見出し画像

【自己紹介】

いつも読んで頂いてありがとうございます。

大変遅れましたが、ここに来てようやくnoteに慣れてきましたので自己紹介したいと思います。なんだか照れくさいのですが、読んで頂けると少しは私の事知って頂けると思います。

今回、noteの投稿を機にペンネームを秋山呂玖でデビューさせて頂きます。
これまで色んなペンネームで執筆して本も出させて頂いた経緯はございますが、還暦を迎え新たな気持ちで出直す事といたしました。

noteの投稿は、ある意味自己満足の部分があり、雑に創作して投稿している部分があるかも知れません。文章がめちゃくちゃだったり、構成がコロコロ変ったりしている所も自分では分かっています。

何故なら投稿している作品は、去年まで一年八ヶ月も冤罪で(現在裁判中)完全黙秘を貫き、勾留中に執筆した作品たちです。もちろん塀の中にはパソコンとか無いので原稿用紙に手書きで書いたものを釈放されてからパソコンで打ち起こしています。

このような環境で、還暦にして出直し人生と言っても良いでしょう。noteのプロフィールでもありますように、これまで色んな経験をしてきました。
一文無しで薬漬けのチンピラから、広域暴力団の組長を経て堅気になり、複数会社の会社経営を経て、年商六億になった会社もありました。五十歳代は会長職となり顧問や相談役で多数の会社のコンサルティングをやってきました。ざっと3行で経歴を書きましたが、これを紐解いてゆくと長編小説になってしまうほどの経験をしました。

会社をいくつか経営する中で思ったことが、社長ってホント孤独なんだと言う事です。当然お金を持っていますから寄って来る者たちが沢山いました。出資の懇願や無心など、全てが金で繋がっていたと確信できます。そのような者たちほど私が窮地に立たされた時に藁をも出してくれません。私の心情では、まず相手をある程度信じてみて裏切られたら自分の見る目が無かったと、損しても、と思うようにしてはいますが、さすがに露骨な者もいます。ハッキリ分かるのは社会から15年振りに摘み出された時、いわゆる逮捕された時です。そんな時に変わらず手を差し伸べてくれる人は数少ないです。蜘蛛の子を散らすように去っていきます。今いる仲間たちは仕事無しで付き合いさせてもらっています。

一番近くにいて変わらず付き合いをしてもらっている人を紹介します。昔にたまたま私の主催するダークサイトを取材してくれた、今では兄弟みたいに長く付き合いをしている作家の夏原武先生です。「クロサギ」や「正直不動産」、最近では「任侠転生」「カモのネギには毒がある」などの原作を手掛けれいる、見た目は怖そうでも真面目な男です。



またもう一人の作家さんとの変わらぬお付き合いをさせてもらっています。今まさに飛ぶ鳥も落とす勢いの沖田臥竜先生。「ムショぼけ」のヒットから「インフォーマ」のNetflixでの世界配信まで、彼は天才的です。


沖田先生とは一緒にテレビにも出演させてもらいました。


芸能プロダクションとか運送会社、はたまた映画、動画製作、編集も手掛けていましたので幅広い交友関係が私の財産となっています。

以上で自己紹介とさせてもらいますが、これまでやってきた事に対して、やっかみや、間違えた情報が色々とある為、掲示板に書かれたりします。私はどう書かれようが事実と異なることが多いので無視をしてます。好きなように書いたら良い。誰もそんなに私の事に興味は無いと思うし、私も気になりません。言えるのは16年も前に反社は辞めていますし今は大事な家族もいます(結婚10回目ですが)。そっとしといてください。


以上です。

裁判中の本件についての自叙伝は只今執筆中です。
引き続き宜しくお願い致します。

秋山呂玖


#自己紹介

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?