TOEFL ITPの結果が返ってきた。
やあ、こんばんは。
今夜も冷えるね。
CADを触りながら待っていたよ。
今日は、TOEFL ITPの結果について話そう。
結果を発表する前に、僕がTOEFL ITPを受けることになるまでの経緯と受験時のことを話そう。
きっかけは職場からの要請だ。
e-learningを受講しテストを受けろとのことだった。
いつものごとくやる気のなかった僕はただ怠慢にe-learningをこなした。
二日酔いに苦しみながらしたことも何度もあった。
よっぽどひどくない限り大目玉を食らうことは無いし、
それ以前に、世間一般と比べても遜色ない程度の実力はあるだろうと思っていたからである。
そして、2日前までテストがあることを忘れていた。
ここからも僕のやる気のなさがうかがい知れるだろう。
何とか思い出せただけでも、褒めてもらいたいものである。
いや、思い出しても何も策を講じなかったのだから忘れていたのと同じだったかもしれないが。
そして、本番当日。
一応、電車の中で大まかな出題形式を確認しながら会場へ向かった。
知った顔ぶれと、「どう?」などと気楽に話していると、あっという間に開始時間になった。
そして、開始直後、僕は自分の詰めの甘さ(正しくは準備不足)を思い知ることになる。
(。´・ω・)ん?
何を言っているのか、書いてあるのか、全くわからない!!!!
内容はリスニング、文法、リーディングの3項目である。
文法は知らないことのほうが多いので、ほとんど勘での勝負である。
リーディングは何を言っているのかがさっぱりわからないので、
ところどころ聞こえてくる単語から推測して答えた。
リーディングは難しいうえに多すぎて歯が立たなかった。
(神経科学のテキストだったら読めるのに・・・)
deeplに頼りっきりな生活の中で、英語力が維持されるべくもなく、
悲しいかな、手ごたえは皆無であった。
そして、あれからおよそ2か月。
ついに、
結果が返ってきた。
恐ろしい。
見るのも嫌だ。
それに加え、周囲の賢い人達と何点だったか共有しよう的な会話をしていたような記憶があるのだ。
なんてことをしてくれたんだ、過去の僕よ!
そんなことを思いつつも、恐る恐る見た結果がこちら。
507点
何とか平均は上回ったものの、もう少しできていてほしかったというのが正直なところである。
およそ大学生レベル。
日常生活いけるかなーくらいの習得度。
高校生まで落ちていなくてよかったと胸をなでおろしたいところだが、
このくらいの点数、ほぼノー勉でとれるくらいの点数を同僚達がとっているはずがない。
また、明日は彼らと会うのだ。多分、負けている(泣)
泣きっ面に蜂とはまさにこのことか。
そして、来年も同じことをしなければならないのだ。(2匹目の蜂)
回避するためには600点いる。
600点は英検一級相当!!!
一年ではかなり厳しいと思う。
ので、やはり僕は来年も何もせずに受験するのだろう。
来年は520~560点くらいとれればいいな~(ただの願望)
おっと、もうこんな時間か。
お互いに、もう帰ろうか。
夜道には気を付けてね。
それじゃあ、またね。
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