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【radio】ビビビ。【『江木俊夫の聞いてんの?』】

こんにちは!
ええと実は今回の話題は、
こないだのGG'Sの記事と前後してしまうのですが、まあこの記事を開いて読み始めているようなのどかな皆様(※ほめていますよ!)はどなたもさして気になさいませんでしょうので、私もあんまり気にせずに(おい。)、

8月の14日にラジオ大阪で放送されました、
『江木俊夫の聞いてんの?』
(「聞いてんの?」って、ラジオ番組のタイトルとして、たいへんに秀逸だと思います!)に、尾藤イサオ(きゃわゆす!)がゲスト出演した件についてお伝えしたく思います!

…てね、今、上記の放送日を書くにあたって正確を期そうと、〈江木俊夫の聞いてんの〉+〈尾藤イサオ〉でグーグル先生におうかがいをたてましたところ、
けっこう上のほうに己のnoteの過去記事(『旅がらす事件帖』に江木さんが出てた回のね…)が表示されてめちゃめちゃにビビりました。
ちがう、ちがうんだ、こういうのは望んでないんだ…私はただ、note内でひっそりと、お時間に余裕のある一部の好事家に向けて尾藤愛を(小声で、むしろ無声音で)叫んでいたいだけなんだ…
これだとうっかり同ワードで検索をかけてしまった、清く正しい江木さんファンなどの目にふれちゃって、なんじゃこりゃ、尾藤さんのファンってみんなこんな感じなのかしら(ちがいますたぶんちがいます)ちょっと怖いわ、みたいに思われちゃうおそれがあるではないですか!!
って、おびえてはいるんですけれども、note内で検索していただいた場合にはひっかかりたいから、ハッシュタグは付けちゃうのよね…というこの〈ちょっとの人の目には触れたいけど、たくさんの人の目に触れるのは怖いのです〉みたいなスタンスがそもそも、noteの、というかSNS本体の存在意義と噛み合ってないわけなのね…てな感じの自覚もじゅうぶんにあるのだがな…

というわけでとりあえず、なるべく、世の中のひと(一部好事家を除く。)の、
〈うっかり検索にひっかかりませんように。〉
というやや後ろ向きな祈りを捧げながら、スタンス自体は一歩も揺るがさず(他力本願かよ。)、今後もできるかぎりアンダーグラウンドで、アングラで(略すとちょっとちがうね。)、尾藤イサオ活動略してビ活を続けてゆきたいと望んでおります。あ、申し遅れましたね、ながおかです。


前置きが長くなりました、
そうです、そうなんです、《夢スタ秋組リーダー》でもおなじみの江木俊夫さん、尾藤にお約束ダジャレを毎回フってくださる江木俊夫さん、なんなら唐突にさしはさまれる謎のモノマネまでも許容してくださる江木俊夫さん、つまりは尾藤イサオ(きゃわ!)を甘やかしてくれるで超おなじみの江木俊夫さん、

ていうかフォーリーブスの江木俊夫さん
 (て最初から言えば早かったじゃないとかは言わないでね言われても聞こえないフリをするわ、ここはそういうマガジンだから。)

ラジオ番組やってらっしゃるんですね、ラジオ大阪なので、もちろんわが札幌では聞けないんですけれど、いやもうほんと、ほんとありがとうradiko!
こんな北の果て(果ててない!)でもラジオ大阪を聞かせてくれて、のみならず、繰り返し聞ける仕様にしてくれてほんと、ほんと、ほんとうにありがとうradiko!!ありがとうスマホ!!ありがとう文明!!!

というわけで例によって30分番組のトークを、
※ 暗 唱 で き ち ゃ う
んじゃないかコレ、って思うほど繰り返し聞きました。幸せでした。

■(先へ進みましょう。)
はいはい、安定の、〈お若いですね系〉のくだりからスタートですよ。
番組パートナーの小池可奈さんは、「艶やかですね!」という言い回しをなさってました、さすがフリーアナウンサーさん、語彙がうつくしいです。
「色」気が「豊」と書いて「艶やか」。
…まさに、

