なんでも適度に

前回、ヨガを始めた話をしました😊

ヨガのいいところ

普段多忙だと自分と向き合うなんてそんな時間ない!って思ってたけど

本当に自分と向き合えます😊


例えば


ヨガの基本、呼吸😮‍💨

全然吸えないし吐き出せないのね😅


だから、両手を丹田に置いたり、両肺に置いて、肺やお腹がしっかり風船のように膨らむまで吸う🎈😮‍💨

その風船がぺったんこになるまで吐き切る


この呼吸ひとつ、しっかりやるだけで結構疲れる😅

呼吸が浅くなってるなんて意識した事なかったけど


確かに、高齢患者さんって酸素飽和度(体の中の酸素の量)が90%でも苦しくないって人が多かった。で、深呼吸してもらって数値を上げてました。

つまり、意識しないと呼吸すら、衰えるんだね😓

そうやって自分と向き合うってことを教えてくれたのがヨガ🧘‍♀️

だから居心地が良くて、夜勤入りも明けも休みも毎日毎日1時間自分と向き合った😊

そしたら、かちこちだった体も

柔軟性を取り戻してきた😊

眠っていた筋肉にもスイッチが入ってきた😊

もっと良くなりたい、そう思った😊


それが間違ってる事に私は気づかなかったんだ、、、

仕事終わりにヨガに行くと、瞑想をする🧘

そしたら、自律神経が整います😊


イライラした気持ちも、スーッと落ち着きます。

腹ペコで、「あ〜❗️焼き鳥食べてカル酎で流し込みたい❗️」って思ってたとしても、ヨガ帰りには「夕飯は湯豆腐でいいかな〜🎵」なんで思うぐらい、食用の暴走は止められるようになっていました。

しかしこれは、肥満体型ではなかった私にとっては、肉体労働後のヨガでかなりカロリーを消費しているのに、食事で補えてない。

つまり、「気」を消費したのに、補えてない。

この積み重ねが「気」の大借金を生んでしまい、狂った「気」、持病の子宮内膜症という病「気」を再発させてしまったのでした😓

でもそれに気づいてない私は、あれ?最近痩せたな、周りからも痩せたんやない?と言われ、嬉しかったんです🙂

肥満児で昔から背の高い私は、男子によくからかわれてました。

繊細さん、最近はよく言われてますがそんな言葉、私が子供の頃はなかったので、結構傷ついてましたが、それを言い返す事はその当時の私にはできなかった。


だから、看護師の激務で痩せて、さらにヨガで健康的に引き締まってきてたと勘違いしてた私にとっては、体の良い変化と思い込んでました😓

だけど、違ったんです。

体は「気」を使いすぎて、やつれてきてたのです。

だから夜勤しては、風邪をひき、運動をすればまた風邪をひく。

強い「気」を消費したら、風邪をひいて教えてくれてました。

だけど、自己肯定感の低い私は、もっと頑張れば体が強くなる、そう思いました。

なので体のサインを無視して、ヨガをパワー系のヨガに変え、もっと頑張りました。

どんどん体はキツくなるばかり

なんでだろう、歳とるってこんなに衰えるの?

自分では解決できませんでした。

そんな時、私は分子栄養学を学んでる人に出会い、血液検査で体の状態がわかるよ、と言われて、早速試してみる事に。。。


診断結果は「栄養失調」

???


?????

え?私健康診断A判定なんですけど😅

何を言われてるのかわかりませんでした😅

詳しくは次回に続く


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