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hideaki sasaoka(笹岡秀旭)に君も沼らないか【2024年版】#シンガーソングライター #ライブ #若手 #注目株 #フェス #日プ

この記事では、シンガーソングライターとして活動するhideaki sasaoka(笹岡秀旭)くんのことがちょっと気になるぞ!という方のために、簡単な経歴と最近の活動、楽曲やライブ映像などについて、いちファンが勝手に紹介しています。

公式情報は公式サイトやYouTube、本人Twitter(現X)などをご覧いただきたいと思いますが、
この記事は読み物として気楽にお読みいただけたら幸いです。

なお、2023年から正式な活動名が「hideaki sasaoka」に変更されていますが、この記事ではこれまで通り「笹岡くん」と呼称させていただきます、ご了承ください!


■hideaki sasaokaの経歴は?

2000年、新潟県生まれ。
新潟県で幼少期を過ごし、その後成人を過ぎるまで埼玉で育ったので出身は埼玉県を名乗っているそうです。

高校時代から音楽制作を始め、バンドを組んで「ボーカルと作曲」を担当していたそうです。
バンドでは複数のオーディションに参加していたそうで、よく最終選考まで勝ち進んでいたとのことなので、当時から既になかなかの実力者だったことが窺えます。(ORICONインタビューより

笹岡くんが多くのファンを獲得するきっかけになったのは、2021年に参加したサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(通称・日プ2)。
ボーカルの実力者であっただけでなく、ダンスもそつなくこなせたり、頭の回転が速くて気の利いたコメントができたり、バラエティー向きな一面も見せていました。

残念ながら日プ2では番組終盤で脱落となり、アイドルとしてデビューする夢は叶いませんでした。

その後、アイドル志望からシンガーソングライターに転向した笹岡くんは、作詞作曲編曲はもちろん、ミックス・マスタリングといったすべての工程を自主制作で行い、オリジナル曲を続々と発表していきます。

2022年の5月から7月にかけては、日本を代表する大型野外フェス・サマソニへの出演権をかけたオーディション「出れんの!?サマソニ!?2022」にも挑戦。
おそらく数千組の応募があった中から135組(※1)まで絞られた1次審査の狭き門を突破。続く2次審査の一般投票でも多くの票を集めていましたが、残念ながらこのときはサマソニ出演には届かずでした。

※1 私が目で数えた数字なので多少の誤差あるかもしれません。また例年3500組程度の応募があるようですが2022年は応募総数が公表されていません

また、8月から11月にかけては、ワンマンライブを計3公演 開催しています。

2023年元旦からはアーティスト名を「hideaki sasaoka」に改名して新体制で再出発。
事務所やレコード会社について明言されたことはありませんが、「クリエイティブチーム」「ボーカルディレクター」といったスタッフの方たちのサポートを受けて活動していることは間違いなさそうです。
『羽化』『これから』は日本コロムビアのチーフエンジニアの方がマスタリングを担当されていました。

2023年5月からは東京と大阪を巡る初のライブツアーも開催。全3公演のチケットは完売でした。
そして2023年9月15日、満を持して1st SINGLE『羽化』でデビュー!
9月24日にはbirthday party!!&release party!!として2部制のライブを開催しました。
その後も9/30-10/1に秩父の音楽フェスへの出演、10月には地上波の音楽番組への出演を果たしました。

2024年4月には2nd SINGLE『これから』をリリース、KEN THE 390プロデュースのダンスボーカルグループである"Maison B"との2マンライブの開催、さらにKITTE 丸の内で開催されたニューエイジ音楽祭へも出演。
6月には名古屋 栄で開催されるライブサーキット"SAKAE SP-RING 2024"(サカスプ)への出演も決まっています。

簡単な経歴を僭越ながらかいつまんで紹介させていただきましたが、すべてのことが時系列で素晴らしくまとまっているwikipediaもあるので、詳しくはぜひそちらをご覧になってみてください。

■hideaki sasaokaの実績 早見表

  • 2021年 日本最大級のオーディション番組である『PRODUCE 101 JAPAN』の Season2に出演(最終順位25位)

