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【Instagram講座③】Instagramが向いている企業とは?

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こんにちは🌞
いよいよ春本番。
部屋のインテリアを
冬仕様から春夏に向けて少しづつ模様替えしている栗原です!

みなさんはもう衣替えとか済んでいますか?🧸


さて、Instagram講座第3弾ですー!!

Instagram講座①では、
「映え」なくていい、最近のInstagram事情について。


Instagram講座②では、
Instagramの特徴と活用方法について解説しました♪


3回目の今回は、
『Instagramが向いている企業とは?』というテーマで解説していきます。

■Instagramはビジネス活用に向いている?

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そもそもInstagramはビジネス活用に向いているのか疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?

結論から申しますと、
Instagramはビジネス活用に向いています。

Instagramで求められる「映え」が変わってきており、さらにユーザー層の幅も広がってきているので、以前よりも幅広い業種がInstagramを活用しやすくなっています。(※詳しくはInstagram講座①をご覧ください)

また、Instagramにはネットショッピングに特化した機能があり、ブランディングに限らず、ECサイトやカタログとしての活用が可能です。(※詳しくはInstagram講座②をご覧ください)

「インスタ映えしないからInstagramは諦めている」
「ターゲット層が若い女性ではないからInstagramはやっていない」
そんな企業様は、もったいない!!

今やInstagramは、”若い女性のSNS”でも”写真映えしなければ伸ばせないSNS”でもないんです!

つまり、やり方によっては、写真のない商材でも集客できますし、”大人の男性”に向けたアプローチも可能な、幅広いビジネスの場で活用できるSNSなのです。

■Instagramが向いている企業とは?

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Instagramが幅広い業種で活用できるとは言っても、合わない商材もあるのでは?と思いますよね。

Instagramと親和性の高いものは、
・アパレル
・美容
・飲食
・インテリア
・旅行
などの、”有形”商材や写真映えする商材だと言われてきました。
実際、これらの情報はInstagramで人気ですし、伸ばしやすいことも事実です。

では、それ以外は伸ばせないのでしょうか?

答えは、NOです。


・無形商材のインスタグラム活用

冒頭でもお話ししたように、Instagramで求められる情報は変化しています。

例えば、今まで親和性が低いと言われてきた無形商材である”金融”ですが、
『#株式投資』というハッシュタグを検索すると、13.9万件もの投稿がヒッします。

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同じく無形商材である『#保険』は8.8万件。

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Instagram上でこういった情報を求めているユーザーも、情報を提供するユーザーも増えているということです。

では質問です!
画像を見てお気づきになることはありませんか?



そうです。
”写真映え”な画像がヒットしていませんよね!

こういった無形商材は特に、文字がメインの画像を使った投稿が多く見受けられます。Instagramで求められる情報が変化するに伴い、投稿コンテンツも大きく変化しており、以前よりも幅広い業種でインスタグラムの活用が進んでいると言えます。

・BtoB企業のインスタグラム活用


また、Instagramに向かないと言われる”BtoB”ですが、こちらも意外と活用されているってご存知ですか?

例えば、最近よく耳にする『Salesforce』
クラウドベースのビジネスアプリやプラットフォームを提供するSalesforceですが、Instagramのフォロワーは13.5万人!
ブランディング要素が強いアカウントになっています。

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サロン専売ヘアケアブランドのシュワルツコフ。
こちらもBtoBメインではありますがフォロワー数は1.7万人!

こちらは”商品の宣伝”というよりも、利用者インタビューやイベントなどのコンテンツが多く、ベネフィットが高いアカウントになっていますね。

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では、表題の質問に戻りますね。

『Instagramが向いている企業とは?』

ここまで見て、お気づきの方も多いと思いますが・・
ほとんどの企業がインスタグラムを活用できます!

・どんな魅せ方をするか
・何を目的に発信するか

私は、ここがとても大切だと思っています。

「インスタ映えしないから」と諦める前に、
”どうしたらInstagramを活用できるか”を模索してみてもいいかと思います!

■まとめ

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Instagramはビジネス活用におすすめ!
そして、魅せ方・目的次第でほとんどの企業が活用できる!
というお話をしましたがいかがでしたでしょうか?

今後、より詳しくビジネス活用について解説していきますので、ぜひフォローをお願いします♪

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