1人会議議事録_20240106
本記事の目的
本記事はnoteへの投稿の中で感じた課題点や関心事などを今後の改善につなげることを目的とした自分のためのメモである。
現状の雑感
現状は細かいことは気にせず、書き始めてみたという状況。
執筆目的は、どうせ考え事をするのならついでに文章化・公表してみようというもので、文章化することで頭をすっきりさせることが1番の目的である。
とは言え、記事を見直すと粗や見辛さを感じる部分は多数あり、表記法の標準化、noteの各種機能の使い方の理解等に改善が必要と感じる。
ただ、今は質や内容を問わず、1週間に1件程度の投稿を継続することを優先したい。
期間中の改善内容
執筆開始から本記事までの間で以下の点について改善を行った。
noteの使いこなし
大見出し小見出しの使い分け
記事執筆の際、全体の構成は書く中で変わることがあるので小見出しから使っていたが、後で修正が面倒なため基本的に大見出しから使い始める。埋め込み機能
埋め込み機能を使ってリンクを張る場合、参照先の名称は省略する。
運用
記事のストック
書評記事を4本、昨年の資格受験期を1本ストック。フォーマットについて
書評記事は、以下の構成が書きやすい。概要
本の全体感について説明し、どのような基準で評価するかを明記する。詳細
概要で設定した評価基準に沿って評価を記述する。総評
全体のまとめを記述する。
文章
校正
執筆から投稿までに1晩間隔をあける。翌日読んで気になる部分を修正したうえで投稿する。箇条書き
必要でない場合は箇条書きリストを使用し、番号付きリストの使用は控える。
今後の課題
noteの使いこなし
ヘッダ画像の追加
記事内容とマッチした画像があった方が良いことは確か。マガジン機能
テーマ別に記事をまとめるのは便利そう。
運用
継続性
ハードルを上げ過ぎない。継続しなければならない理由もないので楽しめる範囲で運用する事。noteを継続的に運用する事自体も遊びである。
文章
文章の癖
校正時に気になる文章の癖が多い。気づいた時点で修正しているがそのままだと記憶に残らないので、悪癖を言語化して未然に防ぎたい。句読点の位置
無意識に打っているため、校正段階で不自然に感じることが多い。文量
適当な文量はどれぐらいのものか?現時点では1記事当たり1500文字前後を基準に最大で3000文字程度を基準値として仮に設定している。単語の定義
正確に説明しようとすると冗長になるし、曖昧なままでは場所によって全く違った意味になってしまう。どのあたりでバランスをとるのか見当が必要。表記ゆれ
同じ単語を使う場合でも場所により漢字とひらがなのどちらを使うかを決めていない。使用頻度の高いものについては、統一したい。注記の方法
注記や補足説明を記事中のどの場所に入れるか試行錯誤中。
少なくとも、本文に括弧でくくって書く方法は読みづらいのでやらない。
次回1人会議までのアクション
以上を踏まえ下記を次回までのアクションとする。
平均投稿間隔:7日以内の継続
新記事校正時に「文章の癖」「単語の定義」「表記ゆれ」の観点で気になったものを採取しExcelファイルに蓄積する。
現在のストックは試行錯誤しながら書いているもののため、次回までにリリースもしくは没にする。
次回1人会議開催予定
2024年2月11日開催
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