2022年の笹岡秀旭くんを振り返る

1人の笹プのかなり個人的な振り返りでございます。

1月
まず年始にTwitterのアイコンが、ユニバでスヌーピー耳をつけてポーズしている写真に変わって。
あのアイコンめちゃくちゃ可愛かった。
他の弁当少年団メンバーはそれぞれ前年中にピンの写真をアップしていたのに笹ちゃんだけそれがなくて、少し残念に思っていたから、思わぬ嬉しいお年玉でもあった。

それからおみくじが大吉だったこと、今年の目標はおいしいものをたくさん食べること、も可愛いし新年らしくハッピーな話題で良かった。

個人的に1番沸いたのは笹阪カラオケ。
珍しく1分近くもあるストーリーだったし、念願の笹ちゃんのカラオケ映像だったし、Lファンだった私には嬉しい界隈選曲だったし、あとプデュ中なんだかんだ言われた阪本くんとの仲についてさりげなく伝えてくれる優しさにも感動した。
今までファンに配慮して何も言えなかったのかな、という後ろめたさも個人的にはあったので、半年以上が過ぎて年も明けたほどほどのタイミングでそっと伝えてくれたこと、本当にありがとうという感じだった。
当たり前に歌もうますぎて。1月はずっと繰り返し聴いていたな。

それから忘れちゃいけない「今日も大好きです」と、日プ2練習生公開から1周年の日に「見つけてくれてありがとう🎋」と書いてくれたbio欄メッセージ。こちらこそいつも大好きだしいつもありがとうだよ。

2月
突然Twitterでおすすめのコンビニスイーツを急募することで始まった2月(笑)
一瞬でたくさんのリプがついて、みんなが笹ちゃんの役に立ちたい気持ちの勢いよ。
ついどのスイーツが1番人気だったのか集計までしてしまいました。(暇人)

2月はなんといっても内田君とコラボした『春雷』。
これも本当に良くて、たぶん4月に『purple』がリリースされるまでずっと聴いていたような気がする。

3月
突然、小池俊司くんがHIGH FIVEとコラボした洋服のモデルとなった写真がインスタにアップされて、めちゃくちゃびっくりしたし嬉しかったなあ。
笹ちゃんのファッションモデル姿も見てみたかったから、少しだけ夢叶ったみたいだった。
後日Twitterに「差分」の一言を添えてポーズ違いショットがアップされたのも笹ちゃんらしかった。

2月3月はマンガの話題も多くてチェンソーマン、SPY×FAMILY、推しの子を読んだことも教えてくれた。(そしてチェンソーマンネタはこの後 年末まで続く)

4月
笹プが勝手に期待していたエイプリルフールに雑コラで応えてくれた笹ちゃん(笑)
サングラスに部屋の中が映り込んでいたのもおかしみがあったね(?)

あとはとにかく『purple』のDigitalリリースに爆沸き&爆泣きした4月でした。
番組終了後に笹ちゃんがどこへ向かうのかとずっと考えていたけれど、その答えがようやくはっきりわかった瞬間でもあった。
音源成績でも結果を残して、嬉しさ倍増だったな。
iTunes J-Popトップアルバムで10位以内はすごいのよ。総合チャートでも18位はとんでもないのよ。何の後ろ盾もない、プロモーションもない個人なのに、ほんとすごい。
1日中嬉しくてふわふわしていた4/29のことは忘れられない。
そしてそんなファンの気持ちに「皆さん本当に愛してます」とbio欄で最大限のお返事をくれる笹ちゃんほんとにやばい(4月にして語彙力の限界)

5月
tiktok開設。笹ちゃん×tiktokは意外すぎたけど現実になってみると妙にしっくりくる感じだったな。
UFOの投稿に自分でコメントしていた「これでみんなも友達を騙そう!」は死にました。

あとは、こどもの日に公開してくれた小学生のときの書初め姿ね。
突っ込みどころの多すぎる「わか草」で夜中まで盛り上がったことは忘れられない。

個人的にはリアルサウンドの記事に(数行だけど)取り上げてもらったのも嬉しかった出来事。いろんな媒体でいろんな姿が見られるようになったらいいなと思うし、いつかはロングインタビューなんかも読んでみたいという夢があります。

篠原くんと唐揚げ食べに行った匂わせ(?)や、みさてんと旭平さんの舞台を見に行った報告もあったね。

6月
「出れんの!?サマソニ!?」への挑戦。
再びオーディションに挑戦してくれたこともそうだし、多くの元国プが一丸となって投票してくれたことがもう感無量だった。
昨年私たちが投票したくてもできなかった日プ2のファイナル投票期間と同じ日程だったことも、少年マンガみたいな展開だったね。

「これからいろいろ頑張ります」放送では半年以上ぶりにリアルタイムで動いて話す笹ちゃんが見れて嬉しかった。
さらにワンマンライブのお知らせも。
yonkeyさんが放送を見に来てくれてめっちゃ嬉しそうな笹ちゃんも印象的だった。結局本物だったかどうかはわからないけど、私は本物だったと思っています。

tiktokでは『初心LOVE』と『PAKU』のアレンジカバーを。
どちらもアレンジが素敵だった。

スタジオで『purple』を練習する姿を公開してくれたのも好きすぎる供給でまことにあざっすだった。

7月
1番笑ったのは七夕の「笹という名を冠する者の使命を果たしました」ツイート。
まさかのINIの木村柾哉くんとネタかぶり。
そして明らかに願い事じゃない「ひとりひとつですか?」が混ざってる件は一生笑える。

笹ちゃんの1stワンマンのチケット申し込み、当落も忘れられない思い出。(私は落ちたけど)

