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収納は大雑把に言って妄想!現実!検討!そして最後に実行だよ!!

親に代わってあれやこれやと不便なところは使いやすく改良するのが、今現在の私(娘)の役目なのですが、今回は洗面台下の収納見直しを一部したよ!って報告です。

まず何処を着手するにも、「こうしたいなぁ」っていう妄想は大事です。そんな考えが頭に浮かんだら取り合えず紙に書いておきます。

こんな感じで。絵心無いのは大目に見てね♡

そしてその妄想した落書きから現実をね、見ような??って訳で、実際の改良したい所を細かく測っていきます。この時にちゃんと、扉にあるでっぱりとかの詳細もきちんと把握しておくの、めっちゃ大事。

なぜからそのでっぱりや金具の位置を把握していないと、収納用の家具や小物、便利道具を買った後に「あれ、ここの寸法だと収納出来なかった!」が無くなるので!!

実際に収納したい道具の寸法を把握しておくことも大事だよ☆

ここで、実寸を把握した状態で「出来る収納」と「出来ない収納」も把握しておきます。

今回は上の図のように扉裏の一か所に掃除で使用する道具を収納したかったのですが、寸法を見ると上記の絵のようには余裕で行かない事が判明したので、プランB(可能な限り、図の理想に寄せる)に移行しています。

こうしたいなぁ…っていう案があっても丁度いい資材が無ければ、見つかるまで探す根気も必要。

楽天などの通販サイトで幅の短いタオル掛け等を探すも予算が高いか、そもそも幅が求める幅よりも広いかで難航していました。…が、今回は別件でふらりと立ち寄った100均で資材get。

こんな嬉しい灯台もと暗しもあります。毎回じゃないけど、たまにね。

資材はこれで揃ったので、着工です!!

まず、サイドの白い部分が動かせるか確認!接着剤で固定されていてスライド出来なかったら、そのままこの企画は無かった事になり無駄な買い物をただしただけになる所でした。無事に両サイドの白いアルミバー支え部分も動かせたので、企画続行!小躍りする瞬間です。

アルミバーに掛かっていた六個の白いSフックも手で簡単に外せたので、とっても幸せ。

両サイドのストッパー件封になっていた白い蓋を片側だけマイナスドライバーなどで取り外します。

アルミバーに必要寸法を書き込み、印を付けておきます。


裁断途中の画像がありませんが、短くしました!!外した白い蓋パーツも戻しています。

凹みが出来たり、一部汚れたりしちゃいましたが良いって事にしておこう?(`・ω・´)<短く出来たじぇ!


ドリルを使って、設置すれば完成!!



アルミバーの先は鋭く、軽く触っただけでも指を切ったりするので、皆加工の際には気を付けような??!ふぁっきゅー!

これにて一旦、娘による親の代わりに不便をどうにかする洗面台下編、その①は終了であーる。まて、次回!!


#片付け #親の代わりに片付ける


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