自分のNFTは買って欲しいけど、他人のNFTは買わない人
こんにちは、Totsukaです。
NFT歴5日ですが、5日間NFTにフルコミットして感じたことを書きたいと思います。
たった5日ですが、結構な学びがありました。
そのうちの1つを今回紹介したいと思います。
NFTを売ることは簡単ではない
まず感じたことは、NFT販売は かーーーなり 難しいということ。
正直5日前は「Twitterをやって、魅力的な絵なら売れるでしょ」という甘い考え。
「バズれば1週間で500人くらいフォロワー増えるでしょ」と。
そんな甘い考えは、その日のうちに粉砕。
1日フルコミットして、フォロワー・・・・5人かい!!!!!
さすがに落ち込んだw
原因を考えた
翌日、なにがダメだったのかを振り返る。
その日の結論は「そもそもフォロワーが少ないから」と仮定。
初日は #OpenSeaNFT など、目ぼしいハッシュタグをたくさんつけてツイートすればタグで見てくれる人が多いと思っていたが、
エンゲージメント・・・20人!?
全然見てくれんじゃん。
いいね!がようやく着いたと思ったら、、海外のNFT宣伝アカウント。
自分のツイートに全部反応してくるやん。。とw
フォロワーを増やそうと意気込んで
反省を「フォロワー数」だと仮定すると、まずは「どうやって増やしたらいいだろうか」と考える。
ツイートを追っていると、結構な頻度で「#NFT買います」と「#NFTGiveaway」が流れてきて、RTもいいねも多い。
これだ!!!
「#NFT買います」で実際に買わないと詐欺なので、まずは「#NFTGiveaway」をやってみることに。
最初は4枚。
4フォロワー増えて、「結構いいじゃん」。
じゃあもっとやってみるか、と考えたのが
早いもの勝ち50名Giveaway!
1日で40人程度フォロワーが増え、RTも45に!
通知が鳴り止まず、とても嬉しかった。
本日時点で、30枚ほど配布が完了。
とりあえずフォロワーを増やすことにつながった。
そこで、次の作戦へ。
Giveawayで増えたフォロワーに"ホワイトリスト"のGiveaway
Giveawayでもらえたものと同じものを有料で買うことはしないだろう、と思い、別コレクションで高級路線のNFTを作成していたので、そちらを案内。
ちなみに、こちらはめちゃくちゃ自信作。
チームのデザイナーが作成していて、いつ見ても惚れ惚れする。最高。
普通の「買ってくれない?」という案内ではなく、「ホワイトリスト(2枚限定)配ります。」といってGiveawayした人にDMを送った。
イケハヤさんが絶賛取組中だったので、真似してやってみた。
結果、全員に「ETHの余裕が無いので、今回はごめんなさい。いい人に買ってもらえるといいですね」といったような断り方をされた。
「まじか、、、」
2枚ならいけると思っていたので、これでまた反省会を開催。
NFTを買わないのに、どうやって売れるの?
数日Twitterを見ただけの私の勝手な感想だが、「自分のために売りたい人が多すぎるのではないかなぁ・・」と感じた。
自分は他人の作品を買わないけど、自分の作品は買ってもらいたい。
やっぱりこれが多い気がする。。
全員がこれだと売れるはずがない。
ちなみに、5日間の私もこれ。
NFTは今後発展していくはずなので、私も参入し続けようと思うが、
「自分が買いたいものを相手に買ってもらう。」
こういった意識をしていかないとダメだな。と反省。
かくいう私も、フォロワーが50人という超弱小NFTアーティストなので、これからも毎日色々なチャレンジを仕掛けていきたいと思う。
その結果をブログにしていくので、このnoteとTwitterはフォローしておくべし。
Twitterフォローしてください
はい。最後には自分の宣伝もさせてください。笑
この2つのコレクションをやってますので、是非フォローして、今後大きくなった時には「やっぱり売れると思ってたんだよ。」と自慢してください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた!!!
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