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次男の熱からの気付き。

長男に続き、次は次男の小学校から電話が鳴る。


その日の朝、喉が痛いと言っていたものの
病院は行きたくないからと
学校へ行った次男。

「〇〇君、体調悪いみたいで、お熱が38.3度ありまして…」


あぁー、朝の嫌な予感は当たった。。


そして、すぐに学校へ迎えに行った。



学校からの帰り道、
熱で苦しいであろう次男が一言。

「お母さん、つらいよね…?」


…ん??


私は意味が分からなかった。


「どうして??」と聞いてみる。



すると、


「だって、仕事休まなきゃいけなくなるからツラいじゃん」



ーーーーーうっ…と、胸に突き刺さる。


知らず知らずに、そう思わせてしまってしまっていたんだな…と申し訳ない気持ち。

そして、自分のことより私のことを考えてくれている優しさ。


そしてすぐに私は


 
「なーに言ってるのー!お母さんよりツライのは〇〇でしょー。お母さんは大丈夫だからー🥹」


って言いながら、
不甲斐なく涙が出てしまった。


本当に優しい子なんだよなぁ。

でも、母は仕事よりも君が大事なんだよ?🥺


もしもそれが君に伝わっていなかったのなら、
母として反省しなきゃ…😔ごめんね。


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