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JREポイントを貯めたら新幹線往復チケットがタダでもらえたサービスのご紹介!

どうも、旅好きカメラ好きのにっくです。

筆者宛のGmailに一通のメールが届きました。要約すると、
「JREポイントが6000ポイントあります。有効期限が2023年9月末なので使ってください。」

おぉ!?そんなに貯まっていたのかと驚く筆者。
JREポイントの使い方を検索したらおもしろいサービスがあったのです。

それが今回紹介したいサービス

「どこかにビューーン!」

ネーミングセンスはともかく、この記事では「どこかにビューーン!」のサービスのお話をしていきます。

この記事・サービスをおすすめする方
・旅が好きな方
・どこでもいいから旅行したい方
・JR東日本管内をメインで旅行したい方
・新幹線旅行をしたい方
・JREポイントを貯めている方

結論

結論から話すと、JREポイント6000ポイントで「JR東日本が運行している新幹線のオススメ4つの駅の『どこか』に新幹線で向かう新しい旅。」というもの。
4つの駅がランダムで候補にあがり、その中の1駅が旅行先になるという斬新なサービスです。

JR東日本が運行している新幹線とは?
・東北新幹線
・上越新幹線
・北陸新幹線
・山形新幹線
・秋田新幹線

下記の路線図に記載のどこかの駅が4つがランダムに候補として挙がり、そのうちの1駅が行き先に設定されます。

https://dokokani-eki-net.com/
行き先が4つ表示されて問題がなければ申し込む(写真は例です)

そして、申込後1〜3日以内に申し込んだ4つの駅からどれか1駅が選ばれてJREポイント(6000ポイント)と引き換えに「往復チケット」がタダでもらえるというシステムです。

JREポイントの貯め方

簡単にポイントを貯める方法は「登録したSuicaで電車に乗る」です。
他には「お買い物」「ビューカードの利用」などがあります。
詳しくは下記のURLから確認してくださいね。


実際に筆者が「どこかにビューーン!」を申し込んでみた

申し込みで決めなくてはいけないことが4つあります。

①発着駅
②出発日
③出発・到着時間帯
④オススメ4駅を選出する
です。
順を追って説明します。

発着駅

こちらは「東京駅」「上野駅」「大宮駅」から選びます。
上野駅を選んだ場合、行きも帰りも上野駅になります。

出発日

往路乗車日の21日前の0:00から6日前の23:59まで申込みができます。
なお、旅行期間は往路の乗車日を含め7日間となっています。

出発・到着時間帯

出発・到着時間帯は下記の写真の時間から選ぶ必要があります。
列車の混雑状況なども鑑みてシステムが選んでるようなので、ランダムになります。
筆者は「06:00~09:59」で選んだところ、07:54発の列車予約がされました。

好きな時間を選べる

オススメ4駅を選出する

今回、筆者が申し込んだときは、【燕三条駅】【飯山駅】【新青森駅】【さくらんぼ東根駅】でした。

「この条件で検索する」を押すと4駅の候補が挙がる

この4つの組み合わせは何回でも変更することができます。
自分が行きたいと思う駅(行けるとは限らないが)がでるまで粘りましょう(笑)
ただし、注意点があります。
「1日で出来る組み合わせ変更には回数制限がある」です。
なのでやりすぎには注意が必要です。何回で制限がかかるかは詳しくはわかりませんでした。
ただ、引き始めた日から日を重ねるごとに回数制限がすぐ到達してしまう傾向にありました。


実際に申し込んでどこの駅になったか

4つの駅が決まったら後は結果を待つだけ!
3日以内には確定メールが届きます。
【燕三条駅】【飯山駅】【新青森駅】【さくらんぼ東根駅】のどれになるのか…


……申し込んで1日後
メールが届き、行き先を確認する画面になったらカウントダウンがはじまり…

どこになるのか…


筆者は10月に新潟県燕三条駅にいくことが決定しました!
ラーメンがトップという(笑)

燕三条は初めて赴くので楽しみたいと思います!
宿泊先は新潟駅周辺ですが(笑)

まとめ

このサービスをおすすめできる方
・新幹線に乗りたい方
・旅は気まぐれ、選ばれた場所がどこであっても楽しめる方
・普通の度に飽きた方
・JREポイントの使い道に困っている方

筆者は6000ポイントの使い道に困っていたので今回、「どこかにビューーン!」に申し込みました。
このサービスを知ってもらえるきっかけになるように記事を執筆しました。
なかなか面白いサービスです。
大体の旅の始まりは「ここに行きたい!」という明確な理由から始まりますが、このサービスは旅先が選ばれてから旅の行程を決めるユニークなものになります。
普通の旅に飽きた人にはいいかも知れません(笑)

次回は、「どこかにビューーン!」のサービスを利用して新潟行ってみた。レポートでも書きたいと思います!
それでは。



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