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ライドシェアについて考える

見出し画像がMaaSですが
今回はライドシェアについて考えていこうかと思います。

テレビを見なくなって久しいのですが
ニュースではどんな感じなのでしょう。

去年あたりから政府は
『地域の公共交通リ・デザイン実現会議』というのを
国土交通省管轄で開催しています。
つい先日の4月5日に第5回目がありましたが
このときの主題が
自家用有償旅客運送制度の改革でした。

相変わらずの政府デザインのパワポ(笑)
見慣れると、これ以外のデザインの資料出されると
コレジャナイ感がしてくるから不思議。

2027年度までを目安に
拡大していくことがほぼ既定路線です。
安芸高田市の現状はどんな感じなのかといえば

地域公共交通計画 4頁
地域公共交通計画 21頁

知ってた。日曜日は旅行に適していないのよね。
でも行けるのは日曜日なのよ。
レンタカー怖いんだよなぁ。
同じ車種使えるとは限らないよね。

ちなみにここに書いてある、自家用有償旅客運送は
平成21年頃?からやっている
もやい便と、とろっこ便のこと。
ライドシェアではない。
届出の事業者リストを開いたら
1ページ目に石丸市長の名前が書いてあって笑った。
え?ロードスターで連れてってくれるの?
とか空目したけど
事業者=自治体だから、市長名で届出されてるだけ。

あぁ
全然内容と関係ないのだけど
明朝体見づらいの私だけかな。
公文書はUDゴシックにしてほしい。
世の中の文書が全部モリサワUDであればいいのに。

で、最後の評価方法の部分で現状を確認したかったのだけど
ない
まだ、ないのかな
いつ頃公表されるのかな
2023年3月の議事録も出てないんだけど
どうなっているのかな。

決算の事業評価シートは2023年度分が出てくるのは9月末頃。

現状は
二種免許保持者と
一種免許保持者のうち講習を受講した人
が運転手になれるんだけど

市内には講習事業者がない。

やりたいんだよね?
この辺りの目途はついているのかな。
ま、広島市内に行けばいいんだろうけど。

多分免許についてはここは変えないと思う。
政府にもその程度の良識はあると信じたい。

先日国土交通省から発表されたライドシェアの枠組みの
広島交通圏 とは
広島市(旧湯来町区域を除く)
廿日市市(旧佐伯町、吉和村、大野町、宮島町区域を除く)
府中町、海田町、熊野町、坂町

安芸高田市は入っていない。
まぁ、今回は実施主体がタクシー事業者なので
この形では参加は難しいから仕方ないか。

最後にMaaSって何ぞや?のために

アプリでなんでも一元管理か。
スマホないと生活できないなぁ。



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