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LinkedInにあえて長文を投稿する

Linkedinからの転載です。

さて、LinkedIn参入3週間でプロフィール閲覧816まで伸びてきました。参入2週間で450だったので、順調な気がしますね。

ちらっと拝見した松本 淳さんのプロフィール閲覧数は5,000を超えていたのでまだまだ伸びる素地があるってことですね。楽しみです。

現在でも1記事@閲覧数ならば、2000〜7000まで伸びているのでプロフィールを見てもらえるように「この人、誰だろう?」と思ってもらえるように投稿を頑張らないといけませんね。

現在、私は1日2投稿しています。

時間はAM7時とPM7時の2回です。AM7時の方は分析系といいますかマーケ系の投稿で、PM7時の方は一般的なnoteでウケるような記事を入れています。文字数は毎回1投稿の限度ギリギリ1,200文字を書いています。

Twitterとの併用で使っている人もいるので短い投稿がメインの人もいますが、私はある程度まとまった文章を狙って書いています。

twitter的140文字短文よりも、1,200文字長文をあえて書く理由は、短文よりも長文をポストする方が書き手も、読み手も時間(手間)が必要だからです。

なぜ時間(手間)がより必要な方をセレクトするか?というと、私の投稿の滞在時間が長くなるからです。これはアルゴリズム系ではあるあるで長く滞在した方がプラットフォームからの評価が高くなりがちです。140文字と1,200文字を比べた場合、後者の方が露出が増えるのではないか?と考えているんですね。

もちろん同じ理屈で「投稿」の場合と「ブログ」「動画」の場合はどうなのか?も考えないといけないのですが、本格的なブログを1日2回更新はさすがにキツイので...。妥協して投稿1,200文字/1日2回がベターであろうと思っています。

最後に、長文を書く理由をもう一つ。

長文を何度も読んでもらっていると、自分の人となりが伝わりやすいなぁと思っています。140文字は編集or加工でお化粧できてしまい、本人の人となり/背景は伝わりにくい。

私は「西中村さんはこんな人なんだろうな」とイメージしてくれた人と繋がりたい。自分のことを知ってもらうためにも、ある程度の長文をポストした方がいいだろうと思っています。

「LinkedInにあえて長文を投稿する。」

今のLinkedInの状況を考えると、あえて時間を突っ込んでみるというのは、ありだと思っています。しばらくするとLinkedInにも大量のユーザーが流れ込み、情報発信合戦になるはずです。今のYoutube/Twitterみたいに。

今はアカウントを登録だけして情報を見るだけの人が多数を占める段階です。情報供給側に回れば美味しいフェーズです。ここで発信者としての基盤を作っていくことは、1、2年後に大きな差となって出てくると読んでいます。facebookもYoutubeもnoteもかつては更新する人よりも見る人の方が多かった時期があるんです。

歴史は繰り返す。

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