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会社員しか知らないけど

nicoと申します。
よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

オフィスワーカーへの憧れ

私の父は自営業で、スーツにネクタイ姿など見たことがありませんでした。
それもあってか、子どもの頃からオフィスワーカーに対する憧れを持っていた気がします。

だいたいうまくやれる

実際に自分が会社員になってみて、だいたいのオフィスワークは上手くやれそうだと感じました。
つまり、私は会社員に向いていたのです。

PCを扱うのも得意だし、期日は守るし、仕事は丁寧だし。
おかげさまで信頼もしていたたげるようになりました。

一番長く働けている会社

ただ、新卒で入社した会社を除き、契約社員や派遣社員といった非正規の形で勤めることが続いていました。
新卒で入った会社も出産を控えて5年で退社したため、私のキャリアはずっと小学校の6年が一番長いという状況だったのです。

今の会社は派遣で仕事を始めてから16年、正社員になってから13年とかつてないほど長く働けている会社になりました。

今は経験もアイディアも尊重していただき、楽しく働けているのでありがたいなーと思っています。

会社員でよかったこと

  • 福利厚生が充実している

  • 安定して給与がもらえる

  • 個人ではできないような大きい案件を扱える

  • マネジメントを経験できる

正直、今の会社に正社員として入社しなかったら、私の経済状況は今ほど安定していなかったと思います。
そう考えると、ひたすらありがたいし、よかったなと思います。

今、副業の形で「死ぬまで続けられる自分のやりたいこと」を始められているのは、この経済的安定が土台にあるからです。

また厚生年金の受給額を増やせたことも、生活のためにやりたくない仕事をやらなければならない、という恐れから脱却できる大きな要因となっています。

向き不向きがある

会社員イコール安定という時代ではなくなってきて、仕事の取り組み方も変化しているように思います。

会社という組織で何を掴むのか、会社に雇ってもらっているというだけでなく、会社から何を得るのかを考えて、日々を過ごせるといいのではと思います。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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