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機械学習の勉強を通して学んだこと

いらっしゃいませ
本日のおすすめは麻婆ナスです
それでは、ごゆっくりどうぞ

やあ、今日は残り30分しかないね(書き始めたとき)

うーん、今日中に会えているだろうか。

結果は投稿時間を投稿してね。

今日は機械学習について話したい。

最近の趣味は専ら機械学習の勉強である。

とはいっても、機械学習を実際にしているのではなく、その理論の学習ばかりなのだが。

そうなった経緯を話そう。


はじめは、そもそも理論が好きだったため、機械学習の勉強は理論面から着手した。

だが、理論の基礎から始めるとなると、統計的な勉強である回帰などから学習しなくてはならない。

機械学習の学習は、もはや想像していた姿形ではなく、ほぼ統計の勉強と化した。

これがかなりキツかった。

理論としてはそこまで難しいものではない。

だがもちろん、なるべく実践に持ち込んでいろいろと学習させてみたい。

それに理論がわからなくても方法だけを知っていれば、機械学習ができるのも事実である。

僕はその誘惑に負けた。

いや、別に負けたとして何か不利益があるわけではないのだが。

とにかく僕は負けたのだ。

そして、機械学習が使える環境を整え、参考資料を基に実践してみた。

機械学習の中でも、画像の分類からトライした。

大量にあるデータを用いて画像が何であるかを分類した。

結果は、

上手くいった。

だが、それだけだった。

正直、何の手ごたえもなかった。

あっけない。

つまらない。

心の底からそう思った。

成功することを知っていたからだろうか。

はじめはそれが原因だと思っていた。

でも、学生のころの実験でも成功することを知っていたがとてもわくわくしたではないか。

きっと、何かが違うのだ。

少しの思考の果てに、気づいた。

僕は知識や理論が、現実に昇華されることにわくわくしていたのだと。

僕は占いがあまり好きではない。

結果しか見えないものは信用できないからだ。

僕がやっていたことはそれと同じだった。

そのことに気付いた僕は、すぐさま方針転換した。

理論の勉強に戻ったのだ。

今はまだ実践に使えるようなレベルには到達していない。

それでも、今回の経験は有意義だった。

あれだけ嫌だった機械学習の勉強が嘘みたいに楽しい。

きっと誘惑に負けたおかげだ。


大それたことはできないかもしれないし、断言もできないけれど、

今回の勉強の成果を見せることができたら、
お見せしたいと思う。

おっと、今日はここまでにしよう。

時間が迫っているからね。

それじゃあ、また

この店で

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