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ついに出欠連絡をやめる

だんだんと不登校記録の様相を呈している
このnote。
昨年11月末から登校しぶりが始まり、
今年は一度も教室に行っていない小3の件。

不登校教室(仮称。教室に行きづらい子どもが
行くお部屋)にも今週は行っていない。

出欠連絡はアプリとはいえ、
毎日は面倒くさい。
タイミングを見て確認して、
ちょっと促して、
まあ欠席にして登校するのは自由だし、
と欠席で届けを出してまた誘って、
とかもう面倒くさいんじゃ。

もうこれは教室行かないよね、
行けそうな気がしないんだよね、
届け出はずっと休みでいいんじゃない。

給食もいらないよね、
教室入らないんだもんね、
あんなに美味しそうなデザートでも
釣られなかったんだもんね。

ということで、
2月と3月いっぱい、
給食を停めて、すべて欠席で
お願いした。
1/29の月曜に電話したら
すぐに了承していただけた。

もちろん、事前に本人にも確認した。
嬉しそうに頷いていた。

これを決めるにあたって、
本人が幼児返りしてきたのも関係している。

夜になってから
トイレやお風呂に一人で行きたがらない。
一人でトイレに行かない年齢といえば
この子にとっては2〜3歳?
息子は末っ子なので
赤ちゃん返りしたことなく、
どちらかといえば
お姉ちゃんに追いつこうとしていたタイプ。

もっとゲームがやりたくて
おねだりしてきたとき、
ちゃんと言葉で言って、と促すと
「ぼく3歳だからわかんない」
と言って甘えて胸をぽんぽんさわる。
…くっ、かわいい。
あっさり敗北。

今まで寝る前とか起きた直後は
赤ちゃん返りしてるのが普通だと思ってたけど
(え、普通か?)
そうでない時に幼児返りしているのを見ると、
かわいい反面、
なにか重要なことが起きているような気が
してくる。

これは…しばらく休むか。

そう決めたものの、
不登校教室は行ってほしいし、
たまには勉強したらとか思うんだけど。
勉強はいつからすればいいのか。
本人のやる気待ってたら
あっという間に10年20年だったりして。

息子の場合、
言葉の発達が今ひとつのようで、
何を言っているのかわからないことがある。
言葉で説明するのが苦手。
できないことはやりたくない性格によって
あまり喋らず上達しない。
他の子との会話がいまいち成立していない。
仲の良い子とは、
言葉によらないコミュニケーションだった。
学年が上がるにつれて、
言葉の遅れが壁になっている気がする。

ま、本人が説明してくれないので
すべて推測だけど。
言葉の教室に通えるように、
これから学校を通して申請を出すところ。


言いにくい話をする時、
向かい合ってひざの上に乗せたり
両手を繋いだり
多めにスキンシップをとりながら話す。
これ普通?
とりあえず、今は幼児返りを楽しもう。
かわいいなあ。

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