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【NJRPG/リプレイ】ハート・アンダー・ブレード番外編:インヴェイション・イン・ザ・ウォール

(前回までのあらすじ:「先のセンジンでの探索力を買って、お前には奴らとは別の任についてもらう」ワイルダネスでのイクサを経てキョートに潜入したバンディットとアプレンティスたち。そのひとりであるウォールハックは単独、アンダーガイオンにてとある任務を命じられていた。)

この記事はDiscordのプライベートサーバーにて2019/4/5に開催された「ニンジャスレイヤーTRPG」のセッションリプレイです。

内容は実際のセッションログに基づいていますが、リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したり、NMの描写やPCの行動を元に描写を加筆したりと大幅にノベライズ的な調整を加えています。あらかじめご了承ください。

またこのリプレイはショートキャンペイグンの番外編、第2.5話に相当するため、事前にバックナンバーを読んでおくとより楽しめます。

◆INDEX:ハート・アンダー・ブレード
◇1 ◇2 ◇2.5 ◇3前 ◇3後 ◇番外 ◇4前 ◇4後

2←

◇シナリオ本文中に登場する略称
NM:ニンジャマスター、PL:プレイヤー、PC:プレイヤーキャラクター
ウォル:ウォールハック、アマル:アマルガム
クルー:クルードダガー、タンブ:タンブラー

◆登場人物と参加者(敬称略)

◆ニンジャマスター:かけめぐり

◆今回は本編におけるワイルドファング=サンのPLが担当。今回はほとんど出番がないが、アッパーの温泉からアンダーガイオンへウォルくんを叩き落とすなどじゃあくさが増している気がする(冤罪)。

◆ウォールハック(種別:ニンジャ) PL:キリツ・レイ
カラテ		4	体力        4
ニューロン    	5	精神力		5
ワザマエ		5	脚力		3
ジツ		ー	
◆装備や特記事項
◇ノーカラテ・ノーニンジャ
◇サイバネ:▶▶生体LAN端子+
◇装備:サイバーサングラス、直結LANケーブル、LAN直結型ハンドガン
◇消耗品:ZBRアドレナリン注射器、オーガニック・スシ
◆余暇の処理(2話>2.5話):サイバネ手術>ブラックマーケット>ワザマエトレーニング*3
 ◇生体LAN端子を売却、生体LAN端子+を施術
 ◇LAN直結型ハンドガン、サイバーサングラス、直結LANケーブルを購入
 ◇ワザマエが上昇
  ◇4>5

◆本編第2話より続投。前回からソウカイ・ニンジャとしての仕事にも慣れてきた様子を見せる、今回の主人公格PC……なのだが、本編のチームメンバー同様に奔放な\先輩/たちに相変わらず振り回されがち。

◆アマルガム(種別:ニンジャ) PL:ネヤ
カラテ		6	体力        7
ニューロン    	3	精神力		3
ワザマエ		1	脚力		5
ジツ		0	
◆装備や特記事項
◇◉不屈の精神、精神負荷(-1)、サイバネ狂気:狂気の中の真実
◇サイバネ:▶︎テッコ、▷電磁クローアーム、▶︎ヒキャク、▷ローラーブレード、▶︎クロームハート
◇消耗品:なし

※精神負荷の計算に誤りがあり、セッション中は精神力-2として処理されている。

◆サイバネティクスが生み出したオバケめいたなんか。天井から首をもぎ取ったりする(ことになった)。典型的「カラテに自信あり」な偉そうな態度のサンシタで、原作だとたぶん忍殺おじさんに瞬殺されてる。

◆クルードダガー(種別:ニンジャ) PL:まっさん
カラテ		5	体力        5
ニューロン    	3	精神力		2
ワザマエ		3	脚力		3
ジツ		0	
◆装備や特記事項
◇精神負荷(-1)、サイバネ狂気:神経ノイズ/電子幻覚
◇サイバネ:▶︎生体LAN端子、▶︎▶︎テッコ+、▷▷内蔵型電磁ダガーx2
◇消耗品:なし

◆近所に住んでる火力がヤバイ系チンピラのオニイサン。何だかんだで一番後輩の面倒見が良いし、[Speech]とか付いてるタイプの選択肢を唐突に出現させてRPG要素を補間してくれる

◆タンブラー(種別:ニンジャ) PL:黒鷺あぐも
カラテ		1	体力        6
ニューロン    	2	精神力		2
ワザマエ		6	脚力		3
ジツ		0	
◆装備や特記事項
◇重サイバネ、精神負荷(-2)、サイバネ狂気:神経ノイズ/電子幻覚
◇サイバネ:▶︎生体LAN端子、▶︎サイバネアイ、▶︎▶︎強化骨格、▷▷スリケンアーム
◇消耗品:なし

◆おじいちゃん枠。最初は古風な言葉遣いのベテラン程度だったが、セッションが進むたびにおじいちゃん化が進み、最終的に私の中のイメージが完全体おじいちゃんに着地した。要所でスリケンアームを使ってダイスをイカサマしている疑惑が掛けられている(?)。

◆ニンジャ創造のレギュレーション
今回の番外編の目的は、途中参加で他のメンバーと能力値等に差が出てしまっているウォールハックの強化にあった(=彼が主人公!)。が、キョートに潜伏しているという設定の他PCがサンシタでは困るということで、次のような条件付きで新規作成している。

1:16ポイントのスクラッチビルド
2:壁越えは1能力まで、能力値上限は7とする
3:サイバネは必ず搭載すること
4:1ポイント10万札とする
5:ジツ種別は自由に選択できるが、壁突破は不可
ヒント:ウォールハック=サンよりサイバネ積んでたら楽かもね!

◆導入

『アプレンティス・オブ・ザ・シックスゲイツ(仮)』より
『バンディット編:ハート・アンダー・ブレード番外編』
『第2.5話:インヴェイション・イン・ザ・ウォール』

NM(かけめぐり):キョートに潜入したソウカイシックスゲイツ・バンディットの一行。ソウカイヤのニンジャが数名潜伏を果たしているキョート・アンダーガイオンの宿屋。その中、ウォールハックはバンディットからあるミッションを受けていた。

タンブ(PL):潜伏(ほぼ旅行)
クルー(PL):「なんで地下なの!」って文句言ってそうだJK
アマル(PL):バカな!温泉のはずでは…!?
クルー(PL):地下でもオンセンは入れますね?
タンブ(PL):どっこいこれは仕事…!これが現実…!
NM:温泉宿はすぐみつかるからアンダーになったのさ。ちゃんと最初止まったのはアッパーだよん。
クルー(PL):バカナ…今日のはオンセン編だったのでは…?(彼は真顔で書き終えた
アマル(PL):◆尺の都合で和気あいあいとした余暇編はカットされました◆
タンブ(PL):おのれ尺の都合!

バンディット:「ドーモ、ウォールハック=サン。バンディットです。今回は分散してミッションを与えている」

ウォールハック:「ドーモ、バンディット=サン。ウォールハックです……分散?つまりいつもの隊の人たちとは別のメンバーってことですか?」

◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【ウォールハック】 ◆殺◆
元ヒョットコのソウカイニュービーニンジャ。数週間の訓練を経てバンディットが指揮する斥候部隊に配属された。直接的なカラテは依然として苦手であるものの、テックを使いこなしハッキングや後方射撃で部隊をサポートする。

バンディット:「そうだ。先のセンジンでの探索力を買って、お前には別のミッションに就いてもらう。このアンダー・ガイオンの1層の中に、ザイバツの隠しデータセンターがある。そこから機密データを奪って来い」

ウォールハック:「データセンター……ハッキングですね。それならボクの得意分野だ」

バンディット:「この1層の中にあることは突き止めたのだが、詳しい場所はまだわかっておらん」

バンディット:「他のメンバーには別の探索をやらせている。とはいえ、さすがに一人では危険だろう。キョートに潜伏しているソウカイニンジャと合流し、そいつらと一緒に潜入してこい」

クルー(PL):(ハッキングの仕事なのに…むーってしてるJK)
アマル(PL):アマルガム=サンにしといてよかった。シカリウス=サンはなんか馬とかに乗ってとうじょうするよていでした)
クルー(PL):アンダーガイオンで…?
アマル(PL):馬に…?
タンブ(PL):アッパーガイオンなら雅っぽくて違和感ないかも?
クルー(PL):リキシャ―の利権を荒らすな!って怒られそうでもある
◆チームの遠近型のバランスを取ろうと、アマルガムとは別にシカリウスというPCを用意していた。ニードルガンと二挺拳銃が得物の彼はワイルダネスの観光ガイドとしてキョートに潜伏しており、馬とかに乗って登場する予定だった。今頃もたぶん荒野を駆け回ってる。

ウォールハック:「ハイヨロコンデー!」

バンディット:「ただ、ここはザイバツの本拠地、キョートだ。なかなか潜伏できなかったが、今回はうまくいった。どうして今回うまくいったのか、詳しくはわからんが…」

NM:さて、ここで少し妙な感覚がバンディットとウォールハックを襲います。

バンディット:「……しかし、妙な感覚がする。何故か普段の通りの動きがしにくい」
ウォールハック:「……ボクもです。さっそくザイバツの連中のお出ましですかね」

バンディット:「いや、敵の気配ではないな。何というのだろうか…妙な感覚だ」

ウォールハック:(バンディット=サンもああのようだし、確実にサイバネの不具合じゃないな……一体全体なんなんだ)

バンディット:「話を戻そう。豚足は持っているか?それが潜伏ニンジャの符丁だ。合流するまでは間違っても食わないように」

NM:#ほかの合流キャラは豚足を1個持っておいてください!

ウォールハック:「もちろんまだありますよ……ちょっと臭うけど
バンディット:よく煮ているから腐りはしないさ」
ウォールハック:(本当なのかな……)

バンディット:「では、この宿へ行って現地のニンジャたちと合流してくれ」 地図を渡されます。
ウォールハック:「ハイヨロコンデー!」

タンブ(PL):仲間との待ち合わせにもつかえる便利な豚足
タンブ(PL):臭う豚足
タンブ(PL):この後の展開によっては食べる可能性も…
アマル(PL):執拗な豚足マーケティング
アマル(PL):ん?これは豚足を見えるように持っていろという?

◇◆◇


NM:アンダーガイオンを歩くウォールハック。アンダーとはいえ1層はまだまだ華やかな感じだ。 鴉の看板があるよくわからない事務所や、商店街などを抜けて、地図に示された宿に到着した。

ウォールハック:「っと、ここだな……」

NM:ということで、合流してください
NM:みなさんバンディットとは面識があります。

クルードダガー:「…お前か。ネオサイタマから来たのは」

首から豚足をぶら下げながら壁にもたれているニンジャがいた。

◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【クルードダガー】 ◆殺◆
元々はアンダーガイオンでスラッシャーをやっていたが一念発起してネオサイタマに来たところで抗争に巻き込まれ、重傷を負う。その際にニンジャソウルが憑依。ソウルはシノビ・ニンジャクランのゲニンで、敵の背後に忍び寄り内蔵型電磁ダガーで滅多切りにすることで対象を暗殺する。…のだがサイバネが不良品だったのか医者がヤブだったのか最近手がしびれて困っている。キョート出身だからとキョートに派遣されているのが不満らしい。

アマルガム(PL):アトモスフィアがあからさまに危険だ!(別の意味で)

ウォールハック:「ドーモ、ウォールハックです。それ……今回同行してくれるニンジャはあなた達のようですね」

NM:部屋は個室があてがわれている。特に警戒するひつようはなさそうだ(目のまえの奴らを除く)

タンブ(PL):首から下げた豚足
クルー(PL):カッコつけてるのに完全に左になるわ…

タンブラー:「私もアイサツしよう。ドーモ。タンブラーです。握手はできないが許されよ」

アイサツしたニンジャの両腕はケジメされている。
あと腰から豚足を下げていた。

◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【タンブラー】 ◆殺◆
キョート支部所属のソウカイヤニンジャ。かつての戦いで両腕をケジメされており、その屈辱を忘れぬために腕をサイバネ置換していない。胴体から生える無数のサイバネアームと、隈取めいたサイバネアイが特徴。