※ 尾 藤 イ サ オ の た め に あ る

ような表現ではありますまいか。艶やか…艶やか…(←心のエコー)
ちなみにこのあと、江木さんが「若いでしょう、今年で100歳ですよ」と冗談を言い、それを受けた小池さんの「100歳にはなりませんよね?」という年齢確認が気にいりすぎた尾藤イサオ(「初めましてでかましてくれますねー!」てゆってた)、
100という数字につられすぎて(「そこまではいかないんですけど」というニュアンスで)、
「次で89になります」
って言ってしまい、小池さんをめちゃめちゃ驚愕させてました、これたぶんガチで言い間違ったんだと思いますが(きゃわかよー)、正解は「(次のお誕生日で)79」です。
さいきんなんとなく、年齢をちょっと上めにサバをよんでく傾向があるなあとは思っておりましたが、一気に10コはさすがにやりすぎでしょうよね、と思ってラジオ(スマホ)の前で大爆笑してしまいました。
ていうかまだ、78だからね。79て言おうとしてる時点で潜在的に1つサバよんでるからね。

■(トークの内容は)
江木さんとの出会い(サウナ!!)とか、お互いの印象といったお話が多かったです。仲良しすぎてかわいい…。
そうそう、『悲しき願い』がかかったあとで、今でも昔と同じように踊るんですよね、みたいな話になり、
その流れで、フリーで動くのは得意だけど、振付されて踊るのはすごく苦手、ってゆってて、
へー意外、と思ったのですが、それと同時に、

※ な ん か 、 わ か る か も 。

とも思ってしまいました。
なんていうか、こう、自由だから。いろいろと。
(ていう感慨があって後のスリージージーズだったので、よけいに楽しかったのです!)


そうだそうだ、スリージージーズとのつながりで言うと、ビ活の先輩が『剣の舞』のジャケ写をうちわにしていた件、ご記憶でしょうかしら。

〈聞いてんの?〉では、30分番組内に尾藤の曲を二曲も(♡)かけてくれたのですが、
一曲は前述の通り、大テッパンの「悲しき願い」、そして二曲目が、ななななんと、この、ラジオ放送で聞けるなんてほんとに驚き!の、ハチャトリアンさんのあの曲になかにし礼さんが日本語の歌詞を乗せたかの名曲(迷曲というご意見も)、
『剣の舞』だったんです、嬉しい、すっごく嬉しい。
最近では、野田秀樹さんの舞台『THE BEE』で劇中歌として使われてまして、観劇帰りのお客さんが〈尾藤イサオの『剣の舞』が耳について離れない…〉という内容のツイートをしていて、そうでしょうそうでしょうとニマニマしてしまいました。

■(その他、)
尾藤があまりにもダジャレを言うものだから、ふつうに喋っているときに、小池さんが
〈オチがあるのかと思って待ってたらなかった!〉
と言って大爆笑してらしたのがとても印象的でした。
尾藤イサオ(きゃわ!)クラスになると、ダジャレを〈言わない〉で人を笑わせられるんだもの…!名人の域ですよ…!!

■そして、そしてね、
なんと、この〈尾藤イサオゲスト回〉は2週連続!次週へ続く、という素晴らしい終わりかただったのです!!
ですが、この2週目については、私はレポを書きません!なぜなら!!

じゃじゃん!!

2週目音源はYouTubeあがっていたからなのだ!
ひゃくぶんは一聴にしかずです!もの!!ね!!!
こちら、曲はカットされている(曲紹介だけ入ってる。尾藤曲は『あしたのジョー』と『涙のギター』でした)のですが、そのぶん、放送で流れなかったおしゃべりもちょっと入っているのでお得です!!!

わたし、ちょっと今やばいくらいのヘビロテでこれ聴いてるのですが、
何度聞いても尾藤の〈マイペース〉っぷりに果てしなくいやされる…そして江木さんと仲良しすぎる…きゃわ…きゃわきゃわ…。

ああすみません、なんかこうしてはいられない、寝る前にもっかい聴いておかなければ、みたいなきもちになってきたので、今回はこのへんで!
(えっ、じゅうぶん長いですか、そうですか…)

ではでは、ここまでおつきあいいただきました、お時間と心とモチベーションにゆとりのあるみなさま(なんかすみません…)、
ねがわくば、次回のビレポでお会いしましょう!忙しかったらだいじょぶです、暇だったらね、お会いしましょう!

ビ!(…合言葉、的な?)


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