  • 2022年 Digital EP『purple』がiTunesのJ-POPトップアルバムランキングで最高位9位を記録

  • 2022年 「出れんの!?サマソニ!?2022」オーディションで2次審査に進む135組に選出

  • 2023年 1st single『羽化』でデビュー。USENのA33 NEW DISCチャンネルでピックアップに選出

  • 2023年 TOKYO MX『Artist#18File』10月度ゲスト。4週にわたって出演し、3曲を披露。

  • 2023年 初の野外フェスとなった『第2回ちちぶCheers!!フェスティバル』(ちちフェス)に2日間にわたって出演

  • 2024年4月現在までに、ワンマンライブ(イベント含む)は計10公演、主催対バンライブを1公演実施

  • 2024年4月 「USEN推し活リクエスト」の初週でリクエストランキング50位以内にランクイン

  • 2024年4月 KITTE丸の内で開催される中庭音楽祭『ニューエイジ音楽祭』に出演

  • 2024年6月 東海地区最大のライブサーキットSAKAE SP-RING 2024(サカスプ)に出演予定

■オリジナル曲一覧

オリジナル曲はこれまでに16曲披露されていますが、ライブでのみ披露された曲が多く、現在ネット上で紹介できるものが少ないのが歯がゆいところ…

2021年発表:『I LOVE YOU TOO』『夏だね。』『Tell me why』
2022年発表:『purple』『U.F.O』『乗せて』『draw』『大袈裟じゃなくて』『limit』『cosmetic』『いっそもう』
2023年発表:『羽化』『これから』『理由』『擬態』『標本』

得意なジャンルは「『羽化』や『draw』のようなダンサブルな曲か、バラード。『これから』のようなチルな曲にも声が合っているとレコーディングのときに褒めていただいた」とは本人の談。
生バンドの音にも負けない強い声をお持ちなので、ロックな曲も似合うと思っていますよ私は。
要するに何でも歌えるんですね。

2022年以前に発表した曲は現在ネット上では非公開となっていますが、歌詞はいくつかUtaTenさんで閲覧することができます。(全曲ではありません)
笹岡秀旭の歌詞一覧|歌詞検索サイト【UtaTen】

また、2023年以降現在までに発表された曲はすべて作詞のみを本人が手掛け、作曲編曲は他の作家さんの手によるものとなっているようです。(今後も本人が作曲する可能性はあるとのこと)
ちなみに、作曲・編曲者が明らかになっている『羽化』と『これから』は、ディグズグループ所属の音楽プロデューサー・_NullPencil_さんが手掛けられました。ディグズグループは国民的ヒット曲を書いた著名な作家(STY、Mitsu.J、Dirty Orange等)を多数擁する音楽制作会社。
(私のもともと好きだった曲の作曲家さんもたくさんいてビビりました)
hideaki sasaoka、曲のクオリティーがやたら高いと言われるのも納得です。

■ミュージックビデオ・オフィシャルビデオ・リリックビデオ

現在YouTubeで聴くことができるオリジナル曲は3曲です。

■カバー曲

2023年10月にTOKYO MXの『Artist#18File』という番組で米津玄師の『感電』カバーを披露した際の映像です。

■ライブ映像(生歌)

「まさしく音源超え!」と評される笹岡くんの真骨頂はやはり生歌。
フリーライブでファンの方が撮影した映像がYouTubeやTikTokなどに上がっているのでぜひそちらもご覧ください。

ワンマンライブでは、サポートギター、サポートキーボード、サポートドラム、サポートベースなど、構成は毎回違いますが何かしらのサポートの方を迎えて生演奏の音と打ち込みの音楽を合わせて演奏するスタイル。
上のようなフリーライブでは打ち込みの音だけでパフォーマンスしています。

■ファンの反応

X(旧Twitter)でこれまで出演した番組やイベント名、たとえば「#ArtistFile」「#ちちフェス」「#中庭音楽祭」などで検索するといろいろ見れます。

公式サイト

笹岡くんのこともっと知りたいという方のためにいろいろリンク貼っておきます!

  • 公式サイト

https://hideakisasaoka.page/

  • 公式 YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCkr9fU1WIhUhodaCpOYNsrg

  • 公式 X(Twitter)

https://twitter.com/hideokasasaaki?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

  • 公式 Instagram

https://www.instagram.com/hideokasasaaki/?hl=ja

  • 楽曲リンク

hideaki sasaoka「羽化」 (lnk.to)
hideaki sasaoka 「これから」(lnk.to)

  • インタビュー

【インタビュー】hideaki sasaoka、1stシングル「羽化」で自身の殻を破り“覚醒”へ「今までとは違った喜びを感じています」 | BARKS

  • PRODUCE 101 JAPAN SEASON2

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おまけ

私が過去に書いた記事、2022年版と2023年版もあります。毎度内容が違うので、もしもっといろいろ読みたいという方がいらっしゃいましたらどうぞ。

hideaki sasaoka(笹岡秀旭)の魅力とは?これまでと現在地【2023年版】|inumo (note.com)

日プ2出身の異色シンガーソングライター・笹岡秀旭ってどんな人?サマソニに出る?人気の理由と現在の活動|inumo (note.com)

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