クルードダガー:「おっとアイサツがまだだったな。ドーモ、クルードダガーです。」

アマルガム:「……アマルガムです。今回の仕事、何かと思えばガキのお守りとはな」

床に置かれた豚足入りパックを前に、襤褸の山がアイサツした。

◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【アマルガム】 ◆殺◆
アンダーガイオンに潜伏するソウカイ・ニンジャ。頭部から上半身全体をPVCコートの襤褸で何重にも覆い隠す。四肢を鉤爪の付いた大型サイバネに置換しており、対象を引き裂く残虐戦法を好む。

ウォールハック:(……ガキ、か)

クルードダガー:「アマルガム=サン。こいつシックスゲイツのシャテイだぜ?」

アマルガム:「ハッ、シャテイ?多少はやれるんだろうな…?」
ウォールハック:「当たり前だ。ボクだってニンジャなんだ。」

◆他PLには「こんな感じのRPをします」という形で伝えていたが、アマルガムは堅物で少々口の悪いキャラクターに仕立て上げている。彼は所謂ノーカラテ・ノーニンジャ的なカラテ信奉者だが、険悪な態度も任務を通じてウォールハック=サンのカラテを認めるにつれ軟化していく……といいなぁ。

タンブラー:「カカカ!言うではないか。ここは敵地、自分の身は自分で守るしかないぞ。でなければこのとおりよ」そういって腕のない肩を揺らす

NM:部屋の中は和風のいかにもキョートと言った感じだが、その中にキョートにはそぐわないUNIXデッキがある。彼ら潜入部隊が使っていたUNIXだ。そこからハッキングして、情報を得よう。

クルードダガー:「ハハハ!中々元気がいいじゃねーか!あとでネオサイタマの話聞かせろよ!」

ウォールハック:「今回のミッションはデータセンターからの情報の奪取ですが……クソ、敬語はやめだ。ミッション内容は理解してるんだろ?」

NM ??? 1d3 = (2) = 2
タンブ(PL):なにダイス!?
アマル(PL):なんじゃ!?
クルー(PL):アイエエエ!?

NM:やはりここでもウォールハックは微妙な違和感を感じる。
NM:他の3忍は特に何も感じない

ウォールハック(PL):(クソ……このミッションはやはり妙だ……あの人達は何も感じていないのか?)

タンブラー:「どうかしたか?」

アマル(PL):罪罰罪罰罪罰な…?

クルードダガー:「なんだ?ションベンにでも行きたくなったか!」
ウォールハック:「いや、何も……このUNIX、使ってもいいかい?向こうに出向く前に少しでも情報を集めたい」

NM:ハッキングは難易度不明。成果型です。フロッピーの使用は不可能とします。

タンブラー ハッキング 5d6 = (2+1+1+3+1) = 8
クルードダガー ハッキング 6d6 = (2+5+2+3+3+2) = 17
アマルガム ハッキング 4d6 = (6+2+1+4) = 13
ウォールハック ハッキング 11d6 = (4+5+5+1+1+1+4+4+3+6+5) = 39

ウォールハック(PL):ヤッター!
タンブラー(PL):d3ダイスゥ!!
クルードダガー(PL):やったぜH成功!クソが!

NM:名物D3ダイス
アマル(PL):ネオサイタマの特産品であった

NM:ハッキング成果・・・Ultra-Hard成功
NM:データセンターの座標獲得。内部の全部の間取り獲得 さらに内部のトレジャー位置も全て判明 さらに敵の位置も判明

アマルガム(PL):なんかすごかった
クルードダガー(PL):ヤッター!勝ったも当然!ってマサシとかが言ってたんじゃないかな

NM:MAPを公開します

部屋の説明(左から) 秘匿データセンター(C5-F10) メインデータセンター(G5-M10) 役員室(N5-T9) メインオフィス(U5-X9) エントランス(U10-X11) 倉庫(Y5-AB7) 作業員控室(Y8-AB11)

タンブラー(PL):ウォールハック=サンの派遣は実際名采配であったことよ

アマルガム:「フン……俺はハッキングは専門外だ。好きにしろ…」
>(PL):とか言ってたことにする!

ウォールハック:「ショージ戸め……プロテクトがなっちゃいないんだ」
タンブラー:「腕が無いとタイプがしににくてのぉ」

クルードダガー:「俺たちの中だとアマルガム=サンが一番うまいじゃねぇか」
アマルガム:「勘が良いだけだ。勘がな」天井の方に目をやる

◇◇◇


NM:さて、何か準備したいものがあれば宣言どうぞ。

クルードダガー(PL):準備していいのか…
NM:データを見て動けるのもUH成功ですからねぇ
NM:あと、これは潜入前の初期位置であり、動く可能性もあります。

クルードダガー(PL):とはいえハッキングはWH=サンいればそうそう失敗はないだろうし…

アマル(PL):ん、ニンジャ3人もいるのか…
クルー(PL):多いなぁ…囲んで叩くとはいえ

クルードダガー(PL):準備できるものの制限はなにがありますか? 金額とか

NM:ウォールハック以外は各自2d6を振って、その分の万札を持って買い物できます。

アマルガム(PL):お、ヤッター
クルードダガー(PL):最高12万か…
クルードダガー(PL):とりあえず振らなきゃはじまらない
タンブラー(PL):わお!では振ろう
アマルガム(PL):3人分合わせればスシぐらい買える…ハズ

タンブラー 所持万札 2d6 = (2+5) = 7
クルードダガー 所持万札 2d6 = (4+5) = 9
アマルガム 所持万札 2d6 = (3+2) = 5

NM:ウォールハックは別の選択があります、ニューロン判定をどうぞ

ウォールハック ニューロン 7d6 = (5+1+2+6+6+1+1) = 22
クルードダガー(PL):サツバツ!
タンブラー(PL):なかなかいい出目
アマルガム(PL):ワオワオ

NM:他の3忍はけろっとしてるのに、自分だけ妙な感覚・・・
NM:3忍を観察してると、どうやらサイバネが関係してるのかもしれないと思いつきます

ウォールハック:(なんだ……朝のチェックでは何も問題はなかったはず……さっきのハッキングだって特に問題はなかった……逆?あの人達は重サイバネの領域と言っていい。それに対してボクのサイバネ置換は軽度だし、バンディット=サンは生身だ)

クルー(PL):こいつらがニブイだけでは…?
タンブ(PL):サイバネに対する攻撃、タイムリーな
アマル(PL):キョート生活が長いから慣れてしまっている感じかと思ってた…

NM:なお、伏せていましたが、ウォールハックの最大成功分のダイスは-1されています。サイバネを積んでいない分、やや動きが鈍くなっていると解釈してもらって結構です。

NM:システム的に言いますと、現在はサイバネ搭載が2以下のソウカイニンジャは全ての判定難易度+1されます。さっきの1d3がそれに該当します。

ウォル(PL):つまり難易度Nで4,3,3とかが出た場合失敗ってことですかね?
NM:ですです。
タンブ(PL):かなりきつい!
クルー(PL):おおう
アマル(PL):にゃんだと…!?

NM:この強度はMAP移動するたびに変化します
NM:さあ、がんばってHackするんだ!

クルードダガー(PL):サイバネだけ効くならともかく逆かぁ
アマルガム(PL):やはり馬に乗ってくるべきだったか…
タンブラー(PL):今後サイバネ搭載数が4以下だと難度+1とかになるかもってことですね

NM:現地組がサイバネ積んでてうまくいった理由ですね。
タンブ(PL):なるほどなー
ウォル(PL):とりあえず生体LAN端子が故障しているわけではなくて良かった……
クルー(PL):ふん…サイバネ頼りのサンシタが…とかかっこつけてたやつから死ぬんだ…
アマル(PL):アンダーガイオンに潜伏する、とか書いておいて負荷食らってたら恥ずかしいところだった…
タンブ(PL):我慢しながら潜伏してる努力の人かもしれない
NM:アッパーだともう少し影響大きかったかもね♪
アマル(PL):アイエエ…
NM:とあるジツの影響:指定数以下のサイバネ搭載数のニンジャはあらゆる判定において難易度が+1される
アマル(PL):おお…黄金立方体よおれをみちびいてくれ…
NM:オーガニックほど影響を受けやすい。ザイバツにサイバネニンジャが少ない理由

NM:今は搭載数2以下が+1されています。1d3以下の目だと食らう
NM:では、買い物等々あればどうぞ!
NM:買い物はウォールハックもOKです。

ウォールハック(PL):買い物できるんですかヤッター!

タンブラー(PL):とりあえず「ウイルス入りフロッピー」と「グレネード」を購入します

タンブラー 消耗品:new ウイルス入りフロッピー、new グレネード

アマルガム(PL):うーん買えるのはスシぐらいか…
アマルガム(PL):アッ、トミクジ…
クルードダガー(PL):フロッピーと…スシとトロどっちがいいかな…
ウォールハック(PL):安全策をとってスシを購入で

クルードダガー(PL):じゃあ私はトロにしとこう 一人ぐらい持ってた方がいいでしょう

クルードダガー 消耗品:new トロ粉末

ウォールハック(PL):あっシンカンセンでもらったスシまだ食べてなかった
タンブラー(PL):心に詰まったスシ

ウォールハック(PL):うーん……とりあえず今回は買い物はナシにしておきます

アマルガム(PL):なるほど。じゃあ私はトミ……トロ粉末で
アマルガム(PL):なんかギミックがコワイ
タンブラー(PL):トミクジがちら見してるw
クルードダガー(PL):トミクジ一回は買いたい…

アマルガム 消耗品:new トロ粉末


◇◆◇


NM:初期配置にキャラを置いてください。

アマル(PL):タンブラー=サンよく見たら凄く頑丈だった
タンブ(PL):重サイバネの本領って感じですね。なお精神
クルー(PL):私も同じ値なんだぜ

NM:#秘密データセンターにエントリーした。両サイドにはそれぞれ扉がある。正面は扉はない。

NM:柔軟には対応しますが、基本的にイニシアチブ順、脚力制限あり で参ります。

◆短い相談の結果、左側の目的地に直行せずに、ユニークトレジャーが配置されている右側の倉庫から調査することに決まった。
NM 負荷 1d3 = (2) = 2

NM:ウォールハックはなんとか違和感は感じなくなったようだ
NM:通常どおりで判定してください!

ウォールハック:(あの妙な感覚は消えたか……バンディット=サンは敵の攻撃ではないと言っていたが本当にそうなのか?)

NM:ということで、正面に何か書いてあるのが気づく

15
26
37
48

NM:15 26 37 48 一体なにの数字の羅列かは判らない。

タンブラー:「なんだこれは?エレベーターのボタンのようだな」
クルードダガー:「エレベーターのスイッチかよ」

クルードダガー(PL):かぶった
タンブラー(PL):かぶった
アマルガム(PL):なかよし

アマルガム:「……おい、ボウズ。あまりぼんやりしてるんじゃねぇ。死ぬぞ」
ウォールハック:「わかってるよ……行動開始だ!」

◆1ターン目

クルードダガー:「おいおい、後輩。リーダー気どりかよ」
タンブラー:「カカカ。活きが良くて結構結構」

ウォールハック(PL):では早速右の部屋にエントリー!問題なければY9へ移動

NM:作業員控室 扉をくぐると、簡素な部屋であった。奥にはタンスが2つ置かれている。そしてその手前のパイプ椅子に座っていたクローンヤクザが2体が立ち上がる「「ザッケンナコラー!!」」

NM:通常移動なので攻撃も可能です
NM:トレジャーは乗るだけで取得方式でお願いします。

ウォールハック(PL):静かに行きましょう。スリケンでY1へ

「早速クローンか。ハンドガンを使うまでもないな!イヤーッ!」「グワーッ!」音もなく部屋へと滑り込んだウォールハックが投擲したスリケンは眉間に命中。クローンヤクザ死亡!
◇移動 X10>Y9 射撃>Y1
ウォールハック スリケン 7d6>=4 = (2,6,4,6,4,4,5) 成功

NM:殺意高い!
アマルガム(PL):良い出目!
タンブラー(PL):いい出目
クルードダガー(PL):いい出目!

