やあ、元気にしてたかい。

今日は寒いね。

さて、今日は数式について話そう。

数式を嫌いな人は多いんじゃないかな。

見ているだけで眩暈や頭痛に襲われるくらい抵抗感がある人もいるだろう。

でも、そんな数式の中でもかわいいものや、面白いものもある。

今回の選考基準は、僕のような、ゴリゴリの理系クンが言うような面白いという側面からではなくて、見た目の話である。

だからこそ、今回は数学嫌いな人でも共感してもらえると思うし、好きになるきっかけを与えられるかもしれない。

カッコイイ式

シュレーディンガーの波動方程式の一般解の一つだと思われる。

このあたりは専門ではないのでよく知らない・・・

もはや、何が何だかわからないけど、中二病心をくすぐる式でしょ。

あと、よくわからない英語の服に書いてそうな文字がいっぱいある。

アクマの槍のような文字や、ｈの上に一本引かれた謎の棒。

カワイイ式

これは有名な方程式でもなんでもない。

もはやイラストくらいの意味しか持たないが、いちおう成り立っている。

もともとは∇の二乗と∆のふたつの文字がおんなじだよ～という式だったのだが、

左右に少しかわいさを付け加えてみた。

ペットみたいなかわいらしさがある。

不気味な式

ブラケット記法と呼ばれるもので、これももちろん成り立っている。

「深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いている」みたいな怖さがあるよね( ´∀｀ )

ちなみに、これはわざと文字を変えたりしているので、この式を講義などで見かけることはない。

もはや、アスキーアートだ。

他にも四次方程式の解の公式を書こうかと思ったけど、あまりの長さに断念した。

気になるひとは四次方程式 - Wikipediaにその全文が乗ってるから、そこでみてほしい。

たぶん覚えてるひとは、この世に一人もいないだろうね。

今日はこんなところかな。

楽しかったよ。ありがとう。

それじゃあ、また今度！