世の中には多くの人々がいてルールがあったりしますが、そのルールによって傷つく人もいます。悪魔というのは人間が作った幻想にすぎなく、人がなにかを傷つけること、それが良し悪しの悪いことなのだとも思います。だから最後に救ってくれるものは愛なのだとも思います。たとえば司法の圧力や理不尽さに対して苦しんでいたとします。それに対して暴力での抵抗をしても解決にはならなく、言葉を通して理解を求め、それには双方の立場の理解が必要で、それは世界のことを考えても同じだと思います。なにか問題があった時に必要なのはどっちが良い悪いと白黒をはっきり分けるよりもどちらにも良い点悪い点はあり、それをお互いにどうしたらこれから互いにやっていけるかという道を考えていくことが大切なことだと思います。