NM:アマルガムの手番です
アマルガム(PL):うんむ、一応トレジャーも回収しながら行こう…

「……!」特殊関節の脚部がフロアを蹴り、アマルガムは一瞬でクローンヤクザの背後へと移動。ZWAAASH!「グワーッ!」続けざまに猛獣めいたクローがその体を背中から引き裂いた。
◇移動 ダッシュ移動 W10>AB11
アマルガム カラテ>Y2 7d6>=5 = (2,4,2,4,6,3,1 :成功数:1) 成功
トレジャー(コモン) 1d6 = (5) = オーガニック・スシ
 
アマルガム 消耗品:トロ粉末、new オーガニック・スシ

NM:クルートダガーの手番です

クルードダガー(PL):では側転
クルードダガー(PL):(成功するかな…)

◇移動 連続側転 X11>AB8
クルードダガー 連続側転 3d6>=4 = (1,4,6) 成功

クルードダガー(PL):お!
アマルガム(PL):いいぞ!
NM:ワザマエ!
クルードダガー(PL):モンド君とは違うんだよ!

トレジャー(コモン) 1d6 = (1) = 万札1

クルードダガー(PL):・・・・・・・・・
ウォールハック(PL):アッ

NM:ジャンクだ・・・しかし売れば万札:1くらいにはなりそうだ

タンブラー(PL):カナシイ
クルードダガー(PL):や、ヤッター!

NM:では、タンブラーの手番です
タンブラー(PL):では連続側転
タンブラー(PL):X6まで移動してハッキングできるかな?

◇移動 連続側転 W11>X6
タンブラー 連続側転 6d6>=4 = (1,6,4,4,3,4) 成功

NM:成功!
アマルガム(PL):ワザマエ!
クルードダガー(PL):ワザマエ!

NM:#ここはメインオフィスのようだ。奥にはUNIXデッキがあり、その横には扉がある。そして、正面にはニンジャが居る!

タンブラー:「ここがメインオフィスか。目標はこの近くか?」

???:「な、何奴だ!ド、ドーモ。アンオーソライズドです」

アンオーソライズド(種別:ニンジャ)
カラテ     3    体力    3
ニューロン   1    精神力   2
ワザマエ    4    脚力    2
ジツ      0    万札    4
回避D     5
◇装備・特記事項:パーソナルメンポ、カタナ、ステルス・ジツ

タンブラー:「おっと、ニンジャがおったか。ドーモ。アンオーソライズド=サン。タンブラーです」

タンブラー:「ちょいと探し物と…火をつけにきたのよ!」
>背中から3対のサイバネアームが飛び出しスリケンを構える!

アマルガム:「チッ…イカ野郎が……先走りやがって」
クルードダガー:(おいおいおい、さっそく見つかってやがる)

ウォールハック:「警備がクローンヤクザのみってわけないか。でも防衛にニンジャを置いているなら、確実にそれに見合った情報をおいているはずだ……」

アンオーソライズド:「お......お前は何者だ!?まさか...ソウカイヤ?!」
タンブラー:「おいおいおい。他に何があるってんだよ」

クルードダガー:「ドーモ、クルードダガーです。御想像に任せるぜ?フリーかもな?」

NM:あ、ハッキングはOKです。攻撃でもOK
タンブラー(PL):では攻撃しよう
タンブラー(PL):連射3

「イヤヤヤーッ!」サイバネでなければ不可能な勢いのスリケン連射!「イヤーッ!な、何枚くるんだ...!は、はやく報告しないと!」連続側転で危なげなくこれを避けるアンオーソライズドの姿は徐々に薄れ、不可視と化す。ステルス・ジツだ!
◇攻撃>アンオーソライズド 連射3
タンブラー スリケン 3d6>=5+2d6>=5+2d6>=5 = (4,1,3) + (1,6) + (4,2) 成功1

アンオーソライズド 回避 4d6>=4 = (1,1,6,2) 成功
アンオーソライズド ステルス・ジツ 自動成功
アンオーソライズド 精神力 2>1

タンブラー(PL):成功1
タンブラー(PL):意外とおしかった
アマルガム(PL):イカサン!

◆2ターン目

ウォールハック(PL):では連続側転

◇移動 連続側転 Y9>V8
ウォールハック 連続側転 7d6>=4 = (5,6,5,4,6,1,4) 成功

クルードダガー(PL):いい出目だ
アマルガム(PL):得点の高い連続側転

ウォールハック(PL):V8へ移動しステルスの見破りを試みます

「イヤーッ!」連続側転でウォールハックが部屋にエントリー。敵の姿は見えず。だが彼の高いニンジャ第六感は着地と同時にニンジャの気配を囁く。「……そこか!イヤーッ!」(......ばれた?!)
ウォールハック ステルス看破 7d6>=6 = (4,5,2,6,5,4,1) 成功

タンブラー(PL):テンサイ!
クルードダガー(PL):ワザマエ!
アマルガム(PL):いいぞ!

NM:......見えた!
NM:攻撃もどうぞ
ウォールハック(PL):隣にいたのか!?射撃ができないしカラテで

◇攻撃>アンオーソライズド
ウォールハック カラテ 4d6>=5 = (6,2,6,1) サツバツ!

ウォールハック(PL):エッ
NM:サツバツ!
クルードダガー(PL):サツバツだー!
アマルガム(PL):コロセー!
タンブラー(PL):わおわお!

「イ、イヤーッ!」アンオーソライズドは勢いを乗せた回し蹴りを咄嗟にブレーサーで防ぐ。「バンディット=サンの足元にも及ばないお粗末なジツだな!」「クソッ!は…はやくしないと!」光の飛沫が散り、展開されていたステルス・ジツが解除される!
アンオーソライズド 回避 2d6>=4 = (4,6) 成功

クルードダガー(PL):ちぇ

タンブラー:「ヌゥ。ステルスを見破ったのか。流石は、といったところか」

NM:アマルガムの手番です
アマルガム(PL):じゃあシンプルにAOサン殺しに行こう
アマルガム(PL):ダッシュ移動でV9へ

「…アマルガムです。イヤーッ!」ドア枠を利用した振り子運動でアマルガムは跳ね上がり、天井を逆さに走りながらクロー斬撃を繰り出す。サイバネ脚が天井材に喰らいつき、天地逆転の歩行を可能としているのだ!「グワーッ!な、なんだこの化け物!」
◇移動 ダッシュ移動 AB11>V9 + 攻撃>アンオーソライズド
アマルガム 攻撃 7d6>=5 = (5,5,3,1,2,6,3) 成功
アンオーソライズド 回避 1d6>=4 = (3) 失敗
アンオーソライズド HP 3>2

アマルガム:「…アマルガムです。イヤーッ!」サイバネ脚で天井を逆さに歩いたりする
アンオーソライズド:ダッシュ違うし! 「なんだこの化け物!」

NM:クルートダガーの手番です

クルードダガー(PL):普通に歩いてY8へ移動

「おいおい、人の同僚をバケモノ呼ばわりかよ。イヤーッ!」「グワーッ!ハァ...ハァ...ま、まだいたのか!」「さっきアイサツしただろうが。ひどいじゃねぇか」被虐的な笑みを浮かべたクルードダガーがエントリーする。
◇移動 AB8>Y8 + 射撃>アンオーソライズド
クルードダガー スリケン 3d6>=4 = (2,6,1) 成功
アンオーソライズド HP2>1

タンブラー:「アマルガム=サンはサイバネ積み過ぎてオバケ扱いか。カカカ」

アマルガム:「ハッ…キサマの方がよっぽどオバケめいているわ」
クルードダガー:「泣いちまうぞ?」にやにや笑いながら

タンブラー(PL):では攻撃専念スリケン

◇攻撃専念 射撃>アンオーソライズド
タンブラー スリケン 6d6>=3 = (6,6,6,6,6,6) 成功

タンブラー(PL):????
アマルガム(PL):!?!?!?
NM:?????
ウォールハック(PL):バグっているのでは?
クルードダガー(PL):わぉ…ブッダ…
タンブラー(PL):あの・・これグラサイだと思うんですけど
NM:アッハイ書式合ってるので大丈夫です
NM:一応避けてみますか…

アンオーソライズド 回避 1d6>=4 = (3) 失敗

NM:ですよねー!
ウォールハック(PL):運を吸われてしまったみたいですね……

「オバケの行進じゃぞほれ逃げろ。イヤーッ!」ウォールハックとアマルガムは身をかがめ、タンブラーの飽和スリケン連投を回避。一方で急所を狙う正確無比なスリケンはアンオーソライズドの喉、両脛、股間に突き刺さる。 「アバーーッ!サ、サヨナラ!」アンオーソライズドは爆発四散!

アマルガム:「イヤーッ!」
>天井に身をかがめ(?)てイカサンのヤバイスリケンを避けるRP

ウォールハック:「!?」凄まじい殺気を感じ慌てて床に伏せる

アマルガム:「チッ…スリケン狂が。良い腕だが、味方に当てるなよ…?」
タンブラー:「カカカ。どーもケジメされた腕が疼くのぉ」

クルードダガー:「無闇に突っ込むからだろうがタコ」
タンブラー:「カカカ。だからこうして後衛にまわったじゃろうが」

NM:アンオーソライズドの首がポロリとその場に残った

アマルガム(PL):ぬぬ?

クルードダガー:「ア”?」
タンブラー:「なんぞ首は残り折ったか?」




NM:......その時!



NM:特に何も起こらない!


クルードダガー(PL):おこらへんのかーい
タンブラー(PL):ズコーッ!
アマルガム(PL):良かったー!
ウォールハック(PL):バクハツするのかなって……
クルードダガー(PL):なんかスゴイ音でて警報とかになるかと思った

◆3ターン目

NM:では、戦闘終了。ウォールハックの手番です

ウォールハック(PL):首はアイテムとかになりますかね?
NM:まあ、証拠にはなりますね
タンブラー(PL):ガーゴイルにつめなきゃ
NM:アンオーソライズドの生首とでも持っておいてください
クルードダガー(PL):バカナ…貴様がなぜここに!?
ウォールハック(PL):では回収しておきます
NM:隣接してるので、拾ってトレジャーもOKとします

タンブ(PL):豚足と並べて飾られるアンオードライズドの生首
アマル(PL):完全に同じアイテムカテゴライズだ
アマル(PL):賞味期限があるやつ

NM:その生首は壮絶な表情をしていた
クルードダガー(PL):壮絶…目閉じといてあげよ

クルードダガー:「イサオシってやつか。持って帰るか?」
ウォールハック:「……ニンジャの首なら脅しなりなんなりに使えるかも。連れて行ってやるか」

タンブラー:「カカカ。良い表情しておるのぉ。わしの”腕”をみるとみな驚いてくれるから楽しいのぅ」
クルードダガー:「姿見られずに殺すのがセオリーだろうが」
タンブラー:「そういうな。数少ない楽しみなんじゃからな。カカカ」
クルードダガー:「へーへー」

NM:移動先どうぞ。この部屋をうろつくのなら脚力は無限でOK
NM:別へ行くのなら脚力を適用します

◆サイバネ込で2m超の身長があることにした。

アマルガム:
「……」天井で腕組み
NM:ここ天井3mくらいありますぜ
アマルガム(PL):じゃあ頑張って壁から登ったんだ…


ウォールハック(PL):了解しました。ではW5までいってハッキングチャレンジ!
NM:ハッキングですね。では難易度はNormal、失敗時は精神に1ダメージです。
ウォールハック(PL):大丈夫やろ……
アマルガム(PL):トロ粉末なら任せろ!

◇移動 V8>W5
ウォールハック ハッキング 11d6>=4 = (5,4,4,4,2,3,3,3,2,2,4) 成功

アマルガム(PL):タツジン!
クルードダガー(PL):6がない!

NM:成功! 「ピーッ!」と音が鳴ると赤かったランプが緑になった。

ウォールハック:「ビンゴ、ドアが開いたみたいだ」
クルードダガー:「ヒュゥ!やるじゃねぇか」
アマルガム:「……」なんか天井から降りてきて腕組み
タンブラー:「カカカ。では目標の情報とやらをネコソギしますかね」

NM:アマルガムの手番です

◇移動 V9>U5
トレジャー 1d6 = (4)  万札2

NM:使えそうな電子部品を見つけた。万札:2相当だろう
アマルガム(PL):フムーン

NM:クルードダガーの手番です

ウォールハック:「ドーゾ、"レディファースト"ですよ」
クルードダガー:「オレは後輩思いだからよ!オマエからとれや」

◇クルードダガー 移動 Y8>V8

NM:はい。移動完了。タンブラーの手番です

タンブラー(PL):ではトレジャー回収しましょか

◇タンブラー 移動 X6>U9
トレジャー 1d6 = (6) トロ粉末
タンブラー 消耗品:ウイルス入りフロッピー、グレネード、new トロ粉末

タンブラー(PL):ダイス運がやばい(確信)
タンブラー(PL):やっぱりグラサイ…?

