XTechでの怒涛の一年をまとめてみた。

スタートアップスタジオを運営するXTech(クロステック)に入社して4月16日でちょうど1年が経過しました。もはや10年分ぐらい働いた気もしますが、まだ1年でした。自分にとってもせっかくの節目の機会なので、1年を振り返り、次の1年について妄想してみたいと思います。

■XTechを年表でまとめるとこんな感じ

XTechは2018年1月に代表の西條が創業しました。XTechの創業事業は2つの業態を定義しています。1つは、既存産業xテクノロジーの領域で新規事業を立ち上げ続ける集団、スタートアップスタジオという業態。2つ目がベンチャーキャピタル業です。

■創業時の西條の投稿

2つの業態を定義していましたが、具体的な事業内容やスキームはこれから決めていく段階でした。当時はまだオフィスも無く、アトレ恵比寿のカフェや東急渋谷本店のカフェで西條と新規事業について喧々諤々の議論を交わす日々でした。

その頃、シニフィアン朝倉さん、小林さん、村上さんとの対談記事FAST GROWの迫力満点の取材記事が公開され、スタートアップスタジオとしてのギアが数段上がることになります。

■念願のオフィス!

4月の下旬には、現在も大変お世話になっている東京建物さんとの共同事業としてxBridge-Tokyoを発表することができ、ようやく恵比寿のカフェを卒業して集中して働ける場所を手に入れることができました。

オフィスを手に入れてからは、物理的にも時間的にも議論する時間が増え、また、記事を見た人からの事業相談や投資の相談、キャリアの相談などを受けることが増え、ディスカションする仲間も徐々に増えてきました。

■怒涛のリリースラッシュ

一方で新規事業の検討の裏では、XTech Venturesとして約50億円のファンド発表エキサイトのTOB など、大型のプロジェクトを同時並行で動いており、契約交渉や手続きなどではみずほグループを始めとする金融機関の皆さまや、LPの皆さま、弁護士の先生方の献身的なプロフェッショナリズムと献身的なサポートによって、なんとか実現をすることができました。

11月にはイークラウドを発表して大和証券グループにご支援頂くことになりました。イークラウドでは、事業参入のキーマンとして大和証券や他の金融機関を勤め上げた60才前後のシニアも雇用させて頂いており、IT出身者と金融出身者が融合して新しい文化を形成しています。WBSにも取材して頂きました。

■スタートアップスタジオに集まる仲間たち

スタートアップスタジオを運営するXTechには、クロスマートを発表した寺田くんとかサイバーエージェント時代の戦友で上場会社のCTOポジションを捨てて入社してくれた鳥海さんとか、新卒1号なのに僕なんかよりも上場会社の決算に詳しいM&A BASE取締役の廣川くんとか、京大出身のギャンブラー升井くんとかXTechに加えて弟と寿司事業を営んでいる岡林くんとか、駐在中暇だったからという理由で米国公認会計士を取得した社長室坂本さんとか、元エンジニアで税理士で金庫番をやってくれている須田さんとか、全員の名前を書けませんが、本当に愉快でプロフェッショナルな仲間に支えられています。

■僕がスタートアップスタジオを選んだ理由

30代半ばになり、事業と投資の両方を経験してきてこのタイミングで独立するのか、事業と投資のどちらかを選択してキャリアを積んでいくのかで悩んでいました。

そんな時に、久しぶりに西條と会い、XTechのコンセプトやこれからの展望を聞きました。”事業も投資も両方行える人が集まる組織”を創っていくと聞いてハッとしました。実際、西條はWiLのジェネラルパートナーとして活躍する一方、Qrioの代表取締役や他数社の取締役として事業にも携わっていました。

新規事業の立ち上げやベンチャーキャピタルで投資を担当してきた自身のバックグラウンドを活かしつつもさらに大きくチャレンジできる環境ではないか、と。今はこの選択を正解にすべく、突き進んでいます。

■2019年のスタートアップスタジオ

一年間、打ち手を連続的に繰り出してきたXTechですが、次の一年は更に加速したいと思っています。2018年は3ヶ月に1社のペースで仕込みをしてきました。2019年はそれ以上のペースでスタートアップスタジオを進化させます。

XTechではここ1年、毎週「1号案件を決める会議」をやっております。これは、まだ事業が何も決まっていないころに付けた名称なのですが、1号案件を決めるつもりで毎週気合いを入れて新規事業立案チームが会議に望んで欲しいという組織メッセージです。

現在は6名程度で会議を開催しており、更にここ最近はXTechでの新規事業に興味がある方をゲストでお呼びして、一緒にディスカッションしています。粒度は色々ですが、100案以上の次の「1号案件」の事業リストがあります。

XTechではプロフェッショナルであることを前提に、正社員としての入社だけでは無く、フリーランスの業務委託や、在職中の副業、アドバイザーなんかも積極的に活用して組織と個人の新しい関係性作りに挑戦しています。

一緒にスタートアップスタジオという新たなしくみ作りに挑戦しませんか?

オフィス見学や雑談など、気軽にお声かけください!




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波多江 直彦(XTech1号社員)

XTech1号社員 / XTech Venturesパートナー / XTech HP社長室 / イークラウド取締役 / 地球の歩き方T&E取締役。サイバーエージェント新卒、メルカリを経て現職。

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