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【20190620】衣料用洗剤多様性【雑記】

 きのうの帰宅中に液体洗剤のストックを切らしていたことを思い出し、詰替パックを買い求めたのですが、ドラッグストアの洗剤コーナーに並ぶ無数の製品バリエーションを前に「どれだったっけ……」と5分くらい右往左往してしまった、という話です。

 液体洗剤は粉が溶け残るリスクが無いなどの理由から気に入っているのですが、昨今の衣料用洗剤は製品のバリアントが実に多様で、こういうとき少し困る。私は生活力が低いので、普段使っている洗剤の製品名までいちいち記憶していないのです。ボトルの形くらいは思い出せても、例えば花王の「アタック」系統は同じボトル形状の製品が現在3種類くらいあるので、なんの備えもなしに店頭に向かうと「高浸透バイオジェル…抗菌EXスーパークリア……消臭ストロング……アーッ!(思考停止)」みたいになる。

 「必ず同じ製品のボトルに詰め替えてください」という注意書きを無視するのは憚られる。ボトルで買い直せば気は楽なのだが、詰替のほうが安いし、なにより無駄がない感じがして好き。そんなわけで、今後は買い物する前にきちんとメモなり何なり準備する癖をつけようと思います。行き当たりばったりの生活は良くないよやっぱり。

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