NM:こっちの書類棚にはトロ粉末が入っていた。
タンブラー(PL):ヤッター!

タンブラー:「おっと、いかんのぉ。仕事場にヤクを隠し取るとは。カカカ」懐にしまった

NM:ではターン一巡。ウォールハックの手番です

ウォールハック(PL):側転!
ウォールハック:「ならレディらしくお淑やかに行かせてもらうよ」

◇移動 連続側転 W5>AB7?
ウォールハック 連続側転 7d6>=4 = (2,5,5,5,1,2,4) 成功

NM:ロックされた扉を開けると薄暗い部屋に到達した。どうやらここは倉庫の様だ。正面の壁際には金庫が2つ置いてある。しかしこの部屋には妙なアトモスフィアを感じる。

アマルガム(PL):ほほ~う
タンブラー(PL):ふむふむ

NM:ニューロン判定どうぞ

ウォールハック ニューロン 7d6 = (6+5+6+1+2+6+4)

アマルガム(PL):出目がヤバイぜ!
NM:ほんと荒ぶってるなぁ
ウォールハック(PL):今日の天狗機嫌めっちゃいいですね……
タンブラー(PL):絶好調天狗。あとでドネートを求められそう

NM:この部屋には隔壁トラップが備え付けてある。ある地点で隔壁が作動し、部屋を分断して閉じ込められてしまうタイプだ。 さらにウォールハックは入ってすぐ南側に隠しUNIXを見つけた!

タンブラー(PL):隠しポイントだ!
クルードダガー(PL):おぉ

NM:ということで、Y6の地点で気付きます。
NM:このまま進むと隔壁が落ちてきて隔離される。

◇ウォールハック 移動 連続側転 W5>Y6

ウォールハック:「トラップと隠しUNIXか!そうとう知られたくないものが隠してあるみたいだな」

タンブラー:「おう。お手柄だのぅ」
アマルガム(PL):厳重だなぁ。何が出るかな?

NM:ハッキング可能です
NM:難易度はHard。失敗時は精神に1ダメージ。

ウォールハック(PL):では隠しUNIXにハッキング

ウォールハック ハッキング 11d6>=5 = (1,6,1,5,3,4,6,2,5,1,2) 成功

タンブラー(PL):テンサイ!
クルードダガー(PL):ほんと出目いい!
アマルガム(PL):タツジン!
ウォールハック(PL):反動が怖くなってきた……

NM:成功! ピポッ!プシュー......隔壁は動かなくなったようだ
NM:トラップ無効化!
タンブラー(PL):ヤッタゼ!

クルードダガー:「やるじゃねえか!UNIXマンってよんでいいか?

ウォールハック:「……勘弁してくれよ。とにかくこれで憂いはなくなったみたいだな」

タンブラー:「カカカ。ミイラ取りがゾンビーになるなんてゾッとせんもんなぁ。実際ありがたい」

NM:では、アマルガムの手番です

アマルガム:「隔離障壁とは…ずいぶん大層な防備の部屋だな」

アマルガム(PL):では抜け目なくAB5へ移動してトレジャー回収だ
アマルガム(PL):(ダッシュで)
NM:トレジャーマンが来た!

◇アマルガム 移動 ダッシュ移動 U5>AB5
トレジャー 1d6 = (6)

NM:ぉ!
クルードダガー(PL):ワオ!
タンブラー(PL):すごい!

NM:さらに1d6だ!

??? 1d6 = (3) 

タンブラー(PL):なにがでるかな?
アマルガム(PL):かな?

NM:ウィスル入りフロッピー&ZBRアドレナリン注射器が入っていた
タンブラー(PL):万札10万円分の便利アイテムだ!
アマルガム(PL):アイテムがいっぱいだぁ…
クルードダガー(PL):もうええやろ…ってならなくてよかった
NM:持てないのなら他の人が手に入れてもいい

アマルガム 消耗品:トロ粉末、オーガニック・スシ、new ウィルス入りフロッピー、
new ZBRアドレナリン注射器

アマルガム(PL):きれいに消耗品1個ずつ所持になりました

アマル(PL):あ、アイテムの譲渡ってできます?
アマル(PL):可能ならフロッピーをWHサンに
NM:アイテムの譲渡は非戦闘状態&同じ部屋内なら可能とします。
ウォル(PL):お、まじですか。ありがとうございます!
アマル(PL):ではフロッピーをWHサンにシューッ!
クルー(PL):超!
ウォル(PL):エキサイティン!
タンブ(PL):エキサイティン!
NM:エキサイティン!
アマル(PL):オムラ!バトルドーム!
タンブ(PL):ニンジャもんバトルドームも出たぁ!
ウォル(PL):ニンジャモン、イクサドームも出たぁ!
ウォル(PL):(先に言われてしまった)
タンブ(PL):(ネタがかぶってしまった)

アマル(PL):ニンジャモンの放送中CMでありそうで困る

アマルガム:「…おら、ボウズ取っとけ。俺はいらん」
>フロッピーを無造作に投げ渡す

ウォールハック:「……ありがとう、助かりますよ」
ウォールハック:(……結局敬語を使っちゃうんだよな)

アマル(PL):ニンジャ性とモータル性が同居するウォールハック=サンいいぞ…
アマルガム 消耗品:トロ粉末、オーガニック・スシ、ZBRアドレナリン注射器
ウォールハック 消耗品:ZBRアドレナリン注射器、オーガニック・スシ、new ウィルス入りフロッピー

◇◇◇


NM:では、クルードダガーの手番です

クルードダガー(PL):U7の壁って調べられます?
クルードダガー(PL):なんか薄いとこ
NM:ニューロン判定してください
タンブラー(PL):おっと何かあるのか

NM:難易度は???で

◇移動 V8>U7
クルードダガー ニューロン 4d6 = (2+5+3+2)

クルードダガー(PL):まぁこんなもんだよね…

NM:アンオーソライズドの居た所をよく調べてみると......
NM:どんでん返し式のシークレットドアだ!

クルードダガー:「へぇ…こういう仕組みかい」
クルードダガー:「おめーら手が空いたらこっちこいや」
タンブラー:「へぇ。敵の気配がするが突っ込むかい?」

クルードダガー(PL):私の手番は終了で
NM:了解!タンブラーの手番です

タンブラー:「任務的には全員やる必要はないがどうするよ」

クルードダガー:「調べもんしてるときに襲われたらたまんねぇだろ」
クルードダガー:「なら先にこっちから仕掛けて殺る。合理的だろ?」
タンブラー:「カカカ。そうこなくてはな」

アマルガム:「……好きにしろ。俺はどちらでも構わん」
クルードダガー:「新入り?オマエはどう思う?

クルー(PL):選択肢出るやつ
アマル(PL):RPGっぽくて良さ
アマル(PL):私もやろ
タンブ(PL):ルート分岐するやつだ…

ウォールハック:「アンブッシュを仕掛けられるならそれに越したことはないか……変に行動を起こして向こうに気づかれることは避けたいな」

クルードダガー:「お行儀のいいこと。じゃほっとくか」

NM:ニューロン判定するまでもないですが、さすがに潜入には気づかれてます。

アマルガム(PL):散々カラテシャウトしましたからね…
ウォールハック(PL):でしたね……
ウォールハック(PL):爆発四散音は流石に向こうに聞こえる……

NM:しかもここはザイバツの施設だ
NM:今頃武器の手入れをしてるに違いない

ウォールハック(PL):監視カメラとかにももうバッチリ写ってるんですかね?
クルードダガー(PL):映ってるだろうね…

◆カラテでぶん殴れば大体解決してくれるおかげで、今の所このキャンペイグンで斥候らしく活動した記憶がない。いいのかバンディット=サン…。

NM:とはいえ、出てくる気配もないです
NM:ただ、もたついてると何かされるかも

タンブラー(PL):待ち構えてるのか、奥に罠でもあるのか
アマルガム(PL):やはりデータを抹消されたりなんかするのか…

クルードダガー(PL):にやにやしながらウォールハック=サンを見ています

NM:手番はタンブラーかな。

タンブラー(PL):とりあえず攻める方向でいいかな?皆が来るまで側転しながら待ってるね

◇移動 連続側転 U9>U8
タンブラー 連続側転 7d6>=4 = (2,2,2,6,4,1,3) 成功

タンブラー:「では火の様に速く攻めるとしようかのう」
>腕が無いのに器用に側転する

アマルガム(PL):じゃあ天井の隅を見上げてます

◆4ターン目

NM:ウォールハックの手番です
ウォールハック(PL):では側転!

ウォールハック 連続側転 7d6>=4 = (1,2,6,3,2,2,3) 成功

NM:アブナイ!
ウォールハック(PL):あぶねぇ!
アマルガム(PL):ヒエッ!

NM:あ、質問
NM:もう攻める算段ですか?
タンブ(PL):ユニークトレジャー取ってもらったら攻めるのかな?
クルー(PL):ユニークトレジャー取ったらそんな感じ?
アマル(PL):かな?私はダッシュで一気に隣の部屋まで行けるので
NM:ああ、それなら自由に動いてもらってOKです
NM:シークレットからいくでOKかな?

ウォールハック(PL):僕は位置的にちょっとトレジャー取りづらいのでU6へ
NM:ユニークは誰が取ります?
クルードダガー(PL):正直手が足りないか
アマルガム(PL):うーむ、分断はちょっとコワイですね
クルードダガー(PL):ウォールハック=サンに譲る気満々でしたが
アマルガム(PL):わたしも

◆チームはウォールハックの合流までしばらく待機することに。厳密に管理しても結局突入時にコマを再配置してしまうため、以降しばらくはマップ画像を割愛。(欺瞞!ただの手抜きだ!)

NM:ですって隊長

ウォールハック(PL):どうしましょ……では一旦戻ってAB7へ

◇ウォールハック 移動 連続側転 Y6>AB7

NM:では、金庫をあける。ワザマエ判定も不要だ

ウォールハック:「ここまで強固な防衛を固めていたんだ。役に立たないって物ではないはず……」

NM:『謎のマキモノ:AB404』を見つけた!

ウォールハック 取得品:new 謎のマキモノ(AB404)

アマルガム(PL):404!
タンブラー(PL):んん?あからさまに怪しいのがでてきたぞ!
クルードダガー(PL):あー…これで難易度下がるのか?

ウォールハック:「マキモノ……?」
NM:ただ、これはデータではなく、マキモノだ

NM:中身を見ますか?(Y/N)


タンブラー(PL):選択肢でた!
アマルガム(PL):また選択肢が出てくるやーつ
クルードダガー(PL):決断的にセーブだ!
アマルガム(PL):クイックセーブ!クイックセーブ!

ウォールハック:「データセンターっていうわりには物理媒体も使っているんだな……開いてみるか」

NM:?????何書いてるか意味が分からない
NM:ただ、限定的に読めるものがちらほら ザイバツ・・・・・ステル・・・・・・ットファ・・・・?

