今週(2月3，4日)は東京新聞杯、きさらぎ賞、勝負レース2鞍の合計4鞍提供週となります。

今週の勝負レース2鞍は「爆弾情報馬」出走となり、爆弾情報馬出走レースでは会員様に通常の倍額（5〜6万円）で勝負していただきます。

昨年はきさらぎ賞、東京新聞杯ダブル的中で53万円獲得となりました。https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2023-02-06.html

昨年の東京新聞杯情報内容

2ウインカーネリアン
2走前の関屋記念は、余力があってコントロールした状態からあまり追わなくてもトップスピードに乗せられるギアチェンジを見せており、ラストまで渋太く踏ん張ってダノンザキッドを振り切る事ができました。
前走のマイルCSは緩い流れから一気にギアチェンジが問われる競馬になっており、そこでの対応は出来ていましたが、L2終盤で窮屈になって坂の上りの手前で不利を受けてしまい、そこからラストは伸びあぐねて12着完敗となりました。
前走は風の影響もあって外差し条件となっており、自身は内で包まれてポジションも悪くなった中での中弛み戦だっただけに、噛み合わなかった内容と言え、スムーズなら巻き返し濃厚の1頭と言えます。

３ジャスティンカフェ
この馬はGIでも通用するパフォーマンスを見せており、マイルではスピードの質的な面でネックになるため、最序盤はどうしても遅くてポジショニングに苦労してしまいます。
ただ、エンジンさえかかってしまえば湘南Sで見せているようにタイトな流れで追いかけても爆発させる事ができるため、前がスピードの質を相当高く持っていると仮定したときに、45-45のレベルで1:31.0と想定すると、前半で47前後に入れるというのは難しいように思えます。
後半は44.5ぐらいで上がって来る事は可能ですが、前が時計勝負に持ち込んでしまった場合は、マイルでは間に合わない可能性の方が高くなります。
高いレベルでは1800の方が良いタイプと言えますが、前走のマイルCSでは前の馬がフラついたため、抜けるタイミングで戻ってきたために勢いを削がれる格好となって2着争いに参加できなかっただけに、このメンバー構成でスムーズな競馬が出来れば上位可能の1頭と言えます。

15ナミュール
前走のエリザベス女王杯では1〜2角と3角で合計3度ぶつけられる不利があり、不向きな重馬場で5着と悪くありませんが、上位勢からは差があり、同世代でもライラックに敗れています。エリザベス女王杯は平均ペースで流れてL4最速で11.8と後半はポテンシャル戦となっており、パワー型スピードとポテンシャルのバランスを求められた一戦となりました。
ジェラルディーナからは0.7差を付けられており、3着のライラック比較でも2馬身半開いているので完敗と言えますが、大きく崩れなかった点は評価できます。
エリザベス女王杯では中距離で単調な流れの中でポテンシャル面と道中のスピードのバランスを求められ、後半のポテンシャル面に依存する競馬でそれなりにやれたのは収穫と言え、オークスも秋華賞もロングスプリントの競馬で高いパフォーマンスを見せていただけに、この馬のベストはロングスプリント戦と言えます。
→回りでは外に逃げる面がありますが、赤松賞の切れ味からも府中でスローなら怖さがある1頭と言えます。

１３サクラトゥジュール
流れてしまえば対応できそうなイメージがありますが、仮に前がペースを落とした場合に位置取りも悪くなって、トップスピード戦で手強いメンバーが揃った今回のメンバーが相手では厳しくなってしまいます。流れた中でやれると言っても過去に幕張Sでウインカーネリアンに完敗しており、チャンスが広がるとすれば、好スタートを切ってスローで好位ぐらいを確保したケースとなります。

