日記 709334

みなさんこんにちは、ベツレヘム観光大使をしております、ねじまきと申します。
早いもので、この日記も今回で1000回目となりました(もう3年以上続けていることになるわけです)

というわけで今回は特別企画として、今までの日記の中でアクセスが多かった記事を3つ、取り上げてみようかと思います。

では早速

第3位 ゲヘナ!ゲヘナ!という、咳が出るようになったよ。

この記事は、有名な以下の句

咳をしても一人

尾崎放哉

に対するアンサーソングのような意味合いが大きかったと思います。昨今では、やれ新型コロナウイルスだ、旧型コロナウイルスだと、世間は騒いでおりますが、私が感染しましたのは、対IED防御型コロナウイルス (注1) でありましたので、咳も非常にユニークで、録音してとあるトラックメーカー(注:スクリレックスではありません笑)に渡したところ、見事グラミー賞(最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞)を取ることができました。

これですね。

ははっ!ゲイリー!

注1:

即席爆発装置 (そくせきばくはつそうち、 英語: Improvised Explosive Device, IED )とは、あり合せの 爆発物 と 起爆装置 から作られた規格化されて製造されているものではない簡易手製 爆弾 の総称である

Wikipedia

続きまして

第2位 嘘も放便、と叫んですれば、うんちの実在性は消えてなくなる


これは、私が「電車で実践した方がいいこと、よくないこと」という本を執筆していたときに、その一部を記事として公開したことです。方便ではないことに注意してください。右手から来る車に注意してください。足の薬指の位置に注意してください。地球の公転速度に注意してください。時間は実際には流れていないことに注意してください。Deepfakeで作られたオバマ大統領の動画に注意してください。割り込みに注意してください。この機械には奥に回転部がありますので注意してください。

意を、注いでください。


えー、次。

第1位 ようかん


ジャミロクワイを、「ジャミクロワイ」だと思い込んでいたり、「ふんいき」を「ふいんき」だと思い込んでいたり。言語というのは音声である以上、そのように誤って記憶されることが多々あります。カムサハムニダ。
では、そのようにして誤って記憶された言葉たちに宿っていた、言霊たちは、どこへいってしまったのでしょうか?

もうお分かりいただけたかと思いますが、そのようにして本来のアイデンティティを奪われた言霊たちは、佐賀県は小城市へと半ば自動的に転送されます。

そして、羊羹(ようかん)の原材料となるわけです。
羊羹、の「羹」の部分をご覧ください

つぶれてよくみえないっすよね、これ。

これ、つぶれた言霊が積み重なってできてるんすよ。

SMB1.0(Server Message Block v1.0:ネットワークを通してファイル共有等を行うプロトコル)は脆弱性があるので、使わないようにしてくださいね。最新である3.0を使いましょう!

フック船長


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