タンブ(PL):いったい何ファウンドの情報なんだ…

NM:専門家に任せるべき暗号なのかわからないが、とりあえず意味が分からない

ウォールハック:「……?読めないな、これだけじゃ意味を理解できない」

NM:では、アマルガムの手番です
NM:突入するのなら、準備前まで飛ばしてもらってもOKです

アマルガム(PL):ではU6まで移動して待機で

◇アマルガム 移動 AB5>U6

アマルガム:「…ソイツは持っておけ。バンディット=サンが好みそうな獲物だからな…」

クルー(PL):またJKが膨れそうなキンボシだ
タンブ(PL):JKはこの前猫を倒すキンボシを上げたでしょ!
クルー(PL):役に立って褒められたいのである
アマル(PL):強くなってるし3話では褒められポイントも増える…はず!
クルー(PL):バンディット=サン的には今のところでも褒めてるのにねぇ…
タンブ(PL):バンディット=サンのみんなへの評価高すぎてルート変わってるからね!?
アマル(PL):嬉しいなぁ…実際ダイス目と絶妙な役割分担に救われてるのだ

◇◇◇


クルードダガー:「お宝はどうだったよ?面白そうなもんだったか?」
アマルガム:「お宝?良くも悪くもデータセンター、といったところだ」
クルードダガー:「つまり、お手柄ってわけじゃねえか」

タンブラー:「わしらはキョートで腕っ節を振るうだけじゃからな。その手のは任せるわ。カカカ」

NM:クルードダガーの手番ですが、ウォールハックまで回しますか?
クルードダガー(PL):ウォールハック=サンまでとばしていいかと
タンブラー(PL):同じく飛ばしちゃってください

ウォールハック(PL):側転

◇移動 連続側転 AB7>V7
ウォールハック 連続側転 7d6>=4 = (4,3,5,3,6,3,1) 成功

◇◇◇


NM:では、内部配置換えします
NM:さすがにこの体制で待ってるのはおかしいですし

◆NMが内部の敵配置換えを行った後、隠し扉からエントリーした先の初期配置エリアに各PCを配置した。アマルガムはヘイトを集めるタンク役に正面、クルードダガーは上側のヤクザをカラテで、タンブラーは下側のヤクザを用意したグレネードで倒す、というような位置取りだ。

NM:どんでん返しのドアを作動させると正面にはソファーが置いてある。どうやら役員室の様だ。正面にはブッダ像があり、両脇にクローンヤクザが武器を持って構えている。 そして正面にはニンジャが2人・・・

クルードダガー(PL):上はダガーで切り裂いてみせます(ノボリ

黒装束のニンジャ:「ドーモ、ペイメントです」

ペイメント(種別:ニンジャ)
カラテ     5    体力    5
ニューロン   4    精神力   4
ワザマエ    2    脚力    3
ジツ      2    万札    8
回避D     5
◇装備・特記事項:ダークミサイル
『ダークミサイル』:処理はカラテミサイルと同じだが、命中すると精神にダメージを受ける。
同時に撃てる数はジツ値と同じ数(2)までである

紫装束のニンジャ:「ハハハ!この禁じられた場所によく来たな!ドーモ、フォービドゥンです。そんな貴様らには死あるのみだ!」

◆フォービドゥン(種別:ニンジャ)
カラテ     4    体力    4
ニューロン   6    精神力   6
ワザマエ    3    脚力    2
ジツ      1    万札    8
回避D     7
◇装備・特記事項:カナシバリ・ジツ
◇サイバネ:▷テッコ、▷電磁クローアーム、▷生体LAN端子

アマルガム(PL):で、でたー!精神ダメージだ!
タンブ(PL):げぇ!精神攻撃特化だ!
クルー(PL):とりあえずカナシバリを殺しましょう
NM:壁超えでカラテ一辺倒じゃなくてよかったね!
クルー(PL):今でも似たようなもんさ
タンブ(PL):それでも精神力2だよぉ!
◆プラグインとか知らねえぜ!という読者の方へ:プラグイン環境のサイバネは強力だが沢山搭載するほど【精神力】が減少するペナルティを受ける。さらに一定数以上搭載するとダイス判定にペナルティを課す『狂気』までも獲得してしまう。上記のPL達の反応の通り、手軽に強くなれる一方で明確な弱点も生まれるという塩梅の難しいシステムなのだ。

タンブラー:「ドーモ。ペイメント=サン。フォービドゥン=サン。タンブラーです。情報のついでに貴様らの首も頂くわ

クルードダガー:「ドーモ、クルードダガーです。禁じられてたのか。知らなかったぜ。ずいぶん入りやすい場所を禁じたんだな

アマルガム:「……アマルガムです。死ね
>CLACK!CLACK!威圧的にクロー展開!

ウォールハック:「ドーモ、ウォールハックです。禁じられた場所?ザイバツではショージ戸と鍵付きのドアの区別もできないみたいだな

フォービドゥン:「こんなに早く嗅ぎつけられるとは思わなかったがな。まあよい。ペイメント=サン、やるか!」

ペイメント:「......だな」

「「「「ザッケンナコラー!!」」」」


◆キャラクターデータ再掲な◆

◆ウォールハック(種別:ニンジャ) PL:キリツ・レイ
カラテ		4	体力        4
ニューロン    	5	精神力		5
ワザマエ		5	脚力		3
ジツ		ー	
◆装備や特記事項
◇ノーカラテ・ノーニンジャ
◇サイバネ:▶▶生体LAN端子+
◇装備:サイバーサングラス、直結LANケーブル、LAN直結型ハンドガン
◇消耗品:ZBRアドレナリン注射器、オーガニック・スシ、ウィルス入りフロッピー
◆フォービドゥン(種別:ニンジャ)
カラテ     4    体力    4
ニューロン   6    精神力   6
ワザマエ    3    脚力    2
ジツ      1    万札    8
回避D     7
◇装備・特記事項:カナシバリ・ジツ
◇サイバネ:▷テッコ、▷電磁クローアーム、▷生体LAN端子
◆アマルガム(種別:ニンジャ) PL:ネヤ
カラテ		6	体力        7
ニューロン    	3	精神力		3
ワザマエ		1	脚力		5
ジツ		0	
◆装備や特記事項
◇◉不屈の精神、精神負荷(-1)、サイバネ狂気:狂気の中の真実
◇サイバネ:▶︎テッコ、▷電磁クローアーム、▶︎ヒキャク、▷ローラーブレード、▶︎クロームハート
◇消耗品:トロ粉末、オーガニック・スシ、ZBRアドレナリン注射器

※精神負荷の計算に誤りがあり、セッション中は精神力-2として処理されている。
ペイメント(種別:ニンジャ)
カラテ     5    体力    5
ニューロン   4    精神力   4
ワザマエ    2    脚力    3
ジツ      2    万札    8
回避D     5
◇装備・特記事項:ダークミサイル
『ダークミサイル』:処理はカラテミサイルと同じだが、命中すると精神にダメージを受ける。
同時に撃てる数はジツ値と同じ数(2)までである
◆クルードダガー(種別:ニンジャ) PL:まっさん
カラテ		5	体力        5
ニューロン    	3	精神力		2
ワザマエ		3	脚力		3
ジツ		0	
◆装備や特記事項
◇精神負荷(-1)、サイバネ狂気:神経ノイズ/電子幻覚
◇サイバネ:▶︎生体LAN端子、▶︎▶︎テッコ+、▷▷内蔵型電磁ダガーx2
◇消耗品:トロ粉末
◆タンブラー(種別:ニンジャ) PL:黒鷺あぐも
カラテ		1	体力        6
ニューロン    	2	精神力		2
ワザマエ		6	脚力		3
ジツ		0	
◆装備や特記事項
◇重サイバネ、精神負荷(-2)、サイバネ狂気:神経ノイズ/電子幻覚
◇サイバネ:▶︎生体LAN端子、▶︎サイバネアイ、▶︎▶︎強化骨格、▷▷スリケンアーム
◇消耗品:ウイルス入りフロッピー、グレネード、トロ粉末

◆戦闘1ターン目

NM:フォービドゥンの手番

フォービドゥン:「ペイメント=サン、正面の奴から行くぞ!」
NM:タンブラーに向かってカナシバリ

「ハハハ!くらえ!」フォービドゥンの眼が怪しい紫色に光り、視線を合わせてしまったタンブラーの動きが突如として硬直する。「ぬぅ!アームが…動かん!」ニューロンに複雑な暗示を掛けるカナシバリ・ジツだ!
フォービドゥン カナシバリ>タンブラー 7d6=6 = (5,6,1,2,3,1,2) 成功
タンブラー 抵抗判定 3d6>=5 = (1,2,2) 失敗
タンブラー 精神力 2>1

タンブラー(PL):ぎゃー
タンブラー(PL):d3ダイスぅ!!!
クルードダガー(PL):グワーッ
NM:ここできてしまったか!
ウォールハック(PL):ヤベーイ!
アマルガム(PL):アイエエ!

NM:ウォールハックの手番

クルードダガー:「おいおいタンブラー=サン。何寝てんだよ」
タンブラー:「寝とらんわ!いいから早く敵のたまとってこんかい!」
タンブラー:「わしの事はかまわんでいい!」
クルードダガー:「へーへー。体は動かねえのに口は達者なことで」

ウォールハック:「クソ、このままじゃいい的だ!」

アマルガム:「チッ……ウォールハック=サン、援護しろ。あいつを先に潰す」

アマル(PL):タンブラー=サン、結構おじいちゃんなのかな?
タンブ(PL):キョートに配属されてるニンジャはそこそこベテランなイメジあるのでおっさんにしてますねー
アマル(PL):そっかぁ…我々サンシタとは言えそれなりベテランかもなのね

ウォールハック(PL):側転!

◇移動 連続側転 T7>R8
ウォールハック 連続側転 7d6>=4 = (2,2,1,5,6,3,3) 成功
◇LAN直結銃 時間差 連射2>フォービドゥン
ウォールハック 射撃 4d6>=5+3d6>=5 = (4,2,1,5) + (2,3,6) 成功2

アマルガム(PL):タツジン!
タンブラー(PL):両方成功!

「イヤーッ!」BLAM!BLAM!素早く前転で飛び出したウォールハックはLAN直結銃にニューロンで指令を送る。「グワーッ!?……あのようなオモチャにやられるとは!」勝ち誇るフォービドゥンはこの奇襲を避けられぬ!
フォービドゥン 回避 2d6>=4+2d6>=4 = (2,1) + (1,1) 失敗
フォービドゥン HP 4>2

タンブラー(PL):やった!
NM:うひw
アマルガム(PL):ヤッター!
タンブラー(PL):良い仕事したd3ダイス
クルードダガー(PL):シネ―!
アマルガム(PL):コロセー!

NM:アマルガムの手番!

アマルガム(PL):私は通常移動でO6に移動>フォービドゥンにカラテ!

「死ね。イヤーッ!」アマルガムは威圧的に火花を散らす電磁クローで荒々しく斬撃を繰り出す。「なめるな!イヤーッ!」フォービドゥンはその軌道を先読みしコンパクトなスウェーで回避する。
◇移動 S7>O6 + 攻撃 電磁クロー>フォービドゥン
アマルガム カラテ 7d6>=4 = (3,5,1,2,3,6,1) 成功
フォービドゥン 回避 1d6>=4 = (5) 成功

NM:ペイメントの手番です。

ペイメント:「フォービドゥン=サン...死ぬなよ」
クルードダガー:「ア”?お前も死ぬんだよ」
タンブラー:「ぐぉー!動けん!」

「イイヤーッ!」交戦中のフォービドゥンを尻目に、ペイメントは2連続の正拳突きを繰り出す。すると同時に漆黒のカラテ球体が生成され、それぞれ別方向へと射出された。これはカラテミサイルのジツ系統より派生した、被弾者のニューロンを蝕む、忌むべきダークミサイル!
◇移動 N8>O7 + ダークカラテミサイル>クルードダガー&タンブラー
ペイメント カラテミサイル 6d6>=4 = (3,1,5,4,6,1) 成功
ペイメント 精神力 4>3

クルードダガー 回避 3d6>=4 = (2,2,1) 失敗
クルードダガー 精神力 2>1

タンブラー 行動不可
タンブラー 精神力 1>0
タンブラー カナシバリ解除 3d6>=5 = (5,4,6) 成功

アマルガム(PL):あれ?タンブラー=サン、コンボで精神死ぬのでは
タンブラー(PL):2発喰らえば死にますね―
クルードダガー(PL):げえ
アマルガム(PL):ヤッバイ
ウォールハック(PL):ほんと出目極端ですね……

タンブ(PL):死ななかったけどカナシバリに抵抗出来なくなった!
タンブ(PL):ポス君を笑えないよォ
アマル(PL):ポス君の気持ちを知ろうキャンペイグン
タンブ(PL):そんな気持ち知りとうなかった!

