汚部屋OLの初家事代行備忘録②

腰が重すぎてキャストさん来訪編を書くのにとても時間がかかってしまいましたすみません。
今回やってもらったのは一人暮らし1Kの部屋掃除(リビング)です。2時間枠だったので、水場は依頼しませんでした。

希望日の2日前に依頼をかけ、無事にマッチが成立したわたしとキャストさん。
チャットで注意事項が送られてくるので、内容をしっかり読み、こちらも伝えたいことがある場合はチャットで先に伝えます。
私は書類、紙等は捨てないでこちらに確認してくださいという旨をお願いしました!(重要書類も床に転がっていたので)

そしてソワソワしながら当日を待ちます。
多分これはあるあるだと思うのですが、依頼日の前日は謎に掃除がしたくなります。
何故なら「服を買いに行く服がない」と同じ状態で、「家事代行のキャストさんを迎え入れるには相応しくなさすぎる家だから」です。
ここでまめな方は少し掃除するかもしれませんが、私は仕事がその日に限って激務だったため、掃除しなきゃ…と思いつつ寝落ちします。

そして、緊張のあまり6時から1時間刻みで起きました。(予約は10時)
シャワーもすませ、もう腹をくくった私は座してキャストさんを待ちます。

ピンポーン!
キャストさんがきました。あれ?お母さん?と思ったくらい優しい雰囲気のマダムです。
まず挨拶をして名刺をもらい、私が一言目に発した言葉は「本当に部屋汚いです。すみません。」でした。でも、流石百戦錬磨のキャストさん!
全く動じず手を洗う準備をしていて
「脱毛サロンでVIOをやってもらったときのお姉さん(この時もめちゃくちゃ謝罪した)」を思い出しました。プロはやっぱり違います。

上に書いたとおり、最初に手洗いから始まるのでシンクにある特級呪物はどかすか洗っておくのがいいかもしれません!
今回私は水場をお願いしていなかったので油断していました!!!!!

2時間だと1人じゃ終わらないだろうなということと、私も作業を見ながら技を学びたいと思い、一緒に掃除をすることを伝えて掃除開始です。

続く
(余計な情報が多すぎて③までいくとは自分でも思ってませんでしたほんとすみません)

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