Hyperactivity

"ADHD" は何の頭文字でしたっけ！？
そう！
Attention Deficit (注意欠陥)
Hyperactivity Disorder (多動性障害)
でしたよね！？

Hyperactivity / 多動性

『多動』という単語から
「落ち着きが無くて じっとしていられずに動き回ってしまう」
という連想をする人も少なくないと思いますし
それが目立つADHDの人(特に子供)も実際にいますし
"じっとできない"をメインに解説しているところもあると思います
しかしながらこの『多動(性)』の中には

【 衝　動　性 】

も含まれています...
(これにちゃんと触れてるところもあるヨ 念為
その場合 当事者が書いてることが多いかも)

この【衝動性】はよく例として挙げられるものに

上の図のようなものがありますよね(※記事の最後に注釈アリ)

でも これじゃない衝動でシーナさんが最近特に困ってるのは

便利な...世の中になりましたねえ...(頭抱え)
突然無関係の事が気になるのは注意力・集中力の問題ですが
「気になった瞬間から納得するまで調べなければ気が済まない」
というのは一種の衝動だと思うんですよねえ(感慨深げに)

このせいでやる事が全く進まないのが最近の悩みの種です
調べたい事柄は逃げないから後回しにすればいいのに
経験上 後回しにしたら何が気になってたのかを
忘れてしまうので気になったらすぐ調べないと
却ってやるべき事に集中出来ないというジレンマ...
かと言ってふせんとかにメモしておくとメモの内容に気を取られて
やっぱりやる事に集中出来ない...(  ˘ᾥ˘  )
(PCのメモで保存して閉じるとメモ自体忘れるバグも搭載)
描いてる途中で資料を探して見ながら描くこともあるので
そうそうブラウザを閉じる訳にもいかず...
どうしたものか

【注釈】ADHD以外の原因もあるよ

衝動買いと「カッとなって人を傷つける発言が口を衝いて出る」は
双極性障害の躁エピソードで起こることでもあります
というのも 躁状態の時も衝動性は高まっています (かなり)

人を傷つけるような発言は 躁でもたらされる激昂の為
"人が気にしている事"について指摘し ド正論を浴びせるので
『結果的に』人を傷つける というものになります
対策は...自分が現在激昂していることを自覚して
衝動的に発言しそうになったら発言の前にひと呼吸置く
のが主になるので 何度も失敗しないと...な面はあります
(これはADHDの"思ったら言ってる"にも有効手段になり得ます)

衝動買いの対策としては
"ADHD持ち/躁うつ患者にはクレジットカードを与えない"
が定石かなあと思います シーナさんはどっちもなので尚更
きちんと継続的に安定した収入があれば問題無いですが
ロクに収入も無いのに衝動のまま買い物を続ければ
持って間もなく限度額オーバーする からね！
《 シ　ー　ナ　さ　ん　の　事　だ　よ　！ 》

ただ クレジット決済のみの取り扱いのところは
ネット通販を中心に少なくはないです
そういう時に利用してると便利なのはデビットカードや
PayPalなどの口座直結のものです
要は使った分がそのまま口座から引き落とされるやつです
やってる事は現金主義と然程変わりはないのに
クレジット決済として処理してもらえたりなので
ずっと口座にお金入れっぱなしでOK！
現金を持ってるとそれも衝動買いの原因になるのでオススメです

余談：ゲームのDL販売をPayPal対応にしてくれた
超大手ゲーム会社さん すばらしい✩°｡⋆⸜(˙꒳˙*  )⸝