タンブラー:「グワーッ!カラテが抜ける…ッ!」
クルードダガー:「グワーッ!?なんだこれは!」
アマルガム:「チイッ……相性最悪か……!」

◆(記憶が曖昧だが)セッション後の小話によると、ペイメントはサイバネ積載率が最も多い(あるいは精神力が最も低い?)PCを優先的に狙い、猶且つ必ずダークミサイルの対象は2忍に分散する…というロジックにより動かされていたとのこと。なるほどなぁ。

NM:では、クルードダガーの手番

「厄介なジツだぜ…」クルードダガーはカラテミサイルに被弾しながらも、果敢に飛び込み敵ニンジャとの距離を詰める。「だがよ、おめぇから殺す。イヤーッ!」展開した内蔵型電磁ダガーによる連続刺突を繰り出す!
◇移動 連続側転 T6>O5 + 連続攻撃2>フォービドゥン
クルードダガー カラテ 4d6>=5+3d6>=5 = (2,4,1,6) + (3,6,2) 成功2

アマルガム(PL):いいぞ!
ウォールハック(PL):コロセー!
タンブラー(PL):タツジン!

NM:1個で回避。1個は受ける
クルー(PL):ちなみに2ダメージな
NM:あ、2か
NM:だめじゃんw
クルー(PL):電磁ダガーだから電磁ショックあるでよ
アマル(PL):へへへ
タンブ(PL):死んじゃう!
タンブ(PL):避けるしかない!
NM:むむ。2・2か
アマル(PL):これがサイバネティクスの力よぉ!
フォービドゥン 回避1 1d6>=4 = (6) 成功
フォービドゥン 回避2 1d6>=4 = (4) 成功

クルードダガー(PL):くそぉ
NM:避けたぁ!
タンブラー(PL):ちぃー!
アマルガム(PL):ぐぬぬ

一瞬死のビジョンがフォービドゥンを襲う。「まだやられん!イヤーッ!」しかし、体制を崩しながら紙一重で身を躱す!「思ったより骨があるな。ふんぞり返ってるだけのサル山のサルにしてはよ」クルードダガーは獰猛に笑う。

タンブラー(PL):では連射2だ!

しかし、そこまでだった。「お返しじゃ。イヤヤヤ!」カナシバリを脱したタンブラーは胴体のスリケンアームから無数のスリケンを同時投擲!「アバッ…!この道を/見つく間もなく/辞世とは...サヨナラ!」一瞬で訓練用のスリケンターゲットめいた無残な姿と化したフォービドゥンは爆発四散!
◇攻撃専念 連射2>フォービドゥン
タンブラー スリケン 4d6>=3+3d6>=3 = (4,4,3,4) + (1,3,2) 成功2
フォービドゥン HP2>0 サヨナラ!

アマルガム(PL):ワザマエ!
タンブラー(PL):d3ダイス!
クルードダガー(PL):よし!死んだ!ワザマエ!
ウォールハック(PL):当たってよかった……

タンブラー:「貴様も腕はもういらないようじゃのう」
アマルガム:「…ヌウッ。気をつけろ」
>スリケンの雨を避けるような素振りを見せる

クルードダガー:「へへへ、相変わらずおっかねぇ」

タンブラー:「…だが実際かなりキツイ。さっさと終らせたいのう」
>カナシバリとダークミサイルの影響で滝の様に汗が噴き出す

ウォールハック:「さて、お相手はオタッシャしたようだな。安心しなよ、ペイメント=サン。あんたもすぐ奴に追いつけるだろうから……」

NM:そしてクローンヤクザズの手番

「「「「ザッケンナコラー!!」」」」BLAM!BLAM!BRATATATA!「イヤーッ!」タンブラーはスリケンアームで壁を掴み上昇。襲い来る弾丸の雨を難なく回避した。
◇移動 Y4はP7へ + 射撃>タンブラー
クローンヤクザ軍団 射撃 Y4 3d6>=4 = (1,1,4) 成功
クローンヤクザ軍団 射撃 専念 3d6>=3+1d6>=3+1d6>=3+1d6>=3+1d6>=3+1d6>=3+1d6>=3
 = (2,6,6) + (4) + (1) + (2) + (5) + (3) + (5) 成功5

タンブラー 回避 4d6>=4 = (2,6,6,3) 成功

クルードダガー(PL):よかった
アマルガム(PL):D3ダイスが混じってる…

タンブラー(PL):精神殺でなく物理攻撃で死んだらビックリだった
クルードダガー(PL):ダイジョブ!死にはしないよ!ギリで!
アマルガム(PL):ZBRあるからギリギリダイジョブだって!

◆戦闘2ターン目

NM:ウォールハックの手番です
ウォールハック:(サイバネ……テックの力はやはり強力だ)

「イヤーッ!」BLAM!BLAM!「……甘い。どうしてフォービドゥン=サンがこんなオモチャに被弾したのか理解できん」ペイメントは最小限のムーブメントで銃撃を躱す。「クソ、避けやがって!」
◇攻撃専念 射撃 LAN直結銃 連射2>ペイメント
ウォールハック 射撃 4d6>=3+3d6>=3 = (4,5,6,1) + (4,1,3) 成功2
ペイメント 回避 1d6>=4+1d6>=4 = (6) + (6) 成功2

NM:グラサイこっちに来たか?!
タンブラー(PL):くっ、いい出目を!
クルードダガー(PL):むむ
アマルガム(PL):出目ェ!

ウォールハック:「クソ、避けやがって!」

ペイメント:「......甘い。どうしてフォービドゥン=サンがこれに当たったのかが謎だ...」

クルードダガー:「そりゃアイツがへたくそだったからだろ?」

タンブラー:「ええい気にするな!一発で当たらぬなら何発でも撃てばいいのよ!」

NM:アマルガムの手番です

◇移動 O6>O8
アマルガム カラテ>ペイメント 7d6>=4 = (1,3,5,6,5,6,6) サツバツ!
ペイメント 回避 1d6>=4 = (1) 失敗

タンブラー(PL):サツバツ!
クルードダガー(PL):ヒサツワザ
タンブラー(PL):ヤッター!
NM:命中だ!
クルードダガー(PL):シネ―!
アマルガム(PL):ヤッター!
ウォールハック(PL):サツバツ命中ヤッター!

「数は関係ない。違いはいつ死ぬかだけだ。イヤーッ!」「グ、グワーッ!......クッ!」音もなく回り込んだアマルガムのサイバネ脚が振り下ろされ、重厚な鉤爪がペイメントの脚を無残にへし折る!
サツバツ! 1d6 = (4) 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!

アマルガム(PL):4?
NM:脚ぃ
タンブラー(PL):
クルードダガー(PL):いつもの
タンブラー(PL):毎度おなじみ
アマルガム(PL):脚折好きすぎィ!

ペイメント HP 5>3
脚力減少 1d3 = (2) 
ペイメント 脚力 3>1
残虐ボーナス 1d3 = (3)

クルードダガー(PL):ざんねん
アマルガム(PL):ざんねん
NM:2だ!でも1になった。結果は同じだ!

ペイメント:「グワーッ!......クッ!」
タンブラー:「お前もサイバネ入れればええぞ。生きて帰れたらだがな」
クルードダガー:「いい闇医者知ってるぜ?教えねえけど」

ウォールハック:「おっと、すぐ追いつけそうって言ったがその足じゃあちょっと無理そうだな……」

ペイメント:「...ならば、1人でも道連れにしてやる。イヤーッ!」
>クルートダガーとタンブラーにもう一度漆黒のカラテミサイルが飛ぶ

タンブラー(PL):来たか!

「...ならば、1人でも道連れにしてやる。イヤーッ!」「そうそう何度も食らうかよ」「イヤーッ!無駄な足搔きは止めてハイクをよめぇい!」クルードダガーとタンブラーは散開し、再び飛来したカラテミサイルを難なく回避!
◇ダークカラテミサイル>クルードダガー&タンブラー
ペイメント カラテミサイル 6d6>=4 = (2,1,1,6,6,1) 成功
ペイメント 精神力 3>2

クルードダガー 回避 4d6>=4 = (4,1,1,5) 成功
タンブラー 回避 3d6>=4 = (5,3,5) 成功
◆今回は幸い誰にもカラテミサイルが命中しなかったが、アマルガムはイニシアチブ的にも移動せずにクルードダガーの盾になっていたほうが良かった。2忍で挟み撃ち、ないしカラテホッケー!みたいな型に持ち込みたかったんだ。ゴメンネ。

NM:両者回避! クルードダガーの手番です

ペイメント:「さすがにこれでは足りぬか...」

「イヤーッ!」テッコから飛び出した電磁ダガーがペイメントを切り裂く。「グ、グワーッ!」「チッ浅いか」腹部を切り裂かれながら、続く二撃目はブレーサーで弾き返す!「電磁メスだ。手術してやろうってのによぉ」クルードダガーは侮蔑的にニヤニヤと笑う。「ジジイ、止めは譲ってやる」
◇移動 O5>O6 + 連続攻撃2>ペイメント
クルードダガー カラテ 4d6>=4+3d6>=4 = (5,6,3,4) + (4,4,2) 成功2
ペイメント 回避 1d6>=4+1d6>=4 = (3) + (5) 成功1
ペイメント HP 3>1

アマルガム(PL):タツジン!
NM:1,1で回避。これで回避Dはもう0だ

タンブラー(PL):では下にいどうして連射2だ!
タンブラー(PL):おっと、体力は残り1か
クルードダガー(PL):演出で二枚投げるのかと思った
タンブラー(PL):では一投入魂

「イヤーッ!」「アバーッ!!」タンブラーによる追撃のスリケンがカラテを掻い潜りペイメントの額に突き刺さる。「ナイスピッチングだジジイ」周囲の敵から注意を逸したウカツが招いた結末!ペイメントは爆発四散!「……サヨナラ!」
◇移動 T8>T9
タンブラー 射撃>ペイメント 7d6>=4 = (1,2,5,5,1,1,1) 成功

タンブラー:「年上をもっと敬わんか!だが、敵を射抜く瞬間はたまらんな!」

アマルガム:「フン…よそ見の多い奴から死ぬ。インガオホー」
ウォールハック:「死んだか……頑張って追いつきなよ」
タンブラー:「だからハイクを詠めと言うたんにのう」

クルードダガー:「へーへー、トロでも吸うか?」
タンブラー:「確かに一服決めたいのう。手持ちにあるからいいわい」

NM:ヤックザーの手番

「「「「ザッケンナコラー!!」」」」指揮官を失ってもクローンヤクザは止まらない。銘々にトリガーを引き、ウォールハックに十字砲火を浴びせかける!BRATATATA!「クローン風情が!」ウォールハックは姿勢を低くし弾丸の雨をくぐり抜ける!
攻撃対象 1d2 = (2)  ウォールハック
◇移動 Y6はP9へ
クローンヤクザ軍団 射撃 1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (2) + (4) + (3) 成功1
クローンヤクザ軍団 射撃 専念 3d6>=3+3d6>=3+1d6>=3+1d6>=3+1d6>=3
 = (3,6,3) + (3,6,6) + (3) + (1) + (3) 成功4
ウォールハック 回避 7d6>=4 = (4,6,2,4,6,4,3) 成功

◆戦闘3ターン目

NM:では、ターン1巡!ウォールハックの手番です
ウォールハック(PL):ではQ8へ移動しY6へカラテ

「弾の無駄だ……お前たちはカラテで殺してやる。イヤーッ!」「グワーッ!」一歩踏み込んだウォールハックの正拳突きが叩き込まれ、クローンヤクザは首が168°回転し死亡!
◇移動 R7>Q8 + カラテ>Y6
ウォールハック カラテ 4d6>=4 = (3,3,6,1) 成功
クローンヤクザY6 死亡 >万札2獲得

ウォールハック(PL):アブナイ!
タンブラー(PL):でも成功!
タンブラー(PL):なかなかの角度
アマルガム(PL):絶妙である
クルードダガー(PL):なぜそんな数字に

アマルガム(PL):では攻撃専念でY4にカラテ

「一丁前にカラテの真似事か?イヤーッ!」「グワーッ!」ひらめいた巨大なサイバネ腕がクローンヤクザの頭部を天井へともぎ取る!
アマルガム カラテ 専念>Y4 7d6>=3 = (4,3,2,1,3,4,6) 成功
クローンヤクザY4 死亡 >万札1獲得

NM:「グワーッ!」天井から頭だけもがれて死亡!
NM:万札1獲得!

