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(骨休み)アニソン・特ソンに関する考察①消えた少年少女合唱団

中二坊の数学テストの解き直しに疲弊しております。
彼なりの努力は認めるものの、
塾代4万払って、1/3しか正解できないとは…

気を取りなおして解き直しを継続する前に、
大好きな60・70年代アニソン・特ソンに関しての考察

今のアニソン・特ソンはミュージシャンが歌ってますね。
代表的なのがこれ。

で、昔、御三家(水木一郎、ささきいさお、子門真人)
が歌っていたころのアニソン・特ソンは次の特徴がありました。
①英語なんて入れない
②必殺技を歌い上げる
③歌詞に敵の名前を入れて、やっつけろ!とか歌う
④単独で歌う時もあるが、なんとか合唱団がバックコーラスを
    歌い機会も多かった。

で、④ですが代表的なのは次のとおり:
A:みすず児童合唱団(少年少女合唱団みずうみ)
  :70年代中盤までは良く活躍なさっていた。
B:コロムビアゆりかご会(音羽ゆりかご会)
  :80年代初頭までは良く活躍なさっていた。

それが現在ではなぜ児童合唱団は存在はするものの
アニソン・特ソンに使用されなくなったのか?

私の推測ですが、
A)児童合唱団に「やっつけろ!ぶっ飛ばせ!」等と歌わせるのは
       ふさわしくないとPTAやBPOが横やりを入れた。
B)鬼滅の刃の主題歌のようにアニソンでも大ヒットし
      儲かる可能性があることを音楽会社が認識した
      (杏里のキャッツ💓アイの主題歌あたりからですかね?
       130万枚売れたそうな。紅蓮華は50万ダウンロード、
       ストリーミング再生回数1億回以上)
のだからだと思います。

さて数学の解きなおしするか…

お気に召されましたら継続してサポートしていただければと存じます。