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番外編 心が重たくなったら


こんにちは!現役家事代行キャストのくらら.べるです。今日はテーマである家事代行からはちょっとそれた話をしますね。でもね、全く無関係ではなくてどこかつながっている事柄かもしれません。

この仕事をしてきてたくさんのご家庭を訪問していく中で日本の抱える問題や課題が見えてきたり
自分も経験した壁や疑問に出会ったりしています。

皆さん、日々忙しく何足ものわらじを履かざるを得ずメンタル的にお疲れなのであろうということを感じます。それは自分も例に漏れずですね。

私は仕事柄お宅の主婦の方と接することが多いのですが、仕事の有無、お子さんの有無、小さい、大きいの違いはあっても皆さんいろんな意味で大変だし頑張ってらっしゃるなと思います(もちろん男性の方も頑張ってますよ!)

そんな日常の中で心がふと重く感じることもあると思います。私も多々あります。
性格や環境にもよりますがなかなか改善しない、慢性化してしまうと辛いですよね。

違和感を放置しておくと本当に病気になる可能性もあります。

誰かに聞いてもらうことで心の荷物を軽く出来る

心が重苦しいなぁ、、なんだか元気が出ないし家事や子供の世話とかやる気になれない、モヤモヤすることがあって忘れられない。そんなとき皆さんはどうしていますか?
私の場合は誰かに話を聞いてもらうということで頑張れています。子供が小さい頃に知り合ったかけがえのない二人の友達とは定期的に会っていろんなことを話します。1人は明るくポジティブでがんばり屋さんで手先が器用で何でもできる人、もう1人は明るくてチャレンジ精神旺盛で地域の肝っ玉母さんという感じかな。2人とも懐が広くて暖かい人たちです。私は彼女たちに励まされたり勇気づけられたりして頑張ってられてるってとこありますね。

人は傷つけたり、傷つけられたりして関わるのが
怖くなったり面倒になるときもあるけれど、励ましたり、応援したり元気づけてくれるのも人なんですよね。やはりここでもマンパワー。

先ほどお話した1人の友達がとても画期的な取り組みをしています。「リスニングボランティア」
と、いうものです。
彼女も地域のお手伝いとか仕事を通じて主に主婦の方たちの心の健康が家庭運営や育児に大切なことだというのに気がついて、自分に出来ることで
心に負担を感じてる方の支援をしようと始めたそうです。私は家事のお手伝いで支援するというスタンス、彼女はいろんなことを気軽に話せる場を作るという取り組みでの支援。活動内容は違ってもきっと目指す所は同じなんだと思うのです。
インスタグラムのURLを貼っておきますので同じような理念を持って活動されてる方、そういう支援に興味ある方、是非覗いて見てください。

https://www.instagram.com/kikiya_lisvol?igsh=MXZieXQ0azZkd3Z0cA%3D%3D&utm_source=qr





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