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八戸周辺地域で熱い想いをもっている人にインタビューします!

初めまして、八戸のひろちゃんと申します。

私は1月から2月にかけ全3回にわたり、青森県三戸町で行われた次世代の社会起業家を発掘・育成するプログラム「Seed program for Local Challenger in SANNOHE ~地域で活きるを実践し、次世代の夢の種を増やすプログラム~」(以下「SLC三戸プログラム」)に参加しました。
具体的には自身の想いやアクションプランを言語化するプログラムになっています。

きっかけはTwitterでのこちらのツイートでした。
私は本業に楽しみが見出せず、曇り空のような気持ちで仕事をしていました。「自分の力で稼いでみたい」「起業したいけど何をどうやってやるんだろう?」「自分のスキルなんて…」そんな想いをもっていた自分にとって「大志はいりません。何かやりたいけど自身がない。身近な人を笑顔にしたい。そんなことを心に秘めている方の参加をお待ちしています。」という言葉は「これって全部自分にあてはまるぞ!」とビビッときたのを覚えています。

そこで主催者である五十嵐淳さんはどんな人なのかものすごく気になりました。プロフィールを見てみると青森県三戸町在住で『IT系の仕事と地域を笑顔にする事業と農業見習い中の釣り大好きパラレルワーカー』と記載していました。また、『サンノへエール』という三戸周辺地域のプレイヤーが強みや経験を共有し『三戸郡を応援してくれる人の輪を増やし、三戸郡から応援する文化を拡げる』をテーマに地域づくりやコンテンツを創る代表をしています。その時自分も求めていた働き方をする人がこんな近くにいたなんてと思い、「このプログラムにチャレンジして五十嵐さんに会ってみたい!!」と思いながら、自分みたいなものが参加できるような場ではないと思い一旦躊躇しましたが、チャレンジしたい想いが強くなり、五十嵐さんへ「地域で何かしたいとずっと思ってます! 何者でもない私でも大丈夫でしょうか?」とリプをしました。五十嵐さんから「八戸のひろちゃんさんのような気持ちを持っている方にこそ参加して欲しいと思ってます。」この言葉に速攻で申し込みしました。

1月に1回目のプログラムに参加しました。全員で8名の参加者が県内から集まっていました。皆さんの自己紹介を聞いて、既にやりたいことが見えている方が多く、やっぱり場違いだったかなぁというのが率直な思いでした。午後からはやりたい想いの言語化(なぜ?誰に?どのように?)を行いましたが、これといったことが出てこず持ち帰りました。その後も漠然と地域のインフルエンサーになって稼ぎたいと思い、どうにか言語化し2回目のプログラムに臨みました。壁打ち相手の講師の方々に「なぜそう思うのか?」「誰のために?」と鋭い質問を受け、自分の想いが全く出てこないことが分かりました。確かに地域のインフルエンサーになりたかったらSNSやブログを始めればいい訳で、それを講師の方に求めていた自分がいて、これはやりたいことではないんだなと思いました。
何か晴れない気持ちでその日は帰りました。

いったい自分は何をしたいのか?なぜこのプログラムに参加したのか?悩みました。そこで偶然にも参加していた八戸のWebディレクターの蕨さんに壁打ち相手になってもらいました。わらにもすがる気持ちで行きました。
そこで、出てきたのはいつも孤独に作業していたので仲間がほしくてこのプログラムに参加したという言葉でした。皆さんの熱い想いを聞くことで自分自身も心地よく、パワーをもらったことを伝えると蕨さんから「インタビュー記事を作ってみたら?八戸ではそういったことをしている人はいないよ!」。その言葉にインタビューをすることで、その方の想いを間近で聞くことが出来るし、深く繋がることができる!と思い、心が晴れた感じがしました。そうです。2歩目は正にここにありました!そして、届ける相手は将来が見えない自分の娘であり、「身近に色々な働き方があること、こんな楽しいことがあるんだよ!と胸を張って娘に言いたい」などどんどん言葉が出てきました。蕨さん様様です!そこからはすぐにまとめに入り、言語化もスムーズに進み最後のプログラムの日を迎え、無事に発表を終えました。

まとめ
今回のプログラムに参加し、やりたかったことはここ10年以上思っていた自分の仲間探しから来る思いと過去の自分と家族への思いでした。届けたい娘に自分の行動を見せることで、自分も劣等感ばかりの言葉から経験からくる言葉へ変わり、「こういう生き方をしたい!」と思ってもらうようどんどんチャレンジしていきたいと思います。
このnoteが書き終わったら早速1人目の方にインタビューをしていきたいと思います。
今後の自分自身に期待しながら、これから繋がる方たちとの素晴らしい出会いを楽しみに進みます。
五十嵐さん、参加者の皆さんたちとの出会いに感謝します。そして自分の気持ちを聞いてもらったことも感謝します。おかげさまで皆さんの今後や関わりなど楽しみが増えました!

インタビューは、『笑っていいとも』のテレフォンショッキング形式でいきたいと思います笑。(知らない世代はごめんなさい)

さあ、次のインタビューはあなた(かも?)です!
きてくれるかな~?〇〇〇〇~!!!

最後まで読んでくださってありがとうございました。



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