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0から始まる物語

工学部1年の馬越雄大です。
8月くらいから練習に参加し始めました。
陸上部に入部するのが遅くなった理由について説明したいと思います。

大学に入学する前は、陸上部に入部しようと決めていたのですが、陸上は小学生の時から続けていたので、大学に入ってみて新しいことに挑戦したいと思うようになりました。実際にクラッシクギターやアイスホッケーなどいろいろなことに挑戦しました。こんな世界があるんだなと楽しかったのですが、物足りなさを感じていました。

それでも、陸上部に入部しようとは、全く考えていませんでした。

長距離はスポーツの中でもコスパの悪いスポーツだと僕は考えています。1日でも走らないものならすぐに体力は落ちますし、1週間走らなかったら、まるで別人になったかのように走れなくなります。僕は浪人していて2年以上、ブランクがあったので、そこら辺の一般人と変わらないくらいの走力になっていました。自分にとって、再び0から走り始めるのは、かなり勇気のいることでした。

中学の思い出

それでも走りたいと思えたのは、田代先輩と日野先輩の存在があったからです。中学、高校時代の思い出を思い出したときに、もう一度、一緒に田代先輩と日野先輩と走りたいという思いが強くなりました。入部してから、きつい練習ばかりですが、田代先輩と日野先輩と走っている時はなんか楽しいです。尊敬してますし、感謝しています。

根本的に陸上を続ける理由は
陸上を通して出会う人たちのことが好きだからだと思います。たまに変な人もいますが、素敵な人ばかりです。高校のときは、記録が伸びなくて陸上に対するモチベはなかったのですが、部活のみんなに会いたくて部活に参加していました。正直、大学でもそんな感じになりそうです。でもそれが、僕が陸上を続ける理由です。
陸上部のみなさんに出会えたことに感謝しています。

なによりも長大の陸上部楽しいです!

最後まで読んでくださりありがとうございます。自分なりに真面目に書いてみました。今後も応援よろしくお願いします。



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