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2024年挑戦する若者へ

はじめまして。
大学を休学をしていて、2024年の4月に復学をするものです。

僕自信が
・経験したこと
・休学を通して学んだこと

こんな学生に向けて
・これから挑戦をしたいと考えている学生
・休学をしたいと考えているけど何をしたいかわからない学生に向けて色々考えるきっかけになれば幸いです。

私は東北の出身で大学進学の関係で九州に引っ越したのですがあるきっかけで東京に引っ越ししました。
ただ今は復学をする予定なので九州に引っ越しをして東北の実家に戻りました。

結構。。。日本横断してるやん、って思っている方、まさにそうで、好奇心旺盛で自分のやりたいことには素直に行動して向き合っていくタイプです。


それでいきなりなんですけど2022年秋頃から冬にかけて学生団体に所属をしていました。その関係もあって、学生団体を管轄している会社にインターンとして2023年の2月に参画を決めて参画をしました。しかし、ある理由で二ヶ月後に退職をすることになったのです。

まずはなぜ参画を決めたのかという話なのですが、私自身の夢とインターン先の行っていた事業が似ていて、成長ができると確信していたからです。
さまざまな業界で活躍をしている方々と身近につながることができることで将来自分がやりたいことや、挑戦をしたいと考えていることにつながると考えていました。

しかし、現実はそんなに甘くはなく、厳しい環境でした。元々知っていましたが、自分の考えていたイメージとはを遥かに超える厳しさでした。
何が厳しいかというと、常にアウトプットは120%もしくは300%のつもりで業務を遂行することや、相手のことを配慮しながら、メッセージを送るなど、仕事を初めて行う人からしたら、何を言っているのと言う感情でした。
家に帰ると毎日泣きながら、他責をして上司が助けてくれるでしょ?とか理解してくれてもいんじゃないと言う甘い感情を言葉にしながら言っていました。

そんなことを胸に業務をして約一ヶ月が過ぎると自分が考えていることは整理はできなくなったり、業務は少ないけど、アウトプットの圧が重くなり、正直無理と感じていました。
同じ月に入社した同期でもタイピングが誰よりも早く行うことができたりなど、新規事業で結果を出すなど僕はなんだったのかと思うことばかりでした。

メンタルも体も崩壊をした自分は退職をすると言う決断をしました。
病院に何度か行ったのですが、勧められたのは精神科で、診断としてはうつ病の重症化をする直前だと診断をされ、環境を変えて退職をするか、休職をするかということを言われました。
後者は会社に迷惑をかけるし、後者を選びました。

このインターンで学んだことは何事も根拠のない気合と精神で仕事に向き合っていくことは大事であると言うこと。
そして時には逃げるという選択肢に勇気はいるけど、正解だったりすると言うことでした。


次章。またインターンを探す章の始まり。
そのインターンで退職をした会社の学びが生かされ、また新たな夢を発見?

ここまで読んでくださりありがとう御座います。

思ったことや共感をしたことがあったら、コメントなどをしていただけると嬉しいです。

いきなりではありますが、2023年は皆様にとってどんなお年でしたか?
そして2024年はどんな目標設定しましたか?(次章の関連になるかもしれないです)

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