アマル(PL):私まだ天井にいたのか!!
アマル(PL):絶対なんかの妖怪だこれ
NM:天井のイメージ強かったから...
タンブ(PL):サイバネ真実に気付いちゃったからね。妖怪化も致し方ないね
アマル(PL):じゃあおれは天井に居ることにした……

NM:クルードダガーの手番です
クルードダガー(PL):Q8に移動
クルードダガー(PL):カラテ二連

「「グワーッ!!」」クルードダガーは散歩するかのような気軽な足取りで、クローンヤクザを電磁ダガーで突き刺してゆく!
◇移動 O6>Q6
クルードダガー 連続攻撃2 4d6>=4+3d6>=4 = (2,5,2,6) + (4,5,6) 成功2
クローンヤクザ?&? 死亡 >万札2+1獲得

クルードダガー:「片付いたな。一服してえところだが」

◆◆戦闘終了な◆◆

NM:戦闘終了ですが、タンブラーは行動しますか?
タンブラー(PL):トレジャー回収しますね

NM:ニンジャの死体は万札8が眠ってます
クルードダガー(PL):あとでみんなで分けようね 死体の方は

トレジャー 1d6 = (3)  高級反物

NM:高級反物だ!万札5で売れるだろう
タンブラー(PL):ヤッター!

タンブラー:「おお。これはいいのう。最近は夜冷えるからの」
クルードダガー:「ジジイ…」
タンブラー:「キョートは寒いんじゃよ」

NM:この時点で施設内にいる敵はもういないようだ。
NM:よって君たちは自由に行動できる
NM:脚力制限が撤廃されました

◇◆◇


ウォールハック:「さて、静かになったことだし本題に入るか……」

NM:残りはメインデータセンターと秘匿データセンターへの扉の2つ
NM:ちなみに、ロックされている扉は内側からなら簡単に開きます
NM:ということで、ウォールハックの手番

◆ここからは順番に行動を繰り返すだけの消化試合なので、厳密にターンや移動内容の表記は行わない。手抜きではない。

タンブラー(PL):なるほど。脚力無制限だし、あとはどのハッキングするかですねー
ウォールハック(PL):生首……網膜認証とかでドア開けられたりしないかな
ウォールハック(PL):一旦G11まで移動

NM:網膜認証で開くのは実はこのドアでした

タンブ(PL):なるほど…そのための生首
アマル(PL):生首スゴイぜ!
クルー(PL):まだ温かいからな!

NM:G11はハッキングが必要なドアだ
NM:あと、パスワード入力式でもある
NM:ハッキングしますか?

ウォールハック(PL):失敗した場合再挑戦不可ですか?
NM:可能そうですが、失敗すると何かが起こりそう

ウォールハック(PL):うーん、右の部屋から情報集めてから進んだほうが良さそうですね
タンブラー(PL):パスワードがあるかもですね
ウォールハック(PL):ここは一旦パス!
クルードダガー(PL):デスネー
NM:了解。

タンブラー(PL):フロッピーつかって強引の突破もできそうですが
NM:フロッピースロットはあった。

NM:では、アマルガムの手番です

アマルガム(PL):とりあえず隣の部屋ですかね
アマルガム(PL):描写があればそれ待ちで行動決めます

NM:メインデータセンター #大型のUNIXフレームが大量に並んでおり、その熱気でやや熱い。何台かのUNIXが並んでおり、何らかの情報が隠されていると予想される。

NM:各UNIXデッキがハッキング可能。難易度はNormal
アマルガム(PL):ふーむ。失敗すると何かしらある感じですか?
NM:失敗すると何かが起こりそうだが、ウォールハックのやつよりかはかなりマシそう。

アマルガム(PL):じゃあL10に移動してハッキング試します
NM:どうぞ

アマルガム ハッキング 4d6>=4 = (4,5,6,3) 成功

NM:ワザマエ!
ウォールハック(PL):ワザマエ!
タンブラー(PL):ワザマエ!
クルードダガー(PL):ワザマエ!

NM:#ピピピッ!ハッキングに成功したようだ。Data「C」と書かれたファイルのようだ。アンダー・ガイオンの上層(1-3層)の情報などが書かれている。

アマルガム(PL):それぞれ別の情報が出てきそうですな。では行動終了で

クルードダガー(PL):では私か
クルードダガー(PL):J7へ移動 ハッキング

クルードダガー ハッキング 6d6>=4 = (3,6,3,3,1,3) 成功

クルードダガー(PL):あぶな
タンブラー(PL):セフセフ
ウォールハック(PL):でも成功!
アマルガム(PL):タツジン!(精神力ダメージで死んだりしませんか?)
クルードダガー(PL):まだ1ある

NM:成功! #ピポピピ!ハッキングに成功したようだ。Data「D」と書かれたファイルのようだ。アンダー・ガイオンの中層の情報などが書かれている。

クルードダガー:「外れかよ」

タンブラー(PL):ではH8のをハッキングだ!
タンブラー(PL):フロッピーも使おう
NM:では難易度Easyだ

◇ウィルス入りフロッピーを使用
タンブラー ハッキング 5d6>=3 = (4,3,6,3,4) 成功
フロッピー消費 1d6 = (4) 消費されず

アマルガム(PL):チョロいぜ!
NM:ワザマエ!
クルードダガー(PL):ワザマエ!

タンブラー(PL):フロッピーもセーフかな
ウォールハック(PL):フロッピーも無事!

NM:#ピポッ!ハッキングに成功したようだ。Data「A」と書かれたファイルのようだ。キョートの経済状況などが書かれている。

タンブラー:「今日のキョートの株価はこんなもんか…」
タンブラー:「電算室はちゃんと仕事してるようでくそったれだな」

アマル(PL):LANが入ってる分、みんな私より全然ハッキング強いじゃないですかヤダー!

NM:結構クリティカルな情報が抜けそうだ

ウォールハック(PL):ではG6まで移動してハッキング

ウォールハック ハッキング 11d6>=4 = (2,4,4,6,5,3,3,5,4,6,6) 成功

NM:いっぱい!
アマルガム(PL):ヒューッ!
クルードダガー(PL):スゴイ!
タンブラー(PL):すげー出目!

NM:#ピーッ!ハッキングに成功したようだ。Data「B」と書かれたファイルのようだ。アッパー・ガイオンの地勢やアジトの情報が書かれている。

ウォールハック:「アジト!ようやくザイバツに直接関係する情報が入手できたか」

タンブラー:「当たりを引いたようじゃの」
クルードダガー:「やるじゃねえか」

ウォールハック:「ヘヘ……でも、肝心の奥の扉に繋がる情報が見えてこないな」

NM:データABCDを手に入れた。これは表面的な情報が多い。
NM:稀に重要な情報があるが、恐らくソウカイヤもそのレベルの情報は手に入れようと思えば手に入るだろう

アマルガム:「ウウム……」サイバネの鉤爪で窮屈そうにタイプしている
クルードダガー:「あとはあそこだけかい」
タンブラー:「面倒じゃな。カラテで壁を壊せばいいんじゃないかの」

NM:ウォールハックは一つ思い出した。 パスワード画面にこう書いてあった「ABCD=????」
NM:(描写ミスです。ケジメ案件だ!)

クルードダガー(PL):ああ、エレベーターの
クルードダガー(PL):やつがここで
タンブラー(PL):ですかね
タンブラー(PL):(ちょっと忘れてたぜ)

15
26
37
48

ウォールハック:「15  26  37  48 あのエレベーターのボタンみたいなの、マキモノのAB404、ハッキングで得られたデータABCD……繋がりがあるのか?」

クルー(PL):3182かな

NM:そして手番はアマルガムなのだ
アマルガム(PL):全然分からんのー
タンブラー(PL):ABCDの情報自体には数字は無し
クルードダガー(PL):ちょうど縦4の二列で一緒だから…
タンブラー(PL):ああ、なるほど
タンブラー(PL):データデッキの位置とボタンを対応させる

◆ここでクルードダガー=サンのPLが、上記の謎の数字列と、データデッキの配置が同じ4段2列であることに気がついた。つまり、この2つの配列を重ね合わせ、ABCDのデッキの位置に対応する数字を拾い出せば…。私はこうした謎解きがおそろしく苦手で、よくトラップに引っ掛かって即死したりしてる。柔軟に頭を使って答えを導けるのは本当にスゴイぜ!

アマルガム(PL):テンサイ!
ウォールハック(PL):タツジン!
タンブラー(PL):なるほどね~
クルードダガー(PL):これで外したらめっちゃ恥ずかしいけど
アマルガム(PL):実際スゴイ。私こういうの苦手だからなぁ

NM:(どう読むかな・・・?)
クルードダガー(PL):んでABCDに対応してる数字持ってきて3182な
タンブラー(PL):それで合ってそうですね

アマルガム(PL):そもそもパスワードは数字入力なのかな
NM:見てみると分かると思いますぜ

アマルガム(PL):じゃあ見に行こう
タンブラー(PL):ショドー形式の可能性が…タヌキみたいに…
NM:ウォールハックはみてた。テンキー式だ!

クルードダガー(PL):あー
クルードダガー(PL):そのまんまじゃねーか!

クルードダガー(PL):ザイバツだこれ!

クルードダガー(PL):3182で!
タンブラー(PL):ざ・い・ば・つーね
アマルガム(PL):サイバネかと思ってたなんて言えない
クルードダガー(PL):でもテンキーなら数字のままね
ウォールハック(PL):アッ、ホントですね……
タンブラー(PL):ネオサイタマのパスワードはそのまんまにしないけない決まりでもあるのか!

NM:ここの扉はハッキングUltra-Hardかパスワードで開くようだ。

アマルガム(PL):では黄金立方体とか、ラッコちゃんとかそういうなんかを見てたらパスワードについて相談する声がきこえてきた

タンブ(PL):サイバネ真実が!
アマル(PL):そんな感じでパスワードを入力してみますね
タンブ(PL):俺らの声が聞こえてやがる…
クルー(PL):次元の壁を…
◆過剰サイバネの狂気で(6, 6)を引き当てたアマルガムは、非ハッカーだが恒常的に黄金立方体を知覚・認識できている(ことにした)。つまりなんか混線してきてもへいじょううんてんだ。いいね?

NM:ピポピピ......

アマルガム:「3182…ザ…イ…バ……ツと。クソ、テンキーが小さすぎる」

NM:**ピーッ!**プシュー! ゴウランガ!扉が開いた

クルードダガー(PL):合ってた!ヨカッタ!
アマルガム(PL):スゴイ!テンサイ!

タンブラー:「おお、ゴウランガ!よくパスワードがわかったのう」
クルードダガー:「すげえな…」
ウォールハック:「開いたのか……よくやりますね」
アマルガム:「容易いことだ。真実に辿り着きさえすればな……」
>PL:全然わかんなかったぜ!

NM:#ロックされたドアを開くと、右手に扉がある。突き当りは行き止まりだ。

タンブラー:「真実ぅ?時々わからんこと言うな…。まぁ開けば良し!」
クルードダガー:「んじゃ御対面と行こうぜぇ」

NM:では、クルードダガーの手番でいいかな?
アマルガム(PL):どぞどぞ

クルードダガー(PL):じゃあ最後のハッキングですね
クルードダガー(PL):いいのか俺がやって

NM:#中に入ると、やはり大型のUNIXデッキが大量に並んでいる。 先ほどのメインデータセンターとは違って重厚なデッキを使っており、先ほどのロックも勘案すると重要な情報があるのではないかと予感させる。

クルードダガー:「へへ…あたりっぽいな」
クルードダガー:「ここで手柄を立てればネオサイタマに凱旋ってわけだ」

NM:データのハッキングを行いますか?
NM:失敗時は精神に1ダメージ

クルードダガー(PL):やりましょう
クルードダガー(PL):1ならダイジョブ
NM:難易度はHardだ
NM:(ヨカッタネ!)

クルードダガー ハッキング 6d6>=5 = (5,3,6,3,5,2) 成功

NM:タツジン!
タンブラー(PL):タツジン!
ウォールハック(PL):ワザマエ!
クルードダガー(PL):ヤッター!
アマルガム(PL):タツジン!

