人とかかわることをしていきたいと思う理由
人のnoteをみて自分のことを問い直す。
要は小説を見て自分だったらどうするかと考えることと同じことなのだが
結構人のnoteをみて考えることがある。
たまに伊藤さんのnoteを拝見している。
伊藤さんのnoteはいつも自分の考えを書いていらっしゃるのでついつい見てしまうんです。
自分の意見を言える人って素晴らしいなと思います。
今日は伊藤さんの記事を読んで自分が仕事がいやなのかどうか考えてみたということを書いてみました。
私は仕事が嫌なのか?
今、48時間で映画を作るという映画祭に出場するということをやってまして、何故か私がチームのとりまとめをしてます。
特にこの映画祭に出ると言っても報酬がある訳でもなくボランティアでやってるという感じです。
これは仕事なの?と言われるくらい真面目に取り組んでおります。
でも報酬はなくむしろ私がお金を出しているという感じでよくわかりません(笑)。
で。。ボランティアなのですが、人に恵まれてなんとか10人以上の人の協力を得て準備をしています。
ただその間に人が突然辞めたり、口論になって激しく誹謗中傷されたり苦労が絶えないです。
なんで自分がやってるのかなと思うこともあるのですが、エンターテーメントとしての自主映画活動を応援していきたいと思ってるので自分がまず最初に楽しまなきゃという思いでやってます。
そういう意味で仕事と変わらない気持ちでやってます。
仕事って別に誰かに雇われなくても作れるんじゃないかと思うのです。
雇われる仕事を嫌だと思わなくても、自分で好きなことを続けていくのも仕事なのかなと思い始めてます。
いやもちろん需要のない自分の空想を垂れ流すつもりはありませんよ。
それでは意味がないし、結果活動を持続できません。
でも好きなことをやっていくことで、そこに需要が生まれることだってあるんじゃないかと思うのです。
起業と同じですね。
下手な起業をするより、稼げなくてもこういう活動をするというのも一つの社会活動なのかなって思うこともあります。
昔年金暮らしをしたら、家で遊ばないでボランティアをしようと思ってました。
それと同じなのかなとも思ってます。
そういう意味で私は仕事が嫌なのかと言われるとむしろ好きなんだなと思います。
むしろほっておくと勝手に仕事をしだすタイプ。
チームマネージメントも嫌ではないのでむしろ好きなんだと思います。
毎回頭を痛めてますけどね。(笑)
人と関わるようなことをしていきたい。
今、私は何がしたいかと言うとどんどん沢山の人に関わりたいと思ってます。
一人で仕事をするというのは、実はどんどん小さくなっていくのではないかと思うのです。
でも人と関わるとどんどん面白い話が出てきます。
先日もロケ地を参考にしたら、このロケ地を使って上演会をやって下さいと協力してくれることになりました。
やはり人と関わると話が広がるのです。
そして人脈もできる。
私のボランティアの労働となけなしの小さな投資がもしかして大きなリターンを生むのかもしれない。
そう考えることもできます。
今日は、伊藤さんのnoteをみてこんなことを考えましたという話です。
それでは今日はこのへんで。
さいごに
ここまで記事を読んでいただいてありがとうございます。
記事を読んでみて、少し人生がアップデートして楽しく過ごせたら
ありがたいです。
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