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こんちゃ
22歳でこんちゃとか言ってるのそろそろしんどいな、とふと思ってしまった4年の加藤裕次朗です^^

今回のテーマは島原学生駅伝の振り返りということですが、今年に関しては自分は批評したりアドバイスできるような立場ではないため、そこは後続の方々にお願いして少々自分語り(masturbation)させていただきます。


自分はなんだかんだ1年生と3年生の時、どちらもオープン参加の長崎連合(Bチーム)の5区として島原学生駅伝を走りました。

1年生の時は、Aチームに入れなかったけど、この経験を糧に来年はAチームに入るのはもちろん、いい結果を出そう、と思っていました。
しかし、その後コロナの影響で部活動停止になったり、2年生の時は大会自体が中止になったりしてそのやる気もなくなっていきました。

そして3年生。
今年は島原学生駅伝が無事開催されそうだということで、みんなまずはAチームのメンバーに入るために頑張っていたと思いますが、自分は「Aチームに入るのは無理、でも今年もBチームあるやろうから走れるやろ」と正直思っていました。Aチームで走るための過程であったはずのオープン参加が、自分の中でゴールになってしまっていました。

オープン参加はAチームに入れなかった選手への救済措置ではなく、次のチームを強くするためのものであるはずです。自分が言えた立場ではありませんが、Bチームがあると少なからず「Aチームに入れなくてもBチームで走れるからいいや」という思いが出てきてしまいます。なので、今年Bチームを作らなかったのは間違いではなかったと思います。

しかし、先述したようにBチームで走るという経験はチームを強くすることにつながると自分は思います。もちろん、3年生の時の自分のような意識で走っても何の意味もありませんが。


では、来年以降Bチームをどうするか、という話になりますが自分の個人的な意見としては作ってもいいのではないかと思います。せっかく多くの選手がいるので、サポートももちろん大事ですが、やはり実際に島原学生駅伝を走るという経験は1年に1度しかできないし、特に1,2年生には必要だと思います。

もちろん、ただBチームを作るのではなく、標準を設けてそれを突破した選手だけ入れるという風にして、万が一人数が足りない場合は他大学と合同で出場するようにするなどの工夫は必要だと思います。

まあ、決めるのは自分ではないですが、1意見として参考になれば幸いです。


以上でマスタベ終了です。

大学で陸上部に入ったことを後悔したり、辞めようと思ったこともたくさんありましたが、なんだかんだ最後まで辞めなくてよかったと思っています。先輩方はもちろん、サボりまくりでたまに来た時でも普通に接してくれた同期、尊敬するところ0の自分でも先輩として扱ってくれた後輩たち。めちゃくちゃ感謝してます。
来年以降、強いチームになるのはもちろん、さらに良いチームになっていくことを楽しみにしてます。

                             加藤裕次朗





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