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Hostel Lifeの日常

時刻は12:55PM。

昨日滞在した浅草のホステルをチェックアウトしてから、今日泊まるホステルのチェックインまで時間があるので、のんびり書きはじめる。

*いつものごとく、まとまりのない文章に仕上がることが安易に予想されるので悪しからず👋;)


初めて読んでいただく方、『HostelLife』とは何ぞや?と思われるかと思うのでまずはこちらを👇

2月1日から初めて今日で9日目。

暫定的な感想としては、

毎日変化が尽きないため本当に飽きない。

これは先日の懇親会の一枚。

同じHostelLifeを楽しむルームメイト?ホステルメイト?たちとの懇親会。

住人が日に日に増えるため、定期的にこうして開いているらしい。

初めて参加してみたが、実に様々な属性の人たちが集う。


フリーランスの映像クリエイター。

集落に移住して、観光誘致のために東京で月の半分生活している人。

様々な場所を転々としながら『移動生活』というコンテンツを発信して生計を立てている人。


上げればきりがないほどコンテンツに溢れている。


そして、そこで起きるコミュニケーションはこうだ。

旅人A「僕こんなことやってまして…」

旅人B「へぇー!いいですね!ちなみにどうしてそれやろうと思ったんですか?」

旅人A「カクカクシカジカ…」

旅人B「なるほどー面白い!僕もこんなことやってるんで、何か一緒にやりたいすね!」

旅人A「それ最高すね!是非是非!」

スタッフ「おぉ!繋がった!こういうの最高すね〜」

こんな具合である。

そこにあるのは、日本人のいいところでもある『付き合い』『建前』を、ある種放棄した、爽やかなコミュニケーション。

個を個として、単純に受け入れる。

イイねと。

『No』の使われ方も、また実に爽やかである。

先ほどスイスからきた青年から

『ともき、これから交際交流のミートアップ行くけど一緒にどうだい?』

『いや、これから別のミートアップに行くから遠慮しておくよー』

『Okay!いいね!どんなミートアップだい・・?』

こんな具合。

『No』という言葉に、断る、とか申し訳なさ、は一切含まれない。

爽やかでもあり、ドライともとれるが、それもまた旅の一期一会である。


さて、予想通りまとまりのない文章に仕上がってきた。

"HostelLifeのリアルな日常を伝える" というコンセプトで、また引き続き発信していこうと思う。


今度は、もう少し生活に関することがいいかな。

ドミトリーどんな感じ?とか?

そのあたりも、もし知りたいことがあればDM送っていただきたい🙏


終わりに

そういえば、先日出会ったホステルメイトの日置さん(@shihainin_TMIX)と話していて印象的だった言葉を添えて終わろうと思う。


『仕事柄、なかなか旅に行く機会がない。

だから "帰る家を旅先にしてみた"』

と。

すごく素敵な表現である。


確かに。

旅とは、必ずしも移動が伴う行為とは限らない。

"知らない何かを知ろうと動く行為"  こそ旅の本質だと思っている。


旅に行きたいなあ思っている人。

HISのツアー旅行、友達と石垣旅行、一人旅 etc...

だけでなく、東京のホステルにふらっと泊まって色々な人とコミュニケーションする、というのもまた旅です。


といったところで、時刻は14:02PM。

お読みいただきありがとうございます。

ではでは👋;)))


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