私は32歳独身男性である
パートナーはもう長年いない状況で、むしろ1人じゃない方が圧倒的な違和感。
今後もそういった人生になると予想される
となると、自分の人生の大きなイベント事は、ほとんど仕事のみになってしまう
ただ、ありがたいことに、今の職場では、割と良いポジションまで上り詰めており
社長からはかなり評価はしてもらっていて、これ以上のポジションはもうおそらくないだろう。
そうなると、私の人生で大きなイベント事と言うのは
家族の死別位には絞られてしまうのかなと思ってしまう
もし他に何かあれば教えて欲しい位だ。

何が言いたいかと言うと、これからの人生ほんとに長いなとぼんやりと考えてしまったからである。
今は休みの日はジムに行ってるか料理をしているか、本を読んでいるかの3択で構成されており
死ぬまでこれやってるんじゃないかって、ぼんやりとじわじわと恐れに似た感情が芽生えてきた。
友達はどんどん結婚していき、子供も生まれ、どんどんと違う世界に行ってしまった。
相手はどう思ってるかわからないが、私から見れば全くの別次元の人間だなと感じてしまうのが正直なところである。

30歳以降は余生だと思っていたが、2年3年位でも結構飽きが来ている
かといって、新しいことを始めるかと言えば、そうでもなく、淡々と日常を過ごしている
多分これでいいんだろうな。
晴れた日に散歩したり、雨の日は雨の曲を聴いて楽しんだり
少ない友達に会える日を大切にしたり
そんなんでいいんだろうなぁ
と、自分に言い聞かせるようにしているのが今日この頃です。

独身仲間の人たちはどう思ってるんだろう？
何かあれば聞かせて下さい。