ワンマンのチケットは見事に両日完売でおめでとうでした。

8月
ワンマンライブ「axis」@新宿ACBホール 2days開催。
感染症の流行期と重なってしまって直前まで心配したけれど無事に両日開催できて本当に良かった。
ライブに関しては別記事で長文レポを書いたのでここでは割愛します。

初めての公式グッズ、缶バッジとラバーバンドも宝物。
「皆さんは僕にとって1番の宝物です」のツイートで胸いっぱいになったよ。

#バッヅ でいじられていたのもおかしかった。

9月
見たことない壁の前にいる!?とちょっとざわついた自撮り写真が投稿された9月の前半。実はこの頃に引っ越ししていたことが11月のライブで明かされるわけですが。

2ndワンマンの詳細が発表されて、イメージ写真がよりアーティスティックになっていたり、会場が渋谷WWWXと前回より格段にスケールアップしていたり、驚きと感動の連続だった。

今年も盛大にお祝いさせていただいたお誕生日。
20歳で出会ったのにもうあっという間に22歳になっただなんて驚き。
お誕生日広告をわざわざ現地まで見に行ってくれて嬉しかった。

『draw』と『大袈裟じゃなくて』も相次いでYouTubeで公開されました。
すぐデジタル配信されるのかと思っていたけど、首を長くして待っているよ。

ひろゆきのおしゃべりメーカーに新曲告知させたり、デジタルエビフライを作ったり、様子がおかしいところも相変わらずだった。

10月
ハロウィンにどんな投稿がくるかと思ったら猫カフェという変化球。可愛さにもだえる笹ちゃんにこっちがジタバタしてしまった。

2ndワンマンのグッズも発表されて、前回よりパワーアップした内容に大興奮。

11月
ワンマンライブ『天道と歌』開催。
ライブに関しては別記事で長文レポを書いたのでここでは割愛します。

新曲ちら聴かせで『limit』『cosmetic』『いっそもう』の映像も見れて贅沢な一週間だった。

ライブでは次回のライブのお知らせはなかったけれど、すぐにゲーム実況配信が始まって、その後は怒涛の1か月を過ごすことに。
笹ちゃんを追いかけ始めてたぶん初めてくらいの「供給が多すぎて時間が足りない」という状況になり嬉しい悲鳴。

12月
引き続きゲーム配信、ゲーム配信、ゲーム配信。
ゲームをプレイしながらチャットのコメントも拾いながら合間にエピソードトークやものまねも挟んで何十時間もやり続けるの大変だったと思うけど、本人が楽しそうにしていたのが良かったし見ている側も楽しかった。
当初目安とされていた40時間もかからずにポケモンを全クリしたので笹ちゃんの器用さやセンスの良さを改めて実感。

そして気が付いたらもうクリスマス。サササンタさんが丸サ進行メドレーの映像をプレゼントしてくれて予想外のプレゼントに引っくり返った。

KICK BACKのカラオケ歌唱ストーリーもとても良かった。いつかフルで聴きたい。

1年ざっくり振り返ってこんなところでしょうか。
他にもいろいろなことがありましたが。
まずはたくさんの供給を用意してくれた笹岡くんに大感謝。

年末に少し笹岡くんのこれまでについて想いを馳せていたのですが、

「皆さんは僕にとって1番の宝物です」
のツイートの言葉とか、

『大袈裟じゃなくて』の歌詞
「君を愛してるよ この言葉は大袈裟じゃないから」
とか、

笹ちゃんは本当に本当にファンのことをいつも「1番」にしてくれますね。

普通、というか、多くのアーティストやアイドルは折に触れて「家族、メンバー、スタッフ、ファンの皆さんに感謝している」というように同列に感謝の言葉を述べたりしますが(それがいいとか悪いとかじゃないのですが)
笹ちゃんはそういうときにいつも「ファンの皆さん」しか言わないんですよね。
(↑これは別にそんな深い意味はないのかもしれないし今後どう変わっても良いけれど)

普段ファンに対してあまりベタベタしてないというか、飄々とした感じだから重たく思わないけれど、実はファンのことを1番に考えてくれていることのその重みというのをひしひしと感じる瞬間もあります。

音楽に集中するために実家を出て家族と離れた。
1番長くファンと一緒にいられる道を考えたらグループという選択肢はなかった。
ファンを絶対に裏切らないと決めている、ということはきっと、本来普通の人にはあるはずの自由に対してもそれなりの制限をかけているんだろうなと思う。

取捨選択という言葉がありますが笹ちゃんはファンを1番に考えるかわりに捨てざるを得ないもの、できなかった選択や経験もたくさんあるのだろうなと。
そんなことを考えてました。

ファンとして本音を言うと、もっと有名になってほしいとかもっと売れてほしいとかもっと成功して大きな舞台に立ってほしいとか、そういう欲も正直あります。
でも軸足をぶらさずに必要な努力を着実に積み重ねて、進むべき道を誠実にまっすぐに邁進している笹岡くんなので、いつか必ず道は拓けるだろうと思っています。
一足飛びに遥か彼方に行くことはできなくても、その足で一歩ずつ確実に歩んでいく笹岡くんなので私は心から信じることができます。

この記事は、去年の今頃の私に見せたらきっと「は!?嘘だろ!?」となっただろう内容のオンパレードだろうな。
本当に1年間予想外のことがたくさんで、そしてそのたび幸せいっぱいにしてもらっていました。
来年も笹ちゃんが見せてくれるだろう様々な景色が楽しみです。

2022年ありがとう、楽しかった。
2023年もよろしくお願いします。


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