この夏、手当たり次第、たくさ子育て本を読んでみたけれど、
読んだ本の数に比べて、有益な情報は少ないような気がしてならず。

または、作者が違うと
まったく反対の意見を述べていたりして。
言ったもの勝ち感が否めない。。。

つまり、要約すると何でもありってことです。


声を大きく出して主張すれば、意見になる。それだけのこと。

社会的成功があれば、
その生きざまは、正しくなるということなんでしょうか。
そもそも、社会的に成功するのと、人格形成と、教育を１つにしていいのだろうか？？
いや、私はよくないと思うよ。



こんな、あなたの一言に振り回される読者の身になってくれ。
というか、簡単には真に受けちゃいけないという気持ちになる。

真に受けない自由を守ろう、みたいな。そういう闘いになる。
なんの、だかわからないけど。



田中茂樹さん以外の
役に立たなかった本たちの中で
唯一、心に残ったのが、

ご飯にすりごまをかけて食べる、という知恵。
これはいいね。
ふりかけにはごまはすってないやつ、入ってるし。すらないと、栄養吸収できないよ。

ごまは栄養あるから、朝、白飯に、黒ごまを少しだけかけて食べるようにした。

息子には、ふりかけおにぎりを作る時に、黒すりごまを入れてみることにした。

このライフハックを得るために、読んだ数の本は、たくさん。笑。

図書館で借りて、買わなかったのが救いです。


否定するのは簡単だから、もう少し、借り続けてみる！