NM:ピピピッ......!クルードダガーは「機密情報」を手に入れた
タンブラー(PL):あからさまに機密情報なのだ!

クルードダガー:「へへへ…やったぜ」
クルードダガー:「これで陰気なキョートとおさらばできるかね」
タンブラー:「重金属酸性雨が恋し…くはないな。カカカ!」

NM:タンブラーの手番です
タンブラー(PL):では最後のトレジャーを回収だ!

NM:ラストコール!
クルードダガー(PL):残ったアンコモンですね
タンブラー(PL):戻ってこい!グラサイ!

トレジャー 1d6 = (4) データ素子

クルードダガー(PL):真ん中!
タンブラー(PL):チエッ!
ウォールハック(PL):普通っすね……

NM:データ素子だ!万札6くらいの価値がありそうだ

タンブラー:「ふむ。とりあえず金になりそうなもんはこんなもんかの」
タンブラー:「では、爆破してかえるか」
クルードダガー:「おー、帰ろうぜ」

NM:そうこうしていると・・・・

クルードダガー(PL):おう?
タンブラー(PL):その時…
アマルガム(PL):ぬ?

NM:何かがやってくる!

ウォールハック(PL):
アマルガム(PL):ぬぬぬ?
タンブラー(PL):なんと!?


NM:全員ワザマエ判定だ!


クルードダガー(PL):シテンノ!とかやめてよ!?

タンブラー ワザマエ 7d6 = (5+3+2+3+3+4+6)
ウォールハック ワザマエ 7d6 = (6+5+3+1+6+1+6) 
クルードダガー ワザマエ 3d6 = (5+2+1)  

タンブラー(PL):いい出目!
アマルガム(PL):あっ死ぬ

アマルガム ワザマエ 1d6 = (6)

ウォールハック(PL):スゴイ!
クルードダガー(PL):タツジン!
アマルガム(PL):天狗が微笑んでる…!
タンブラー(PL):タツジン!
NM:タツジン!
タンブラー(PL):結局今日はずっと絶好調だった天狗

NM:出入口から何者かが入ってきた! 特徴的な漆黒のメンポが一瞬見えたが・・・・

タンブラー:「むっ!?何奴!?」

クルードダガー(PL):シテンノじゃん!

NM:「「「「イヤーッ!」」」」横の窓から全員脱出!!
NM:具体的にはO11

タンブラー:「まぁ誰でも構わん!オタッシャデー!」ついでにスリケンをばら撒く。後ろ向きでも投げれるのはサイバネアームならではだ!

クルードダガー:「さっさとずらかるぜ!」

ウォールハック(PL):(まずい……なにかまずい!ここから逃げ出さないと!)

NM:追っ手を撒くために散開していくソウカイニンジャたち

???:「むう!逃げ足だけは一流ですね。覚えておきなさい!」

クルードダガー(PL):だれ?
アマルガム(PL):おやぁ?
NM:#ちなみにブラックドラゴンではない

???:「いいですか?あなたも追うのですよ!早く!」
???:「は・・・ハイ!」

NM:しかしまだまだ鍛錬の足りないニュービーニンジャには重い任務であった。体中に巻き付けたバクチクベルトが特徴的なニンジャ...

タンブラー(PL):ポス君やんけ!
アマルガム(PL):あらー
クルードダガー(PL):あらやだポス君やんけ
ウォールハック(PL):生きてたのか……
タンブラー(PL):忙しいなポス君…

NM:そして君たちは上手くバンディットの下へと帰還するのであった。

クルー(PL):次は殺す
NM:キャラ違う!
クルー(PL):アッハイ
タンブ(PL):にじみ出る女子高生の殺気
クルー(PL):なんかJKが言えって
タンブ(PL):???「な、なにか悪寒が…」


◆アンダーガイオン某宿舎◆


NM:任務を終えた君たちはめいめいのルートでアンダーガイオンのアジトに戻ってきた

バンディット:「ご苦労だったな。首尾は?」
タンブラー:「ドーモ。バンディット=サン。ゴクロウサマデス」

クルードダガー:「ドーモ、バンディット=サン。へへへ…これが機密情報ですぜ」

アマルガム:「問題ない。最小限の戦闘があった、それだけだ」
>地面に立ってるぜ

バンディット:「ほう、これがそうか。データ解析はネオサイタマに戻ってからだが、この情報がザイバツ共への一撃になるに違いない」
バンディット:「まあ、機密データがあったわけだ。ニンジャの戦闘は想定済みであった。お前達が居てくれてよかったぞ」

ウォールハック:「それと……役に立つかはわかりませんが、このマキモノを。トラップが張り巡らされた部屋から回収しました。何か意味があるとは思うんですが……」

ウォールハックは「謎のマキモノ(AB404)」をバンディットに差し出した

バンディット:「ん......?マキモノ?.........これは!!」

NM:普段は冷静なバンディットが少し興奮した様子のようだ

ウォールハック:「何か……知っているんですか?」
タンブラー:「ふぅむう?」興味深げに片眉を上げる
バンディット:これならもしや...!......オホン」
アマルガム:「……」興味なさそうに部屋の隅に座り込んでいる

バンディット:「ウォールハック=サンはセンジンでの事は覚えているだろう。それについての手掛かりが掴めるやも知れん」
バンディット:「まあ、これも解析してみないと判らないがな」

ウォールハック:「あのイクサの……!」
クルードダガー:「なんかあったんですか?」
バンディット:「フフ。まぁな」

タンブラー:「?なにかは分かりませんが役に立ったのであればなによりですな。ついでに私らの評価もあがるとなおいいんですがな!カカカ!」

バンディット:「ああそうだな。ともあれ、これだけの情報が集まれば、我らの仕事もやり易くなるもの」

NM:バンディットは全員にそれぞれ万札:15+15=30を渡した
NM:さらに全員名声:ソウカイヤ+2

バンディット:「今回の報酬だ。受け取れ」
タンブラー:「カカカ。ありがたく頂きますぞ」
クルードダガー:「ありがてぇ!」

アマルガム:「ドーモ。代償に、ザイバツの連中に狙われるリスクは上がったようだがな」

ウォールハック:「有難うございます……」
>(このカネでなんとかみんなに追いつくんだ……!)

タンブラー(PL):ヤッター!
クルードダガー(PL):ヤッター!

NM:さらに!
ウォールハック(PL):さらに!
タンブラー(PL):さらに!
クルードダガー(PL):さらに!?
アマルガム(PL):おお?

NM:ウォールハックは度重なるハッキングの経験を積み、ニューロン1上昇だ

ウォールハック ニューロン 5>6

タンブラー(PL):おお!成長だ!
ウォールハック(PL):ヤッター!
アマルガム(PL):ニューロン6!
クルードダガー(PL):壁越えも行ける!
ウォールハック(PL):あっ、壁突破券が残っているからこのタイミングで使えば……!

NM:そして、他のメンバーもデータセンターからのハッキングに成功してるということで、ザゼントレーニング時にその経験を反芻できる。ダイス目+1の修正を受ける!(ただし1回だけね)

クルードダガー(PL):おおー
タンブラー(PL):壁突破いけますねー
タンブラー(PL):お、ヤッター!

NM:最後に、余暇は3日の予定だったが
NM:完 全 勝 利 ボーナスで4日だ!

タンブラー(PL):ヤッター!ソウカイヤの完全勝利でした
アマルガム(PL):ワオ!大儲けだぜ
アマルガム(PL):テロップが流れる
クルードダガー(PL):完全勝利!!
ウォールハック(PL):余の完全勝利でしたね!

バンディット:「という事だ、俺たちは一度ネオサイタマへ戻る」
クルードダガー:「エ、オレらは…?」

バンディット:「希望があるのなら出しておくが。今回はそのサイバネがえらく役に立ったらしいな」

クルードダガー:「へへへ…アリガトウゴザイマス」
タンブラー:「頼みますわ。さすがに年に堪えますわ」

バンディット:「ネオサイタマもそれなりにきつくなってきてるぞ。面倒事が増えた

アマルガム:「ハッ。今更ネオサイタマに戻った所で、爺に働き口が見つかるのか…?」

クルードダガー:「おいアマルガム=サンどうしたよ」
タンブラー:「さぁてね。ネオサイタマならそれなにあるじゃろ。あそこは闇が深いからな。カカカ」

バンディット:「まあ、戦力は多いに越したことはない。ただ、斥候として派手な仕事は期待しない方が良いがな」


(あの人達にはあの人達の生き方があるように、
ボクにはボクの生き方がある……でも)

ウォールハック:……今日は、本当にありがとうございました

タンブラー:「しおらしいのう。こやつらにも坊主を見習ってほしいもんじゃ」

クルードダガー:「なんだよ。照れるじゃねえか!」
>バシバシ背中叩きながら

アマルガム:「真っ先にジツを食らった奴が何を言うか」
タンブラー:「ほれみろ。コイツらは年上を敬うってことを知らん。まぁ、斥候を続けるならこやつらの図太さは見習ってもいいかもな」

アマルガム:「フン…礼はいらん。だが、いつまでも周りにお守りが居ると思うな。今後も生き延びるつもりなら、尚更な」

ウォールハック:「……覚えておきます」

クルードダガー:「おいおいおい、さっきからジジイ俺もかよ」

バンディット:「......さて、色々喋り過ぎた。次のミッションは追って連絡する。以上だ、解散」 バンディットはそう言い残すと、すぅーっと気配が無くなった。

タンブラー:「あいかわらずいきなり消える御仁じゃのう」
クルードダガー:「オタッシャデー!相変わらずのワザマエだぜ」


◆キョート:某所にて◆


???:「今回はまんまとしてやられましたね。ソウカイヤ…バンディット=サンのシャテイ達……どうやら、また私が動かないといけなくなったようです」
???:「......さて、準備を始めますよ......」



こうしてキョートは再び夜を迎えるのであった。
その先にあるものは、まだ見えない


◆余暇の処理

◆ウォールハック:ブラックマーケット、ワザマエ*2、カラテ
◇バンディットの評価特典 > ニューロンの壁(1)突破
 ◇ニューロン 6>7
◇LAN直結型ハンドガン、マキモノ・オブ・シークレット・ニンジャアーツを購入
◇ワザマエが上昇
 ◇ワザマエ 5>6
◇マキモノ・オブ・シークレット・ニンジャアーツを使用
 ◇スキル シャープシューター を習得
◆なおアマルガムは余暇でこっそりトミクジを購入し、しっかり当たりを引けた。意外とギャンブル好きなのかもしれない。オメデト!


◆あとがき

オツカレサマドスエ!恐るべきバメンテンカン・ジツによってサービスシーン込み込みの温泉編はケジメされてしまったものの(残念)、キョートに潜伏するベテランたちとの共闘を経て、当初の目的通りウォールハック=サンはかなり逞しく成長してくれました。

他のPC達が今後再登場する可能性はとても低いかとは思いますが、素っ気ないインストラクションを通じて、そのミームは僅かでも確かにウォールハック=サンに受け継がれていくことでしょう。受け継がれろ。活躍の便りが風に流れてくると、アマルガムはたぶん喜びます。

不穏な気配の漂う第3話を、成長したウォールハック=サンがどのように切り抜けていくのか楽しみです。終着点も近いこのキャンペイグン……果たして彼らは無事結末にたどり着くことはできるのやら…。


◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【アンオーソライズド(401)】 ◆殺◆
シノビ・ニンジャクランのグレーターニンジャのソウルが憑いているが、憑依したてでまだまだ力を引き出しきれていない。4040404にその力を見出され、ザイバツ入りした。
◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【ペイメント(402)】 ◆殺◆
ダークミサイルと言われる特殊なカラテミサイル操ることができる。カラテミサイルは白い光球だが、ダークミサイルは漆黒の球が敵を襲う。これに触れたものは精神異常をきたすと言われる。
◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【フォービドゥン(403)】 ◆殺◆
4040404
の部下で、秘密データセンターの所長。ザイバツの経済操作を担当するヴィジランス達とも連携する。カナシバリ・ジツで動きを封じ込めてからペイメントのダークカラテミサイルで討ち取る戦術を多用する。


「ハート・アンダー・ブレード:
インヴェイション・イン・ザ・ウォール」終わり。

「アフター・ザ・マルノウチ・ウォー」に続く。

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