#11 梅まつり水戸偕楽園!
今年も梅まつりの季節がやってきました!
2024年は2/10(土)から!詳しくは以下のHPを参照してください。
水戸の梅まつり | 観光いばらき公式ホームページ (ibarakiguide.jp)
実は偕楽園は何回も梅の季節に訪れてます。今回は、全国屈指の梅まつりを行う水戸の偕楽園に再度訪れるべく復習をします。
偕楽園は日本三大庭園の一つに数えられる名所です。東京駅から特急で乗り換えなしでダイレクトに行くことができるのでアクセスもかなり良いです。
見どころが多くあり、園内も広いのでかいつまんでご紹介します!
梅と好文亭
まず偕楽園に入ると梅の木がたくさんあることに驚きます。とにかく多いです。きれいに刈られた芝生が梅の木を際立たせていて、とても見栄えする景色ですよね。
奥に見える建物は好文亭という水戸藩主徳川斉昭の別荘です。中も見学可です。入ってみましょう!
好文亭から見える景色
好文亭に入ると見える景色がこれです!奥に見える湖は千波湖(せんばこ)です。偕楽園はこの千波湖も含めて庭園なのです(ここ重要)。
紅白梅図
偕楽園では、どこを歩いても紅白のコントラストが目に入ります。とても美しいです。
竹林
しかし、梅だけではなく、竹林もまた素晴らしい空間です。日がさえぎられて、どこかにさまよってしまったかのようです。
吐玉泉
ここでは園の高低差を利用して、湧水を導き、玉を吐き出しているかのような光景を描き出しています。この泉を形成する大理石も神秘的で必見の場です。
常盤神社
常盤神社は旧官幣大社の神社です。水戸殿を祀っており、参拝客は絶えません。
ここで一休み。ときわ邸
ここで一休み。常盤神社のすぐそばにあるときわ邸という食事処でお昼ご飯に。新築で、ご飯もおいしく最高です!
千波湖(せんばこ)
偕楽園(有料エリア)で満足してはダメですよ。千波湖も含めて偕楽園なのですから。
ここは水戸市民憩いの場。当日は晴れ渡っていました。水深も浅く、三方を丘陵地に囲まれているため波が常に穏やかです。
静かな波音に耳を澄まして、1日の旅を終えるというのもオツなものでした。
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