配信動画講座です。

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講習内容

“自然をたたえ、生物をいつくしむ”ために制定された「春分の日」。
桜やミモザ、新芽など、やわらかなパステルカラーで溢れる春は、色を愛でるのにぴったりな季節ですよね。

昔の女性たちは、そんな季節の楽しみや自分の今の気持ちを、色を重ねることで表現していたといいます。

そこで今回は、身の回りの色を組み合わせて季節の楽しみを表現するべく
1,【座学】春の日本の伝統色を知ろう
2.【座学】色彩の組み合わせ方を学ぼう
3.【座学】レタリングでワンポイントデザインを加えよう
4.【実践】オリジナルパターンペーパーを作ろう

の順で講習をお届けします。

▶︎春先に咲く木々や花から季節を感じる、日本人らしい色彩の楽しみ方を理解した後に
▶︎色彩の基本知識を踏まえた上で
▶︎自分なりに春を感じる色を選び、ひとつのパターンデザインを完成させることができる、アーティスティックな講座になっています。

【詳しい講習概要はこちら】
https://nextweekend.jp/47875/

イベント開催時、新元号「令和」が発表された直後。
令和にも、春分の日と同じく、自然をいつくしむ心や季節を楽しむ大切さが込められていると知って(講習で触れますが、令和カラーも春の伝統色!)
まさに"旬"を楽しむ時間となりました。

ちなみに3月21日のイベントはこんな様子でした

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▲ずらりと並ぶ春の色彩ペンに、始まりのワクワク感が膨らみます。

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▲最初の1時間は、座学で春の伝統色への理解を深めました。

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▲配色の基本を知ると、街の看板や服のコーディネートの見方もガラリと変わります。

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▲感情を色で表した、講師オリジナルの色見本。今の自分にピンとくる配色を探りました。

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▲実践では、トンボ鉛筆の本格ブラッシュペン「ABT」を使用。そのラインナップはなんと108色!絶妙な色合いも幅広く楽しめます。

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▲ABTで、こんなふうにグラデーションカラーでレタリングを描くこともできるんです!その楽しみ方に一同感激。

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▲春の色を閉じ込めたパターンペーパー。
講習を通して、こんな絶妙なグラデーションデザインが作れるようになります。

実は洋服にも、インテリアにも、街中の標識にも!暮らしの中で色が私たちに与える影響は大きいのです。
この講習を受けて、自分らしい季節の色を選び取れるようになったなら、身の回りのアイテム選びがぐっと簡単で楽しくなるはず。

専用テキストログノートをダウンロードして、ぜひ色彩デザインについて学びを深めてみてくださいね♩

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