会員様にはブログでの無料公開情報馬◎２ウインカーネリアンからの馬連3点指示で23.6倍的中となり、23万6000円の払い戻しとなりました。

昨年のきさらぎ賞情報内容

２フリームファクシ
前走の１勝クラスは中京2000ｍ戦でそこまで速いラップを求められない中で完勝。
道中は平均バランスで流れてL3最速で11.6という程度となっており、ポテンシャル戦に近い競馬で中団から渋太く抜けてダノントルネードを振り切りました。
今回のメンツで負けるとすれば前目の馬に出し抜きを食らってこちらが出し切れないケースで、川田騎手が折り合いを意識し過ぎて馬群の中に押し込まれ、向正面で何かが捲ってポジションダウンする形となります。
今回は小頭数ですが、ムルザバエフのオープンファイア辺りがそういう動きを見せてくると嫌な展開となります。
底を見せていない魅力はありますが、まだ教育課程の馬だけに川田騎手が勝ちだけに拘った騎乗をすると考えられないだけに、大きく崩れる可能性は低いものの他馬にも付け入る隙はあるように思えます。

７オープンファイア（爆弾情報馬）
ムルザバエフの騎手の動き次第で大きく浮上してきそうな1頭。
この騎手は勝ちに拘った積極的なポジション取りや仕掛けが印象的で、この舞台で早めの動き出しができるかどうかが大きなポイントとなります。
初戦はハミを取らずに終いだけのレースでラスト100mの脚色が他馬とはまるで違ったという内容で差し切り勝ちを決めており、前走もハミを取らずに直線では馬群を縫うようにして伸びて目立つ脚で伸びて3着に浮上しました。
まだポテンシャルだけで走っている馬ですが、川田騎手とは立場が違って馬を教育しなくていい立場だけに、フリームファクシにとっては厄介な存在となりそうな1頭と言えます。

会員様には上記情報馬2頭の1，2着固定の3連単指示となりましたが、爆弾情報馬の７オープンファイアがアタマ差の2着となり、安目的中で30万4000円の配当となりました。

７オープンファイアが1着なら50万円超えの払い戻しだっただけに、惜しい決着となりました。

ブログからのお申し込み方法（お振り込み、コンビニ決済、paypay決済）

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2022年の秋のＧ１レース成績は11戦6勝約120万円獲得

2022年の春のＧ１レース成績は10戦6勝193万2840円獲得となりました。

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重賞回顧：根岸ステークス
 
東京ダ1400ｍ良
1:24.1 35.8-35.8 M
12.4 - 11.4 - 12.0 - 12.5 - 12.3 - 11.4 - 12.1
 
１着エンペラーワケア
やや出負けした後は二の脚がついて好位の外を追走し、道中はスムーズに運んで４角を手応え十分に回ってくると直線は残り2ハロンを切ってから仕掛けてグンと加速し、アッという間に先頭に立って最後は左手前に戻して更にひと伸びして2着以下に2馬身半差の快勝となりました。
道中はパライバトルマリンの後ろで我慢しながら進め、中弛みで遅い流れでいたが出口で早めに仕掛けて直線序盤ですっと伸びて突き抜けました。
勝因はダートスタートでゲートが遅い中でペースが遅い内にリカバーできた点にあり、コーナーで緩んだ地点から切り替えて4角で仕掛けたのはラップ的に見ても好判断と言えます。
 
２着アームズレイン
好スタートから先行2番手の競馬となり、外枠から揉まれずに運んで4角でも手応え十分に追走し、直線は勝ち馬には抵抗できませんでしたが内で粘るヘリオスを競り落として外から追い込んできた3着馬を抑え込んでこの距離でも十分戦えることを証明しました。
今回は武豊騎手が緩めたときに一緒に緩めましたが、ここで強気に仕掛けていっても面白かったように思えます。
ダートスタートの1400ｍで位置取りを改善させ、要所での動きもある程度見せてきただけに一定の評価は必要ですが、出し切れなかった馬が多いトリッキーな流れという事を考えるとそこまで高い評価はできません。
 

2023年の上半期のＧ１レース成績（12戦8勝）

宝塚記念：53万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10373599.html

安田記念：不的中

ダービー：50万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10347162.html

オークス：11万8000円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10344578.html

ヴィクトリアマイル不的中

NHKマイルカップ：52万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10326063.html

天皇賞春：120万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2023-04-30.html

皐月賞：49万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10306941.html

桜花賞：38万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2023-04-10.html

大阪杯不的中

高松宮記念

フェブラリーステークス：64万円獲得https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2023-02-20.html

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2022年の秋のＧ１レース成績は11戦6勝約120万円獲得

2022年の春のＧ１レース成績は10戦6勝193万2840円獲得となりました。

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