詳細は【競馬】メインレースの競馬予想+勝負レース【予想】ブログをご覧下さい。

当ブログはギャンブルランキング - FC2ブログランキングで約12000の登録ブログの中で第6位となっています。

ブログからのお申し込み方法（お振り込み、コンビニ決済、paypay決済）

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

2022年の秋のＧ１レース成績は11戦6勝約120万円獲得

2022年の春のＧ１レース成績は10戦6勝193万2840円獲得となりました。

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
お申し込み方法
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

日曜日の新潟新聞杯の見解

日曜日
新潟１１レース
新潟新聞杯

１３キングズパレス
前走は互角の発馬から中団の外を追走して道中から少し内へモタれ気味でしたが、３～４角はスムーズに進出して直線は粘る２着馬との競り合いを内へモタれながらもクビだけ制してゴールとなりました。
社Sでは60.3-59.8の平均バランスから12.1 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 11.9のポテンシャル戦の中、後方から渋太く伸びて最後にチャックネイトに接近してクビ差2着となっており、タフな競馬の2400ｍ戦で長く脚を引き出すことができていました。
今の新潟はある程度流れる可能性が高く、そこで脚を使いながら末脚を引き出せる馬という点でこの馬が該当します。

１１リフレーミング
前走の福島民報杯は7番枠から外に寄れて出負けして後方からの競馬となり、道中は前がペースを落ち着ける中で後方内目でコントロールしながら仕掛けを待つ形となり、3角でペースが上がったところで最内を通しつつ４角で徐々に中目から外に誘導しっところで中団列が壁となり、外に誘導して後方外で直線に入ると直線序盤で伸びてL1で弾けて最後は脚色の違いでまとめて外から捕え切りました。
ラストで違いを作ってきたのは高い評価が必要で、この感じなら距離はもっとあっても面白い印象があり、全体レベルが下がりつつある今のこの路線なら重賞でも通用する1頭と言えます。

１５レーベンスティール
前走の香港で負け過ぎですが、超ロングスパートの形になってたため、消耗戦では使える脚に限界がありました。
今回は新潟2000ｍでワンターンの一戦なるため、トップスピード面が求められる可能性が高く、そこまでロングスパート戦にならなければラジオＮＩＫＫＥＩ賞のように多少ペースが上がっても3F勝負で差し込む事が可能です。
前走の香港ヴァーズからは条件好転となるだけに、見限り早計の1頭と言えます。

４デビットバローズ
前走の大阪城Sは阪神1800ｍで46.5-46.8の平均バランスとなっており、12.1 - 12.0 - 11.4 - 11.5 - 11.9とL3最速で11.4という程度となっていました。
ここはスピードを結構求められる競馬となっており、その中で２列目外で進めてついて行きながら３列目で直線に入り、直線序盤で渋太く伸びて先頭列まで来ており、L1で粘るステラヴェローチェにアタマ差で食らいついていた内容は高く評価できます。
このステラヴェローチェが大阪杯でも４着に好走しており、ここでも軽視禁物の1頭と言えます。

１４マイネルクリソーラ
オクトーバーSのように重馬場でも60.2-57.8とかなりのスローで12.4 - 11.7 - 11.5 - 11.3 - 11.5 - 11.8とロングスプリントの形では後方からは差し込み切れませんが、タフ馬場で流れてくれれば浮上します。
３走前のアンドロメダSは59.4-59.8の平均バランスで12.5 - 12.1 - 11.7 - 11.8 - 11.7と3F勝負で好位からジリジリと伸びて２着に好走しており、馬場自体は重くても問題なく、流れても良いタイプだけに序盤で後ろにならなければチャンスが広がる1頭と言えます。

１６ヤマニンサルバム
2走前の中日新聞杯は60.2-58.6のスローバランスとなっており、12.0 - 11.8 - 11.3 - 11.5 - 12.0のラップ推移のL3最速ロングスプリント戦となり、この流れを2列目の内で進めながら直線入りで抜けて勝ち切りました。
前走の金鯱賞のは58.4-59.2とややハイペースバランスで流れて最後に甘くなりましたが、「1角から1ハロンくらいを力んで走っていました。厳しい形になってうまく誘導してあげられませんでした。使って良くなると思います。」との事で、前走は力を出し切れない中での敗戦と言えるだけに、ひと叩きされた今回は得意のスローペースにコントロールできれば巻き返し可能の1頭と言えます。

馬連
１３－４，１１，１４，１５，１６　各6000円

会員様には１３キングズパレスからの馬連5点指示で46.9倍的中となり、28万1400円の払い戻しとなりました。