台風19号 未来を担う中学1年生の記録

長野市の中学校1年生の記録を読んだ

災害に直接あわなかったものの、今回の水害に程近い地域で生活している生徒の手記

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今日(台風から数日後)、台風19号について思ったことを書きます“未来をつくる”これは技術面でもそうだし、気持ちの面でもいえることですが、この19号でなくなってしまった人たちは、自然の力によってなくなってしまいました。技術が進歩している中でも救えなかった命です。今、被災地の復旧活動をしていると思いますが、それがすんだら終わり。そうではいけないのです。誰だって死者はいなくなって欲しいですよね。しっかりと19号を振り返って、どこが悪かったか、どこを変えればいいか、じゃあ、そのために何をするかをきちんと考え、それを実現し、未来の自然災害にたいして、「しっかり人を守る。命を守る対策」をする。そうすることで、今とは違う未来をつくっていけると私は思います。


私たち大人は、この子たちに、何ができるのか

この子たちに、何を残すべきか

何をつくっていくのか


真剣に考え、実際に行動していかなければならないと心に誓いたい

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