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【ネタバレ】ワンピース1072話を受けての妄想【ワンピース】

冒頭の言い訳。普段考察なんてしないしコミックスも最新の数巻しか持ってないニワカだから根本的に間違っている知識もあるかもしれない。ただ、書かずにはいられなかった。アホな事言っとるなあくらいのノリで見てほしい。

情報整理

妄想とは関係ない物もあるます!

・判明した事実

  1. ジュエリー・ボニーは年齢を光る物体に変えて相手の体から抜き出す事が出来る。

  2. バーソロミュー・くまは痛みだけではなく記憶も具現化して抜き出す事が出来る。

  3. ニキュニキュの実の能力ではカマバッカ王国からマリージョアに飛ぶ事もレッドポートからマリージョアに飛ぶ事も出来ない。

  4. ステューシーは相手に噛みつく事で眠らせる事が出来る。

  5. ステューシーはロックス海賊団のミス・バッキンガム・ステューシーのクローン。

  6. ステューシーはMADSクローン実験の成功体第1号。

  7. MADSはロックス海賊団もしくはミス・バッキンガム・ステューシーと繋がりがある。

・事実からの推測

  1. くまは悪魔の実とは関係なく形のない物を具現化する事が出来るという能力を持っている特殊な種族で、くまの血を引くボニーも同じ特性を持っている。

  2. ボニーの年齢を押し出す能力は年齢を操作する悪魔の実の能力と形のない物を具現化する能力の組み合わせ。

  3. マリージョアもしくはレッドラインの上空を通る事が出来ないようになっている。

  4. 名前や髪の色からミス・バッキンガム・ステューシー=ミス・バッキン。

  5. ロックス海賊団ミス・バッキンガムのクローンが存在するのであれば白ひげやビッグマム、ロックス等のクローンも存在する可能性がある。

  6. エッグヘッド島内にいるもう一人の協力者はステューシー。ただし、シャカの2対7!!というセリフからミスリードの可能性はある。

  7. ミス・バッキンガムのクローンが複数作られている。

他にもあるかもしれないけどとりあえずこれだけ。

事実と推測からの妄想

・ロックス海賊団のとある儲け話は自分たちのクローン作り

ミス・バッキンガムのクローンがいるなら他もいるはずだという事と、クローン実験をやれるだけの資金提供を受けるからには名のある海賊のコピーを手に入れられるくらいのメリットが無いと出資者が現れないだろうという考えからくる妄想。ただ、クローンを作るという所を他のクルーにしっかり説明していたのかと言うとそこは疑問。MADSに協力する事と金が入る事は教えつつ具体的な内容は伏せていて、のちに内容がバレて俺のコピーなんて冗談じゃねえ!の流れから喧嘩別れしたのかなと思う。白ひげが船員を息子と呼んだりビッグマムが船員を実子で揃えようとしていたのもそこが影響しているのかもしれない。なんならMADSの中でも意見が割れていて解散してしまったのではなかろうか。特にベガパンクとジャッジはクローンをどう扱うかで対立してそう。ミス・バッキンの白ひげの遺産への執着も彼女が白ひげを最も高く評価していてあいつが抜けなければ自分はもっと稼げていたはずだという事から来ているのかもしれない。

・ロックス海賊団のクローン予想

肝心の誰が誰のクローンなんだ?という部分だけどたぶん全員のクルーが存在するわけではない。さらに自分で書いていて正直それは無いやろとなってしまう予想もある。協力回数で取り分が変わるとしたらミス・バッキンは何度も協力してそう。

・ミス・バッキンガム・ステューシー=ステューシー(確定)
・カイドウ+ミス・バッキンガム=ヤマト(誰があいつと子作りできるん)
・白ひげ+ミス・バッキンガム=ウィーブル(母親を名乗るのであれば半分はバッキンだろう)
・ビッグマム=作る前に私以外私じゃないのとブチギレ離脱
・銀斧&王直&キャプテン・ジョン=ここに辿り着く前にプロジェクト解散
・ロックス=黒ひげ(船の名前がジーベックだしどっちも笑顔が素敵)

・MADSとロックス海賊団のクローン実験はゴッドバレーで行われていた

最初からゴッドバレーだったのかどうかは分からないがゴッドバレーでのクローン実験中に天竜人かあるいはその奴隷を誘拐し実験体とした事でゴッドバレー事件に発展したのではないか。それによってMADSとロックス海賊団のクローン実験が終わり、世界政府がベガパンクとクローン技術の存在を知り仲間として引き入れたのではないか。もしかしたらその時作られた天竜人のクローンがシャンクスなのかもしれない。

・七武海はベガパンクのクローン実験の為に作られた

ゴッドバレー事件によってベガパンクのクローン技術の存在を知り強力なクローン軍を作ろうと世界政府は考えた。ただ、ロックス海賊団は壊滅していて実験体として使える海賊が手元にいない。かと言っていくら強くとも海軍大将のような実権のある人間のコピーを作るわけにもいかない。そこで十分な実力もありつつ、コピーがいても問題ない存在として世界政府公認の海賊・七武海という制度を作る事で表向きは海賊への抑止力とする事で隠れ蓑としつつ、裏ではクローン実験に協力させようとしていたのではないか。そして、その実験体として選ばれたのがバーソロミュー・くまであった。くま以外の七武海はくまが実験体である事を隠す為の隠れ蓑で、血統因子を抽出するという事はやっていてもそれ以上の事はしていなかったのだろうと思う。基本的には海賊なんて信用できないし、実験体は極力少なくして情報が漏れる事を防ごうとしていたのだろう。赤犬がボニーの逃走でひやりとしたのもこれが原因だろう。

終わりに

ステューシーがクローンで、それも今まで誰も注目していなかったミス・バッキンのクローンだったとなると誰がクローンでもおかしくないという事でのクローン予想から始まり、くまはどういう経緯でベガパンクの協力者になったんだろうという疑問に流れ、最終的に七武海はクローン実験の隠れ蓑説にたどり着いた。たぶんゴリゴリに何言ってんだお前と突っ込まれるだろうけど普段からしっかり考察してる人でもないし(゚ε゚)キニシナイ!!

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