覆面探偵アンクルマン

ベン・パーカーは生き延びていた!
検死医により若干の生体反応を認められた彼は、軍隊により秘密裏に実験されていたMAD蘇生薬の被験者に選ばれ、投与されてしまう。
そして、重体ではあったが一命を取り留めたのだった。しかし、政府非公認の蘇生薬投与の事実を秘匿するためにベンは公式には死んだこととされてしまった。

数ヵ月後、彼は意識は取り戻したが、蘇生薬の後遺症により、ピーター達の記憶を一切無くし、また超人的ともいえる体力を獲得。

しかし、ドクターオクトパスによる軍事病院の襲撃事件をきっかけに記憶が復活。また、ピーターが自分の死後にスパイダーマンとして活躍していることを知り、喜ぶベン。

死亡確認されている身の上を利用して、まだ若い彼の手助けとなるべく、覆面探偵「アンクルマン」として立ち上がった。

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