こうして屁が出そうな遊びは極力しない幼少後期を経て学童期に突入。

小学校時代は、3日から4日に1回の排便ペース。
BENは固くておしりが切れちゃうから、便意を催すのが恐怖だったんですよね🍑🩸😢

ちょっと出そうな気配を感じると、おしりをキュッと閉めて、出ないように努力したり

『起立〜』の合図で立ち上がる時に、お屁んじ(返事)をしてしまい、わざと椅子や机を動かして誤魔化したり🪑))

靴をキュッキュッ👟))って鳴らしたり

誤魔化すのにとにかく必死‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w

『肛門様〜学校でお屁んじだけは辞めてください』って、何度、何度思ったことか😭

締まりのない肛門様が、
どのタイミングで声を出すか分からないドキドキをいつも抱えていたんですよね😳

音だけだったら誤魔化しがきくんですが(いや、誤魔化せていたかは分からんが……)
私の場合は、香りまでプラスされるものですから😮‍💨

でも当時は
便秘なんて知らなかったし、親に相談することもせず、姉妹にも言えずに、孤独に抱え込んでいたわけです…………

中学生～高校生で
ティーン雑誌を読むようになり、『便秘』という言葉や症状を知りました。これ、私のことじゃないか!!と感動しましたね🥹
なにより、自分以外の誰かも同じ症状で悩んでいる人がいるんだなということに、妙に安心したのです。

まぁ、ティーン雑誌ですから、美しい感じでしか記載されてないんですけど、それでも私には感動モノだったんです。

水分を摂るといい、リンゴやヨーグルトを食べるといい、運動をしたらいい、たくさんの情報を見て、出来そうなことを取り入れました。

でも、私の腸はビクともしない……

おーーーーーーーーい
私の腸、どこいったーーーーーー??

幼少期からの頑固な便秘は
ちょっとやそっとじゃ、機嫌が良くならない😮‍💨

お屁んじばかり一丁前で
肝心なモノはスルッと出してくれない。

それから自分の腸は何をしても無駄だと諦め
高校卒業の頃には
私の腸は行方不明になりました。